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2012年6月 4日 (月)

『ヤクザと原発』『ネットと愛国』

ブログ記事は短く!

 前に自分に言い聞かせていたことを思い出しました(-_-;)

 

 『ネットと愛国』(安田浩一・著)に続いて、『ヤクザと原発』(鈴木智彦・著)を読み進めています。

 いつか両書とも『多文化・多民族・多国籍社会で「人として」』の方に感想をまとめてみたいと思います。
 何せ、ブラジル人が来月あたりから福島第一原発で作業員として働きはじめるらしいので、『ヤクザと原発』もあちらのブログのテーマとも重なるところがずいぶんありそうですから。

 

 今は、『ヤクザと原発』で驚いた話を一つだけ。

 去年ニュースでちらと聞いていた、原発での作業に入る前に、万一の大量被曝に備えて、造血幹細胞を採取、保存しておくという谷口プロジェクト( 原発作業員およびご家族、国民のみなさまへ(Save Fukushima 50))。日本政府、東電、保安院はこのプロジェクトを採用しなかったんですね。びっくり。

 同書第2章で国側の言い分(日本学術会議の見解)も紹介されています。
 しかし、「想定外」の事態がいつ起こるかもわからない壊れた原発の現場での作業、ただでさえ厳しい被曝が避けられない作業なんです。これから作業に向かおうという人が自分の意思で造血幹細胞を採取・保管しておきたいと考えるのであれば、その費用くらい国や東電が負担するの、当たり前に思えるんですが。。。それをあれこれ理屈をつけて拒絶するって、作業員を人間として見てないからだとしか思えません。

(ちなみに著者は、谷口氏の善意で費用は大幅にディスカウントしてもらえたとのことです。去年の6月の話、しかもプロジェクトの最初の体験者だったみたいで、今ならどれくらい自己負担になるかは私にはわかりません。途中までしか読んでないし。。m(_ _)m)

 人を人間として扱わないっていうのは日本社会の伝統芸、だからこそ在特会みたいなのも生まれてくる……

 なんて、ため息つきたくなっちゃいます。

 前回の記事でとりあげたがれき広域焼却にしろ、ほんと、お金の使い道も無茶苦茶です。つーか、私から見ると、この一言でまとめられるかな。

 

狂っとる!!!!!!

 

【続き】日本人作業員にすら、正確な危険は教えられていない(『ヤクザと原発』備忘録)(2012.6.15)


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