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カテゴリー「難民」の74件の記事

【人間尊重の多文化・多民族・多国籍社会へ!】参院法務委で今野東議員、カルデロン一家の件を採り上げる。/3・29緊急討論集会「外国籍住民と入管法改定」

2009.3.18.08:00ころ
(2009.3.18.13:20ころ追記。保坂展人衆院議員(社民党)と細川律夫衆院議員(民主党)が、2009年月11日、カルデロン一家について衆院法務委員会で採り上げてくれていました!!実は他でも議題になってる!?)
(2009.3.20.19:00ころ。ブラジル学校への公的支援に関する国会質疑の情報を【自公とともに、立ち腐れゆく日本】(2)レイシズム、ゼノフォビアと排外主義に毒された文科省に追記しました。)

春眠中の緊急情報&ご案内!!!!!

カルデロン一家の件が、国会質疑で採り上げられました。

2009年3月17日、参議院法務委員会、今野東議員(民主党)の質疑(35分ちょっと前から。続いて難民支援などについても質疑されています。今野東議員のサイトでも後日、報告があるそうです。)

「外国人にも憲法の人権保障は、その人権の性質に反しない限り及ぶ」という見解をはじめとして日本政府の見解がいくつも語られていますが、なんだかんだと言って、結局、在日外国人の人権は、在留管理制度の枠内でしか保障されないという制限付きなんですね、今の日本政府の下では。

「在留管理制度の枠内でしか保障されない」というのはマクリーン事件最高裁判決(1978.10.4)の論理でして、それ以前もそれ以降も、憲法も国際人権条約も、在留管理制度の下に置かれてしまっている。カルデロン一家の処遇に関する日本政府の決定も、憲法や国際人権条約が法務省のお情けの範囲でしか存在しえないことの表れと見ることができるでしょう。

マクリーン事件最高裁判決の後に日本政府は国際人権規約を批准しているので、それに沿って判例変更がなされるのが憲法解釈上自然だと私には思えるのですが、そうはなっていません。
そして今も、在日外国人に対するおそろしく強大な権力が、法務省、入国管理局に与えられてしまっている。「とっても人権侵害の多い省だ」なんて言われる法務省に。

結局、在日外国人は「日本国家」のためにのみ存在を許されたタイプの人間であり、「煮て食おうと焼いて食おうと勝手」の対象でしかない。本来、人権保障のために存在するはずの「立憲国家というシステム」が、外国人に関する限り、それ以前の存在に成り下がってしまっている

いや、「日本国民に対する関係でもそうだよなあ」なんて考える方も少なくないでしょうか。人のために国家があるのではなく、国家のために人がある。そんな国だよなあ、とか。経済力や出自によって、明らかに人間の扱いが違う国だよなあ、とか。たとえば沖縄への基地集中や、「ただでさえ苦しい立場にある独り親世帯(母子世帯・父子世帯)の貧困率が、政府の所得移転によって、かえって上昇」しているなんていう、この国の姿を前にして。

人に貴賤の区別をしてそれを強化・拡大していく。
それとは逆の社会・国を目指せないものかと、強く思います。

さて。いよいよ、その在留外国人管理制度を、従来の日本政府の方針に沿って、さらに強化・徹底するための入管法改定案が、法務省から国会に上程されようとしています。


この、あまりにも危険な動きに対抗すべく、下記の集会が開催されます。
↓こちら↓もご参照のうえ、関心をお寄せください。ご都合のつく方は、ぜひご参加ください。

「ほかの不法滞在者への影響」論のマヤカシ/お願い!カーネル・サンダース!! 人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(8)(2009.3.11)
人として!(「もうひとつの日本は可能だ! 人間尊重の多文化・多民族・多国籍社会へ!」より)(2006.8.14)

医師たちが不法滞在者の告発義務に反対・イタリア(宮田衣穂子記者、JANJAN、2009.3.17)

韓国、先を行く。そして、酷暑の季節にぴったりの、ぞ〜っとするお話。(2007.8.17)
韓国、先を行く(2)& 在日ブラジル人から見るニホン (2007.10.19)

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集会案内
3月25日(水)緊急院内集会「どこが問題? 入管法改定案」
3月29日(日)緊急集会「外国籍住民と入管法改定」

では、改めて、オヤスミナサイ!
夏頃にお会いしましょう!
(春眠中は、コメントを受け付けません。設定変更が未了で、「承認制」になっている記事もありますが、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いしますm(_ _)m。)

春麗の、ではなく。

2009.3.14.22:00ころ

春です。恒例の「あれ」の季節です。
春麗の、ではなく、春眠の。

春眠前に、当ブログのテーマに関心を持ってくださる皆さまのご参考に、試験運用が最近始まったブログと、2つの新刊、2つの新刊でない書籍、そしてドキュメンタリー映画の上映情報を紹介しておきます。

管理ではなく「共生」のための制度を!在留カードに異議あり! News & Topics(試験運用)


   

【関連記事】
【書籍紹介】高齢化社会と移民『移民の時代〜フランス人口学者の視点』(2009.3.1)
【お薦め書籍】子どもたちよ、分断と虚飾の罠を越えて進め。『沖縄ラプソディ 〈地方自治の本旨〉を求めて』(2009.2.23)

SOUR STRAWBERRIES「知られざる日本の外国人労働者」ドキュメンタリー 全国ロードショー(プレスリリース)(DEBITO.ORG、2009.3.14)


春眠中のTBは承認制にして、コメントは受け付けませんので、ご了承ください。

それでは皆さん、オヤスミナサイ!!


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人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(12)

2009.3.14.21:30ころ
(2009.3.15.00:30ころ。通りすがりさんのコメントでの指摘を受けて、文章を補いました。)

今回の記事タイトルは、将来的な話ということです。このシリーズの最終回になるのでしょう。

比少女残し、父母は4月帰国へ  強制退去問題で入管に意向(47NEWS、2009.3.14)

一家の望みはかないませんでした。
嘆願書に署名した人の望みも、蕨市議会の望みも、その他応援していたであろう少なくない人たちの望みも、かないませんでした。

一方、日本人の多くの方たちの望みはかなったんでしょうか。
それとも、もっと一家を苦しめなければならない、そう考えているんでしょうか。
少女、そして一家が決断を下した後に、さらに厳しい罵声を浴びせるコメントを、
巡回先で見ちゃいました(;<>;)。

でも、そんな人ばかりでないと思います。
これまで一家を支援してきたという方だけにではなく、そうではないという方たちにも向けて、あらためてご紹介しておきます。

【お願い】のりこ基金立ち上げとご支援のお願い(カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!、2009.3.12)


一家の再統合がこの地で、この国で、少しでも早くなされることを祈りつつ、このシリーズを終わります。


【本シリーズ&関連ブログ】

人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(2009.1.15)

人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(2)助けて、ドラえもん!じゃなくって、コメントに答えつつ、負けない夢を心に誓う!(2009.1.19)

人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(3)助けて!諸葛亮!!じゃなくて法務大臣!!!法務官僚の判断を人道配慮で覆して!!!(2009.2.28)

『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』を思い出しつつ、埼玉・蕨市議会全会一致の意見書採択を知る/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(4)(2009.3.5)

森法務大臣、もう一歩踏み込んだご英断を!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(5)(2009.2.28)

森法務大臣へ宛てたアムネスティ・インターナショナル日本の公開書簡/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(6)(2009.3.8)

国連自由権規約委員会の先例が示す、英断への道!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(7)(2009.3.9)

「ほかの不法滞在者への影響」論のマヤカシ/お願い!カーネル・サンダース!! 人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(8)(2009.3.11)

森法相、入管局長へ申し入れ!日本共産党と社民党にうさエール!!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(9)(2009.3.12)

毎日&朝日社説、河北抄、「国際法上、日本政府がしようとする処分が違法」、そして!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(10)(2009.3.13)

森法相へ申し入れ!民主党にもうさエール!!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(11)(2009.3.14)




【「人間使い捨て」への分水嶺2003年】労働者派遣法改定と「不法滞在者半減計画」(2009.2.26)




村野瀬玲奈の秘書課広報室の関連記事


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【書籍紹介】高齢化社会と移民『移民の時代〜フランス人口学者の視点』

2009.3.1.23:00ころ

ともあれ、人口減と言うより「少子高齢化の進展」への対応策を検討する前提として、人口推計などをきちんと分析する必要がありそうです。
これについて、たとえば、公明党が2006年4月に発表した「少子社会トータルプラン」は、2015年までは国内労働力人口の増加や生産性の向上で現状を維持できるが、その後に外国人労働者の導入が大きな政治課題になる、と予測しているのだそうです(「総合調査 人口減少社会の外国人問題」の「外国人政策の変遷と各種提言」)。この推計は、はたしてどこまで当てになるのか。
ただ、諸事多忙な折ですしこの類いの分析をやったことはありませんので(;<>;)、どなたかやってくれるとありがたいというのが、本心だったりします。
?「野党はナチス」?「移民か日本の若者か」?(追記アリ)
(2008.8.6)

この問題に関して、遊鬱さんに昨秋教えてもらった本、やっと読めました。

非常に刺激的で、勉強になる一冊です。日本の将来や移民政策を考えるうえで、必読の書籍ではありますまいか。

遊鬱さんの紹介文に私から付け加えるとすれば、

……。

ほとんどないかも……(^^;)。


ですが、自分の頭の整理をかねてアウトラインを復習がてらまとめつつ、また、移民論議に関する若干の情報提供を目指して、以下で紹介してみます。遊鬱さんの紹介文と併せてお読みくださいませ。

同書によると、国連の定義では、少なくとも1年以上滞在している外国人を移民として扱うように指導しているそうです。これに従えば、すでに日本もかなりの移民受入国ですね。

フランスは、他のEU諸国に比べて、出生率が高く、それが移民による人口増だという言説があってフランスでも幅をきかせてきたようなのですが、著者によって、その言説内容は統計的にきっちり否定されています。

そこからは、社会政策によって出生率をある程度は高めることができることが、近隣諸国との比較を通して示唆されるのですが、それに加えて、「かつてのベビーブームのようなことはもう起こりえない、避妊の知識もツールも普及しちゃった今となっては」として、実はそういう対策すら「焼け石に水」でしかないという、これまたクールで論理的な結論が導かれています。

そして、平均余命の伸びとかつてのベビーブームとがもたらした「高齢化」を埋め合わせるために移民に頼ればよいとの言説もこれまた幻想であって、若年層による高齢者層の扶養比の急速な低下を防ぐ方策は、何もない。ただ高齢化に順応した社会システムに変えていくしかない、と……。

同時に著者は、結局、フランスの将来の人口増は、いわゆる「押し付けられた移民」に頼るしかない、とも結論づけます。

国の政策によって「選択された移民」(日本政府が期待する「高度人材」みたいなものです)のために「押し付けられた移民(家族的移民や難民庇護請求権を却下された人たち)」を抑え込む政策を続ければ、フランスの人口は増加期待できない、という分析を、私なりに解釈すれば、移民がいなければ、新たな人の参入(出生を含めて)が極めて少ない社会にフランスはなってしまうということでしょう。
そんな社会を迎えることのコストと、移民をうまく受け入れていくことにかかるコスト。どちらを負担するのか。他国の話ではすまされないものを感じます。

また、著者は、カナダやスイス、スペインとイタリアの移民受入政策についても人口学の観点から分析を行っており、そのあたりも示唆に富みます。
カナダの方式は、「移民を希望する個人の様々な資質をポイント化して、これを合計した結果で判断する選抜試験のようなもの」で、そこに雇用の需給をマッチさせる意図はない。スイスの方式は、移民を選抜しようとするもので、日本の「移民受入1000万人計画」を主張している一派が参考にしている(あるいは参考にできる)ものに見えます。スペインとイタリアの政策やその変化も興味深いですが、それはぜひ書籍に直接あたってください。

こちらで紹介した「労働」資格の提言、かなり斬新なのかも知れません。ひょっとすると、マジに効果的な突破口になるのかも。)

さらに興味深いのが、平均寿命の延びとそれが生んだ現状に関する論議を、移民に対する「受け入れキャパシティ」という常套文句とともにひんぱんに持ち出される論理を当てはめて検討する試みです。そこから浮かび上がるものは、実にスリリング……。

さらにさらに、フランスにおける移民排斥の動きとそれに対抗する動きなんかもかいま見ることができ(サルコジが大統領になった後に出版された本です)、フランスの人口構成や、国際法と国家主権の対立とか、いろいろ興味深い話が読み取れます。

さあ、皆さん、興味、すっごく湧いてきませんか???

ところで、同書には次のような一節もあります。

1975年の段階で、移民の経済問題に詳しいジョージ・タピノスは、就労移民が家族を呼び寄せることはないと想定することは幻想であると述べていた。

1989年の入管法改定が日系人の来日や家族の呼び寄せにつながることは、当然のように予想されてしかるべきだった、と言えるでしょう。しかるに、その受入れ態勢の貧弱さ、そして今、その日系人たちが置かれている苦境を考えると、やはり「自民党の皆さんに移民受入1000万人なんて言われてもねえ…」と、冷ややかな目線を向けずにいられません。

自民PT「日本型移民国家」を超えてゆけ、真夏の夜の夢!(2008.8.14)

【署名のお願い】

NEW!Creation of a Special Tribunal to try Israeli War Criminals(「イスラエル戦争犯罪特別法廷」設置を国連総会に求める署名)

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

Stop US helipad plan in Okinawa to save great nature.

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

Usagimasters

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R_bana_2←2月は逃げて、3月が来た!!

【開催迫る!】国連・自由権規約委員会の勧告に沿って、管理でなく共生のための制度を!(2009.1.24Tokyo)

2009.1.22.18:00ころ

いよいよ明後日です!
いよいよ明日24日(土曜日)です!

Banner20080124

↑クリックどうぞ!→in English

今回、スペイン語版の案内も準備されていました。

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
24 de Enero del 2009(Sabado) p.m. 2:00〜5:00
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Por un sistema que no sea de control sino de "Convivencia"!
−Concentracion Conjunta de ciudadanos extranjeros y japoneses en
contra de la reforma negativa de la ley de migraciones al sistema de
Tarjetas de Residencia−
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
┏━━━━━━━┓
┃ Programa ┃
┗━━━━━━━┛

1.Proyeccion del video: "Frente al MInisterio de Justicia 20 de nov. 2007"
2. Informe (1) Hacia donde va el control de los extranjeros: Hatate Akira(Comite Libre de DD. HH.)
3. Informe(2)Que es el "Registro del poblador" : Nishimura Tohru(Comite contra la red del registro basico del poblador)
4. Informe(3)Critica Absoluta a las tarjetas de estadia:Namba Mitsuru(Abogado)
5. Exposiciones en posta de ciudadanos extranjeros
6. Pronunciamientos en posta de las ONG:Watanabe Eishun(Representante de IJYUREN)/Tanaka Hiroshi(Prof. de la U de Ryuukoku) /Niwa Masao(Abogado)/Otros
7. Informe especial: Observaciones finales de la Comision de reglamentacion del derecho a la libertad, frete al informe No. 5 presentado por el Japon (Omagari Yukiko (IJUUREN)
8. Pronunciamiento especial:Red por los Derechos de los Aprendices Extranjeros
9. Aprobacion del "Pronunciamiento Conjunto en contra del sistema de tarjetas de estadia
┏━━━━━━┓
┃ Organizacion ┃
┗━━━━━━┛
▼Organizador:
Comite Organizador de "No a la tarjeta de estadia"
(Convocantes:oordinadora por la ley de DD.HH. de los extranjeros
http://www.g-jinkenho.net)
▼Fecha y hora: 2009年1月24日(土)Sabado 24 de Enero del 2009 2:00 a 5:00 pm
▼Lugar: YMCA AJIA SEISHONEN Center Hall subterraneo
(-Chiyodaku-Sarugakucho 2-5-5)
*A 6 minutos de la Estacion JRSuidobashi 、9 minutos de la estacion
Ochanomizu, A 7 minutos de la estacion JIMBOCHO del subterraneo
〔Mapa〕http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
▼Costos de materia: 500円(Traduccion simulatanea en ingles)

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
【Detalles】

◆在日韓国人問題研究所-Centro de Investigaciones de la problematica de
los residentes
coreanos en Japon-(RAIK) raik@abox5.so-net.ne.jp
◆移住労働者と連帯する全国ネットワークRed Nacional de Solidaridad con
los migrantes (IJYUREN)
http://www.jca.apc.org/migrant-net
03-5802-6033 fmwj@jca.apc.org
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

ただ、スペイン語通訳の準備はできなかったとのことで、

Lamentablemente no podremos alistar traductores al espanol para la concentracion del dia 24, pero, luego de algunos dias podemos hacer envio de la traduccion de las ponencias que se lleven a cabo en la concentracion. En caso deseara obtenerlas en espanol, favor de comunicarse a la Secretaria General de IJYUREN.

だそうです。

どうぞふるってご参加ください。

私はやはり行けそうにありません(;<>;)。

【関連記事】
入管一元管理で賤民をつくろうとする策謀に、うさキック!うさキック!うさキック!(2007.2.13)
「人種主義とたたかい、外国人人権法と人種差別撤廃法の実現をめざす全国ワークショップ」共同アピール(2007.2.16)
【聞きかじり】外国人集住都市会議の恐怖。【口直し】韓国から学ぶワークショップ(東京)とシンポジウム(大阪)(2007.11.30)
「外国人住民台帳制度」創設よりも「住民基本台帳法」の外国籍住民への適用実現を!簡単だし目的達成にはこれで十分!!(2008.1.24)
外国人登録法と住民基本台帳法(2008.2.27)
アニメ・キャラと住民登録、「単一民族幻想」(2008.3.4))
日本政府、国民からの指紋採取とICカードによる個人情報「一元」管理へ(『ワツントン・ポスト』)(2008.4.1))
弱い立場に置かれた人たちのために奮闘してくれる議員こそ!日本版US-visit廃止へ向けた請願署名と院内集会(2008.11.14))
飛べ!「宙船」連帯!!「今年、私の聞いたベスト・ソング」&署名のお願い、院内集会レポート(2008.12.31))
「外国人台帳制度に関する懇談会報告書」を読んで脱力し、予算ムダ遣いの予感に襲われる、の巻(2009.1.2)

人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!

2009.1.15.08:00ころ
(肝心のものを忘れてましたm(_ _)m。2009.1.16.22:30ころ、「在留特別許可」担当の森 栄介法務大臣のサイト(連絡先記載あり)を追加。)
(2009.1.17.11:30ころ、資料を追記。)
(2009.1.21.22:00ころ、在留特別許可を求める署名、続いていました(大汗)。これまでに署名された方は無理かも知れません。まだの方でご協力いただける方は、どうぞよろしくお願いします。)

当ブログでも署名のお願いをした、カルデロンのり子ちゃん一家の、続報です。

自民・公明党政権下にある法務省入国管理局の「お達し」は、

「家族と一緒にいたいなら帰れ」「両親については帰れ」

だそうです。

退去期限のフィリピン人少女、再延長(TBSニュース、2009.1.14.16:44。今なら動画あり)

 日本にいたいと訴えるフィリピン人少女。14日、滞在期限の1か月延長が認められました。しかし、入国管理局は、少女だけ残るか、家族で帰るかどちらかだとして、一家全員で日本に残すのは難しいとの姿勢を示しました。

 「この時間が止まってほしい。友達のみんなも言ってます。1月14日が来てほしくないって」(カルデロンのり子さん 13日夜)

 両親の不法滞在を理由に国外退去を命じられているフィリピン国籍の少女、カルデロンのり子さん(13)。

 再び滞在期限を迎えた14日、両親が東京入国管理局に出頭しました。

 入国管理局は滞在期限を1か月延長したものの、「のり子さんだけ残るか、家族一緒に帰るか、どちらかだ」として、一家全員で日本に残すのは難しいとの姿勢を示したということです。

 「(入国管理局は)“家族と一緒にいたいなら帰れ”と。“あなた方は帰れ、両親については帰れ”と」(一家を支援する 渡辺彰悟 弁護士)

 「日本で家族3人で暮らしたい。のり子にも普通の中学1年生の生活をさせてあげたい」(父 アランさん)

 のり子さんの両親は、家族3人で一緒に日本に残れるよう、もう一度お願いしたいとしています。

アミネさん一家カジャスさん一家のときと同じ「お達し」ですね。

いったいどうしたら、こんな血も涙もない決定ができるのか

まさに鬼、悪魔の所業ではありますまいか!!

この問題を報じた昨夜のTBS『NEWS23』によれば、不法滞在(オーバーステイなど)の子どもたちが全国で約5万人ほどいると見られているそうです。そして、番組中で、この問題に詳しいという近藤敦・名城大学教授は、(人権尊重を国是の一つに掲げる先進国なら、という条件付きの話なのかも知れませんが)次のように述べています。

「人道上問題があると思われる場合、または家族とかの結びつきがもうすでにあるという場合には、退去強制しないで在留(資格)を正規にするという国がほとんどです」

資料を追記しておきます(2009.1.17.11:30ころ)。

【関連資料】

超過滞在者の在留許可

 ◇EU情報

 ◇正規化の基礎データ



韓国、先を行く。そして、酷暑の季節にぴったりの、ぞ〜っとするお話。(2007.8.17)

日本政府も、こうした場合に在留資格を正規化する、アムネスティと呼ばれる措置を、一刻も早く実施すべきだと思います。
そして、その第1号に、カルデロン一家を、向こう一カ月中に選ぶべきです。

だいたい、日本は今、国連人権理事会の理事国になってるんでしょ?
人権理事会理事国にふさわしい人道的な対応を、今すぐ実施すべきじゃあないんですか??????
でなけりゃ、今すぐ、理事国を辞退すべきでしょう、やっぱり。

そして、非人道的な形ですでに退去強制をさせられた子どもたちとその家族、そしてアミネ・カリルさん一家やカジャスさん一家のように家族の分断を強いられた家族全員にも、正規の在留資格だなんてケチくさいものではなく、日本の永住権あるいは国籍を無条件で取得できる法改正を実施するなどしたうえで、再び日本で、今度は安心して暮らしつづける機会を持てるよう、人道上の措置(来日費用を日本政府が負担するとか定住支援の施策とか)を実施すべきだと思います。

移民受け入れがどーこー言う前に、まずこうした人道的施策の実施から取り組むべき、でしょう。

担当大臣のページ
森 栄介法務大臣
 (tel、fax、e-mailの連絡先あります。)

自民・公明政権にそれが無理だというのなら、間もなく訪れるであろう政権交代直後にでも、ぜひ。

今のうちから、野党各党に、強く要望していこうと思います。

人道的な国家として、日本を再出発させるために。

賛同くださる方で、可能な方は、ぜひご協力ください。よろしくお願いします。

政党別の連絡先
民主党
〒100-0014 東京都千代田区永田町1-11-1
FAX:03-3595-9961
メール・フォームでのお問い合わせ

社会民主党
〒100-8909 東京都千代田区永田町1丁目8番1号
ウェブからのお問い合わせ

日本共産党中央委員会
〒151-8586 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-26-7
TEL 03-3403-6111  FAX 03-5474-8358
メールでのお問い合わせ

国民新党 〒102-0093 東京都千代田区平河町2丁目14番7号 平河町コハセビル3階
 TEL 03-3239-4545  03-5275-2671  FAX 03-5275-2675
メールまたはウェブからのお問い合わせ

新党大地
〒060-0061 北海道札幌市中央区南一条西5丁目17-2 プレジデント松井ビル1205号室
TEL 011-251-5351(代表) 

【参考サイト】
「秘書課広報室」の国会議員名簿の目次と使い方 (2008年3月4日更新)(村野瀬玲奈の秘書課広報室)
マス・メディア 問い合わせ用 リンク集(News for the People in Japan)

人道的な「もうひとつの日本」は可能だと、今こそ示したいっす。

(在留特別許可の関連記事(一部))
1.【超お薦め!】『犯罪不安社会』を読んで、明るい2007年へ!(2006.12.25)
2.「リピーター=凶悪犯」か?/人と人との連帯の可能性と素晴らしさと(2007.1.12)
3.法治国家で窮鳥懐に入れば大岡裁きに遠山桜!/在留支援のためのお願い2つ(2007.1.23)
4.長勢甚遠法務大臣の不信任決議さらには辞職、そしてアミネさん一家への真に人道的な措置を求めるお願い(2007.2.14)
5.まだまだ続くよキャンペーン!(長勢甚遠法務大臣の不信任決議さらには辞職、そしてアミネさん一家への真に人道的な措置を求めるお願い)(2007.2.16)
6.大豆ジャパン/私は知っている。ヒビノ・ミライという青年を!/署名のお願い(2007.3.20)
7.再開ですう!緑のうさちゃん騎士団!/ウソ、デマ、妄想お断り!非人道的ネオナチもどきもお断り!(2007.7.17)


【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

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「外国人台帳制度に関する懇談会報告書」を読んで脱力し、予算ムダ遣いの予感に襲われる、の巻

2009.1.2.18:00ころ
(2008.1.4.12:10ころ、署名の紹介を追加しました。14:20ころにも、もう一つ。2009.1.6.22:15ころ、更に追加。)
(2008.1.14.16:10ころ、英語版のイベント案内文を追加。同日17::00ころ、NOOをNGOに修正(^^;)。同日23:20ころ、報告者の名前のミスを修正。)

新年です。

今年も皆さま、うしちゃん騎士団、
じゃなくっって、うさちゃん騎士団SCとそのなんちゃって分室たる当ブログを、
どうぞよろしくお願いします。

1月5日に開会される通常国会に、外国人台帳制度を導入する法案が提出される見込みだそうです。

【参考記事&サイト】
「外国人住民台帳制度」創設よりも「住民基本台帳法」の外国籍住民への適用実現を!簡単だし目的達成にはこれで十分!!(2008.1.24。2008.09.03.追記あり)
とても危ない「在留カード」——2009年「改定法」批判(外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会ニュースレターpdf版)
日本版US-Visit法から1年、院内集会に参加して(IST請願の会)
《パンフレット 監視社会の壊し方 ノート II》入管システム最適化計画の構想と問題点 「予防型アルゴリズム的監視」と府省庁間「情報共有」に向けたテストケース (電子政府・電子自治体問題ライブラリー)

その導入を求める「外国人台帳制度に関する懇談会報告書」というのが先月発表されました。

読んでみて、ますますもって、なぜ外国籍住民を住民台帳制度に載せる方向に進めたくないのか、非常によくわかりました。そんな方法では、

オーバーステイの人たちや未認可滞在者などの非正規滞在者たち、つまり入管法に現在違反している人間を、住民サービスから排除する、それが徹底できないから、

です。そういう人たちを住民サービスから排除し、さらにはいつでも日本社会から排除できるよう法制度を整えたいというそのためだけに、この新たで大掛かりなシステムが導入されようとしているのです。

またしても差別を強化・固定化するために予算の壮大な無駄遣いが押し通されようとしている。そうとしか思えません。

【参考記事】
注釈「不法滞在、どう対応」/【逆転の提言】「労働」資格!(2008.8.19)
星を見上げてSAY NO TO RACISM/国籍法改正/犯罪対策と非正規・未認可滞在者、外国人(2008.12.07)

同報告書の4〜5ページにかけて、現行制度の課題が挙げられています。

まずは在留管理制度に関するもので、そこでは、

(1)外国人の管理が入管法と外国人登録法による二元的管理がなされており、在留外国人の居住実態を十分に把握できていないということ

(2)多くの外国人が日本国内に居住するようになりその転出・転入が増加していること

を挙げて、だからこそ法務大臣が在留外国人の管理に必要な情報を一元的・正確かつ継続的に把握する制度を構築する必要がある、としています。

これは要するに、入管行政が外国人の情報を今以上に正確かつ継続的に把握・管理したい、ということですね。

案の定と言いますか、今以上に精緻で厳密な把握・管理が必要とされる立法事実は示されていませんが、お役所というのはそういうものだという性質を考えると、そんな欲求もあるのだろうなあ、とは思います。そんな欲求に有権者、国民が付き合わねばならぬかは、また別の話ですけど、もちろんのこと。

次に、外国人住民に対する各種行政サービス提供時の課題として、

(1))外国人登録制度には住民基本台帳制度とは異なり市町村長による職権修正などが認められていないため、実態と乖離していても情報を修正できないケースがあり、そのため、市町村が各種行政サービスを提供するにあたり、外国人登録原票の情報を活用できない事態が生じている。

(2)入管行政を司る法務省との情報の連携が十分に行われていないため、

→(a)外国人住民の出国情報について郵送で送られタイムラグが生じ
たり、

→(b)在留資格の変更・在留期間の更新といった情報についても、外国人住民があらためて市町村に変更登録しない場合は市町村で把握できないという問題があったり、

→(c)在留資格の変更・在留資格の更新がある場合、外国人住民は地方入国管理局と市町村窓口の両方に出向かねばならず、外国人住民の負担になっている。

と指摘しています。というか、出て来た課題はこれだけ、です。

行政サービスに関して挙げられた課題の(1)は、言うまでもなく、外国籍住民を、一般住民と同じ住民基本台帳法の適用対象とするという非常にシンプルな方法で、簡単に解決できるものです。
住民基本台帳の文字データベースに、たとえば在留資格などの記載欄を新設すれば(法定事項にするなら法改正が必要ですが)、速攻で解決します。あとは外国人登録原票のデータをそちらへ移管させる事務をすれば良いだけで、大きな予算を新たに組む必要もないでしょう。

行政サービスに関して挙げられた課題の(2)(a)は、「そんなものネットを使って送るようにしろ!」の一言ですむ話です。

(2)(b)は、在留資格によって適用されない住民サービスがあるのであれば、そのサービスから彼・彼女らを除外するために必要でしょう。実際、今、難民申請者やオーバーステイになっている人たち(「不法滞在者」と呼ばれることもありますが、在留特別許可を受ける可能性もあるので「未認可滞在者」あるいは「非正規滞在者」「超過滞在者」と呼ぶ方がふさわしいのではとの意見もあり、私はその意見に与します)に生活保護は適用されていません。そして、そのような現行の施策に問題がないという前提に仮に立つとしても、オーバーステイの人たちに対する生活保護などの行政サービスの提供が問題になっているという事実がどれほどあるのか、背景となる立法事実はここでも示されていません。おそらく、現行制度でも、そのようなサービス提供は、十二分に阻止されているのではないでしょうか

結局、この(2)(b)からうかがえるのは、「不法滞在者は治安悪化の温床」だというデマ、プロパガンダを活用して「不法滞在者半減計画」を押し進めてきた入管行政が、オーバーステイになっている人たちをこの社会からいつでも排除できるシステムをつくりたいという、そういう欲求だけです。
その先に見えるのは、在留資格で人を分断・差別する構造が深く根付いていく、日本社会の未来図です。

そして、そのような事態からもたらされる人権意識の摩耗が日本社会にどんなおそろしい未来をもたらすかは、外国人労働者の置かれた労働問題を黙認してきたことが日本人全体の労働環境を蝕んできたここ20年近くの歴史と今の日本社会を吹き荒れる「派遣切り」の嵐を見れば、理解してもらえるのではないでしょうか。

(2)(c)は、そのくらいの手間、忍んでもらってもいいのでは、と思います。この社会に、在留資格で人を分断・差別する構造を持ち込まないための、必要な負担として。

報告書の続きも、読んでいてバカバカしくなってしまいました。
新制度については「住民基本台帳と同様に」というようなフレーズがあまりにもあちこちで出てくるので、苦笑するしかありませんでした。

住民基本台帳法の適用対象に外国籍住民も入れればすむ話って認めてるようなもんじゃん、と。

そのあたりを国会の論戦で野党各党には徹底して追及していただきたいのですが、その際、ぜひトコトン突き詰めていただきたいのが、

●外国人台帳を住民基本台帳と別にしなくてはならない具体的な立法事実としてどのようなものがあるのか?
●外国籍住民を住民基本台帳の適用対象とする場合と、新たに外国人住民台帳を創設する場合との、メリット・デメリットの比較必要予算の比較はなされているのか?

です。

この「外国人台帳制度に関する懇談会」とやらにも、
予算、どれくらい使ったんでしょうねえ……(-_-;)


「外国籍住民にも住民票を!」という運動は、長年にわたり、あちこちで繰り広げられてきました。その原動力となったのは、差別的処遇に対する「No!」という思いです。

今回、住民基本台帳制度とは別に外国人台帳制度を新設するとなれば、言葉の上では「住民サービスのため」などと白々しいことが言っているとしても、その実は、新たな差別制度の創設に過ぎません。

外国人を治安悪化の要因と見なすようなプロパガンダで強化されてきた差別が、一昨年には、外国人からのみ指紋などの生体情報を強制的に採取し終生にわたり蓄積・管理・利用するシステムの導入につながってしまいました。これ以上、国籍による差別を強化し固定化する動きには、断固として反対せねばなりません
外国籍の家族を持つ日本国籍者の一人としては、なおさらです。

最後に、もう一度、繰り返しておきます。
人に対する差別を強化し固定化し、人権保障の枠組みから排除するような動きは、上でも述べたように、その対象ではないマジョリティの日本国籍市民にも、いずれはじわじわと跳ね返ってきます。
そんな未来も、断固として食い止めねばと思います。私は。





青空 - THE BLUE HEARTS


以下、関連イベントのご案内です。
英語版が見つかったら、またあらためてご紹介します。

【転載歓迎】

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□
   2009年1月24日(Sat)  p.m. 2:00〜5:00
   −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
   管理ではなく「共生」のための制度を!
   −入管法改悪「在留カード」制度に反対する
             外国籍&日本籍市民の共同集会−

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■□

┏━━━━━━━┓
┃ プログラム ┃
┗━━━━━━━┛

1. ビデオ上映 「2007年11月20日 法務省前」

2. 報告(1)「外国人管理は何処へ」:旗手 明さん(自由人権協会)

3. 報告(2)「住民登録」とは何か:西邑 亨さん(反住基ネット連絡会)

4. 報告(3)「在留カード」徹底批判:難波 満さん(弁護士)

5. 外国籍市民のリレートーク

6. NGOのリレーアピール:渡辺英俊さん(移住連共同代表)/
  田中宏さん(龍谷大学教授) /丹羽雅雄さん(弁護士)/ほか

7. 特別報告「自由権規約第5回日本報告書に対する
  自由権規約委員会の最終見解」 :大曲由起子さん(移住連)

8. 特別アピール:外国人研修生権利ネットワーク

9. 「在留カード制度に反対するNGO共同声明」採択

┏━━━━━━┓
┃ 開催概要 ┃
┗━━━━━━┛

▼主催: 「在留カードに異議あり!」NGO実行委員会
    (呼びかけ団体:外国人人権法連絡会 http://www.g-jinkenho.net)

▼日時: 2009年1月24日(土) 午後 2時〜5時

▼場所: 在日本韓国YMCAアジア青少年センター 9Fホール
 (東京都千代田区猿楽町2-5-5)
 *JR「水道橋」駅徒歩6分、「御茶ノ水」駅徒歩9分、地下鉄「神保町」駅徒歩7分)
  〔地図〕http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/

▼資料代: 500円

┏━━━━━━┓
┃ 開催趣旨 ┃
┗━━━━━━┛

戦後一貫して続いてきた出入国管理法(入管法)と外国人登録法(外登法)の二法による在日外国人管理体制が、今大きく変わろうとしています。
外国人の出入国と在留管理を全て法務大臣(入管法)の下に一元化して、新たに「在留カード」を導入するとともに、外国人登録法を廃止し「外国人台帳制度」を新設するというのがその大きな柱です。
来春、通常国会に関連法案が提出されます。
この変化は、決して在日外国人の人権保障を意図したものではありません。
とくに、これまでは外国人登録の対象であった非正規滞在者(オーバーステイ)らが「外国人台帳制度」から排除されることで、基本的人権がさらに侵害されるという重大な問題を孕んでいます。
この集会では、直接の当事者である外国籍市民と、いつ当事者になるかわからない日本籍市民が共になって、いま政府が進めようとしている法制度改悪の問題を明らかにし、あるべき制度のあり方を提示することを目的にしています。
多くの方のご参加をお待ちしています。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 【お問合せ先】
 ◆在日韓国人問題研究所(RAIK)  raik@abox5.so-net.ne.jp
 ◆移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
    http://www.jca.apc.org/migrant-net
    03-5802-6033   fmwj@jca.apc.org
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【転載歓迎】

---------------------------------------------------------------------

Public gathering against the government's new plan
to introduce "Zairyu Kaado (resident card)" system

We want a system for a multi-ethnic, multi-cultural society, but not for control!
---------------------------------------------------------------------

Date: Saturday, 24 January 2009
Time: 14:00 - 17:00
Venue: B1F, YMCA Asia Youth Center
2-5-5 Sarugaku-cho, Chiyoda-ku, Tokyo, 101-0064, Japan
JR Suidobashi sta. 6min, Ochanomizu sta. 9min, Subway Jimbocho sta 7min
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
Admission: 500 yen
Simultaneous translation service available (Japanese-English)

Organized by: NGO Committee against the introduction of "Zairyu Kaado (resident
card)" system.

For further information:
Research-Action Institute for The Koreans in Japan (RAIK)
TEL: 03-3203-7575 raik@abox5.so-net.ne.jp
Solidarity Network with Migrants Japan (SMJ)
TEL: 03-5802-6033 fmwj@jca.apc.org
http://www.jca.apc.org/migrant-net/

Program
1. A short documentary video on a public action in front of the Ministry of Justice
against a new fingerprinting system on 20 November 2007
2. Report 1 Framework of the new Immigration Control System
By Mr. Akira Hatate(Japan Civil Liberties Union: JCLU)
3. Report 2 Overview of the 'Jumin Touroku (Residents Registration
System)'
By Mr. Tohru Nishimura (HanJukinet Renrakukai)
4. Report 3 Problems and concerns over 'Zairyu Kaado (resident card)'
By Mr. Mitsu Nannba (Attorney)
5. Relay talk by foreign national citizens
6. Relay appeals by NGOs:
7. NGO joint statement against the "Zairyu Kaado (resident card)" system

******************************

The Ministry of Justice is currently pressing forward measures aiming at integrating personal information of foreign residents in Japan. A revised bill of the Immigration Control and Refugee Recognition Act is expected to be discussed during the ordinary diet session in 2009 to abolish the current 'Gaikokujin Torokusho’ (alien registration card)' and introduce a new 'Zairyu Kaado’ (resident card), which will be issued directly from the Ministry of Justice.

However, we, NGOs are concerned that once a 'Zairyu Kaado' is introduced, control over foreigners would be more tightened. We particularly fear that foreign residents without VISA status such as overstayers would be excluded from the new resident registration system (“Gaikokujin Daicho Seido”) and lose access to most of public services including education and medical care. Thus the system would make these people socially invisible.

In this public gathering, we, NGOs and foreign national citizens, will discuss the framework of the bill (abolishing the 'Gaikokujin Torokusho'and introducing a 'Zairyu Kaado') and the issues that might occur when the new system is introduced. We will also propose a new system toward a true Multi-Ethnic, Multi-Cultural Society in Japan.

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

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飛べ!「宙船」連帯!!「今年、私の聞いたベスト・ソング」&署名のお願い、院内集会レポート

2008.12.31.12:30ころ
(2008.12.31.16:00ころ、ガザ地区停戦国際署名の紹介先を新着記事に変更しました。以降、関連情報を適宜追記します。)

年の瀬もいよいよというところまで来てしました。皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は相変わらずの野暮用が……。年賀状もまったく準備できておりません(;<>;)。

今年もいくつもの署名へのご協力をお願いしてきましたが、
本日も、またあらためて署名のお願いですm(_ _)m。

まずは、緊急のウェブ署名です。

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

【関連ブログ記事】
イスラエル、ガザ空襲-1000人以上が死傷(薫のハムニダ日記、2008.12.28)
AlJazeera 英語版のYouTubeチャンネルとアムネスティか共同行動呼びかけ(今日です)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.28)
ガザの惨事=戦争を報道しない「財界主義国家」のNHKニュース(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.29)
ガザ空爆の報道やブログ記事等メモ、31日分追記 (Gazing at the Celestial Blue、2008.12.28)
【転送】イスラエル軍によるガザ攻撃の実態(タカマサのきまぐれ時評2、2008.12.30←コメント欄に追記中!)

ご賛同いただける方は、ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m。


さらに、以下は日本国内の難民支援、そしてあの問題に関する署名です。

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)
複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

最後の2つは、前にご協力をお願いしたものの、2009年秋以降の国会への提出に向けた、活動開始のお知らせです。

【後者2つの関連記事】

外国人の生体情報採取・蓄積・流用システムの問題点(2007.9.4)

人の尊厳と、連帯と!【請願署名ご協力のお願い】(2008.2.6)

御協力御礼、そして未来へ!(2008.9.1)

弱い立場に置かれた人たちのために奮闘してくれる議員こそ!日本版US-visit廃止へ向けた請願署名と院内集会(2008.11.14)

そして、こちらで紹介した院内集会の報告が、IST請願の会のサイトにアップされています。当日は、IST請願の会から、日本版US-Visitの廃止に向けた協力を呼びかけるアピールも行われました。また、同じ院内集会で数多くの問題点が報告された新たな在留管理制度については、なんとしても成立を阻止してやる所存です。この在留管理制度、難民申請者の境遇をまったく顧慮しない内容にもなっているようですし、

これ以上差別を強化し固定化していく動きを、許してたまるか!

というわけで。

皆さま、上記4つの署名、どうかご協力のほどを
よろしくお願い申し上げますm(_ _)m。

さあ、いよいよ年末恒例、「今年、私の聞いたベスト・ソング」の発表です!

昨年のむしむし軍歌、YouTubeから削除されてしまったみたいです(;<>;)。
せめてこちらで歌詞をお楽しみください。

おっと、今年のベスト・ソングですね。

年明け早々の1月の時点で、

『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』

(歌:み~こ/作詞・作曲・編曲:柏森進。歌詞全文

が最有力候補に駆け上がり、独走態勢に入りました。
その後、音楽と映像の合わせ技が素晴らし過ぎる、

マツケン 踊るショウグン

が登場して猛追をかけてきましたが、それもどうにかかわしつつ、昨日まで最有力候補の地位を守ってきたのでありますが……何とびっくり!

野暮用に取り組みつつ、気分転換にYouTubeであれこれ聴いていたところ、マツケン 踊るショウグンはもちろん『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』までも一気にかわして、猛然とトップに躍り出た歌がありました。


「中島みゆき 宙船 ツアーバージョン with 宮下文一」です。







今こそ宙船が連帯編隊を組んで互いに助け合いつつ

日本社会をつくりかえていくときだああ!!!

なんてことを妄想してみたのですが、それはさておき、この迫力満点のスッゲーいい声で歌ってる「宮下文一さんって誰?」というのが気になって(-_-;)、ググってみましたが、よくわかりません。

どうやら『ウルトラマンダイナ』の歌を歌っていたとのことですが、平成ウルトラ・シリーズの歌はあんまりよく知りません(;<>;)。『ウルトラマンマックス』のオープニング・テーマの軽やかさは大好きですが……。マックス、マックス、マ〜ックス♫

ともあれ、宮下文一さん、私のチェック・リストに載せさせていただきました。
何のご利益もないリストですが(^_^;)。

かくして(?)、今年、私の聞いたベスト・ソングは、中島みゆき&宮下文一の『宙船 ライブ・バージョン』とあいなりました。来年は、どんな歌に巡り会うでしょうか。楽しみです(^^)v


それでは、皆さま、お体ご自愛のうえ、良いお年をお迎えくださいませ。
来年もまたよろしくお願いいたしますm(_ _)m。


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民主党の北朝鮮「追加制裁案」……orz 後、m(_ _)m

2008.11.15.18:00ころ
(2008.11.16.09:00ころ、参考ブログに解決済みではないけれど(非国民通信)を追加)


民主党にも応援したい議員はいる!勝ってもらわねばならぬ議員はいる!(本音です。)
民主党に、ともかく自民党・公明党を政権から引きずりおろしてもらわねば!(これも本音です。)
なんてことを語りつつも、なんかもう、堪忍袋の緒が切れそうな、そんな限界に辿り着きつつあります。

日本独自に北朝鮮を「テロ国家」指定、民主が追加制裁案(YOMIURI ONLINE、2008.11.6)

 民主党の拉致問題対策本部(本部長=中井洽・元法相)は5日の役員会で、北朝鮮に対する独自の追加経済制裁案をまとめた。

 日本独自に北朝鮮を「テロ国家」に指定することや、輸出と送金の全面禁止など、政府の制裁より厳しい措置を盛り込んだとしている。

 制裁案は計13項目。北朝鮮人権法を改正し、北朝鮮を「テロ国家」に指定。同時に、〈1〉北朝鮮への渡航禁止〈2〉在日朝鮮人の再入国禁止〈3〉北朝鮮および関連金融機関・口座への送金禁止〈4〉国内金融機関の北朝鮮及び関係団体との取引禁止〈5〉北朝鮮への輸出の全面禁止〈6〉北朝鮮がチャーターした船舶の入港禁止——など、ヒト、モノ、カネの出入りを全面規制する。朝鮮総連や関連団体施設に対する課税減免措置もなくす。

これも「佐藤優現象」にかかってか、支持を集めちゃうんでしょうか。
このような制裁が在日朝鮮人の全員ではないにしろ、少なからぬ人たちの暮らしに対する圧迫以外の何ものでもないことは、

[AML 22085] ●民主党・対北朝鮮「追加制裁案」の白紙撤回を(kenju watanabe、2008.11.15)

が指摘してくれています。
AMLへのこの投稿では、今月初めに報道された「原案」の情報を元に、上で引用した読売新聞の記事より詳細な「制裁内容」がまとめられています。その報道後に特に変更があったわけではなさそうなので、ちょっと文字色をアレンジしたうえで改行等加えてみますと、曰く、

【ヒト】
日本国民の北朝鮮への渡航禁止
北朝鮮からの入国禁止
在日朝鮮人の日本への再入国禁止
【モノ】
北朝鮮への輸出の全面禁止
北朝鮮がチャーターした船舶の日本入港禁止
北朝鮮に寄港した船舶の日本入港禁止
【カネ】
北朝鮮および関連金融機関の口座への送金禁止
日本国内金融機関の北朝鮮および関係団体との取引禁止
日本国内の北朝鮮および関係団体の資産凍結
北朝鮮と取引する海外金融機関と日本国内金融機関の取引禁止
朝鮮総聯および関連団体施設への課税強化
【その他】
制裁措置の解除に際しての国会自然承認
米国によるテロ支援国家指定解除に対する国会での反対決議
日本独自のテロ支援国家指定

たしかに、在日朝鮮人の人権など、これっぽっちも配慮していないようです。

それに、拉致問題の解決を真面目に考えるなら、この勇ましさが、愚かしく思えます。

そもそも、拉致被害者が日本政府の主張するとおり、まだ朝鮮民主主義人民共和国にいるとした場合、そんなことして、拉致被害者が帰ってくるのか?

そんな制裁の後で帰ってくる形にして、それが被害者たちやその家族(日本にだけでなく朝鮮民主主義人民共和国にもいるでしょう)にとって幸せな未来につながっていくのか?

といった、根本的な疑問がぬぐえません。

上の投稿をした方も求めておられますが、日朝国交正常化の早期実現こそ問題解決への現実的な近道なのだろうと、私には思えます。

民主党の拉致問題対策本部は、AMLでの上のメールによると、

本部長・中井洽=三重1区、副本部長・松原仁=東京比例[東京3区]、事務局長・渡辺周=静岡6区

だそうです。これらの名前、覚えておきます(`m´#)ムカッ

それにしても民主党。外交・防衛関係では、自民党よりはるかに暴力的で憲法破壊的というか、危なっかしく思えてなりません。よく言われることではあるのですが。

【関連記事】
テロとの戦いには政治の増派で。海外派兵より綱紀粛正・膿の出し切りを!(2008.10.20)

信頼に足る特定の民主党候補への投票はともかくとして、民主党への比例区での投票を訴えている方には、人権とか平和とかに重きを置くなら、ぜひともこの追加制裁案の白紙撤回を要求していってほしいと思います。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

【関連記事&サイト&ブログ】
原因なくして結果なし、悲劇の結果を招かぬために、うさちゃん騎士団、GO! GO!(2006.10.11)

在日朝鮮人(戦後責任ドットコム)
解決済みではないけれど(非国民通信、2007.10.08)

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R_bana_2←寒い季節が、来ますですねえ……。

嬉しいニュース!

2008.3.26.18:00ころ

目眩のするような『WEDGE』羅針盤についてはひとまず後回しにして、
今日は手短に、めでたく、嬉しいニュースを!!

一昨年、こちらで賛同をお願いした家族の続報です。

こちらをご覧ください。

また、酔語酔吟 夢がたりさんのこちらもあわせて、どぞ!!

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