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カテゴリー「戦争・平和」の94件の記事

今は戦時。「人権保障」と「人間の安全保障」、ニワトリとたまご

2013.1.2.23:30ころ
(2013.1.3.08:45ころ、参照リンク先を追記。下線【参照】部分)

 あけましておめでとうございます。
 本年もよろしくお願い申し上げます。

通告します。大阪府警との戦いを優先する人間はこのブログに来るな。ガレキ阻止の迷惑です。(2012.12.30、木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」福島第一原発事故について考え続け、放射能防御を進めます。)

 こちらの記事を読んでいろいろと考えさせられました。

 警察による人権侵害が起きているとなると、「国際人権水準が日本国内でも守られるべき」と日頃から訴えている私としては、放っておくわけにはいきません。
 身柄拘束された人たちの釈放のために尽力してくれた石埼学さんたちの活動や、東京新聞の記事には、「ブラボー!」の喝采をいくら送っても送り切れません。

 ただ、よくわからないのは、「処分保留での釈放」が許せないのか、さらに大阪府警への対抗措置に力を注ぐよう、木下さんに働きかけている人たちがいるらしいという点です。

 こういう場合に、(1)警察への抗議活動を優先していくべきなのか、(2)がれき焼却阻止を優先していくべきなのか、あるいは、(3)よくわからないけど同じくらいの比重で力を注いでいくべきなのか。

 「おおもとが「がれき焼却阻止」にあるのだから(2)で行くべきで、(2)で勝てれば警察にも勝ったことになる」
 てなふうに私は考えるのですが、「人としての権利」の重要性を訴えている当ブログ主としては、悩ましいところがまったくないと言えば嘘になります。

 「人権保障」が「人間の安全保障」の基礎にあるのか、「人間の安全保障」あってこその「人権保障」なのかという、「卵が先かニワトリが先か」的な、理屈の上の悩ましさです。

 なんでここで「人間の安全保障」なんていう言葉が出てきたかといいますと、今の日本社会は人間の生存の基盤そのものが脅かされている「戦時」的な状況にあるのだと、私は認識しているからです。

 思い出したのが、軍事的占領下で、どうやって平和的なレジスタンスが可能なのか、考えていたときの話です。
 この問題について、戦時国際法を踏まえて、下記の文章を書きました。

第2章 ICCの傘に入って軍備オフ〜国際救助隊・国際人道支援隊を結成せよ!/1.「軍備オフ」への不安に答える(1) (『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』)

 そして、占領者は、「戦闘員」ではない者たち(つまり文民)のなす平和的レジスタンスに軍事力で対抗することは許されない。せいぜい、警察力を使える程度だ。もし占領軍の目的が、被占領地の住民の虐殺などではなく、被占領国政府に占領者の言い分を認めさせること、あるいはそこの何らかの資源を奪うこと(こういう戦争はそもそも違法だが)だとすれば、占領地で住民の抵抗が平和的手段によって続けられている間は、傀儡政権でもつくらない限り、占領者は占領目的、戦争目的を達成することができない。抵抗を軍事力で鎮圧することも許されない。
Chohatsu

 つまり、抵抗(レジスタンス)の本質は、軍事力にあるのではない。占領に屈することなく、「自決の権利」を「守ったるんや」、戦時下であっても踏みにじってはならない「人間の尊厳」「人権」を「守りぬいたるねん」、「傀儡政権には協力しないもんね」、という強い決意があれば、国際法を武器に、平和的手段で、占領軍と渡り合える。


 この記事では、軍事的占領がなされてしまった後のシチュエーションを想定しているのですが、そうではなくて、たとえば、敵がいまだに空爆を継続している、なんていう状況下で、敵の「使い走り」となった同胞たちが民衆のレジスタンスに対して嫌がらせ、さらには弾圧をしかけてきた、そんなときに、どうしたものなのか。
 その「使い走り」との抗争を優先すべきなのか、空爆阻止、空爆停止に力を注ぐべきなのか。
 個別の状況にもよるのでしょうが、やはり後者を優先すべきように思えます。

 しかもその空爆が、核爆弾や劣化ウラン弾みたいなものによるもので、人が生存していくための環境を破壊し、人間の身体の本来的なメカニズムをも破壊し、将来の復興の可能性までも根こそぎ葬り去ってしまいかねないものであるのなら、なおさらです。

 今、日本では、まさに放射能汚染の拡散が絶賛推進中で、今回の「人権侵害」の原因となった大阪での「がれき広域焼却」は、汚染拡散を格段に進めるだけの愚挙、暴挙です。

 そして、焼却で舞い散った放射性物質は、空から舞い落ち、さらにまた舞い上がり、その繰り返しでホットスポットをつくるなどして、深刻で回復困難な環境汚染を引き起こします。さらに、それに触れた人たち、吸い込んだ人たちの生命、身体の本来的なメカニズムに、致命的なダメージを与えていきます。

 その本質は、まさに、生存の基盤を破壊する「空爆」と変わりません。

 こうした認識に立つとき、まさに今は「戦時」です。

 人の生存の基盤を破壊する愚挙・暴挙が推し進められる「戦時」にあるとの認識に立つのなら、この愚挙・暴挙、がれきの本焼却(「空爆」)を食い止めることこそが、まずなされるべきです。がれきの本焼却(「空爆」)開始が眼前に迫っている状況であれば、なおさらです。
 それこそが、人の尊厳や人としての権利を保障するための、大前提に他ならない。
 今はそう思えてなりません。

【参照】2013年、巳年の元旦に必読文献「チェルノブイリの長い影」。衆議院HPでわかる健康被害、東京の今後。(2013.1.1、木下黄太のブログ  「福島第一原発を考えます」福島第一原発事故について考え続け、放射能防御を進めます。)

 それにしても、この期に及んでいまだにがれき広域焼却なんて馬鹿げた施策が推し進められるなんて。。。
 開いた口が塞がりません ( ゚д゚)ポカーン。


 前回の記事で、こんなことを書きました。

 でも、とりあえずは、この国、この社会の人権状況を少しでも改善していく努力とか、目の前で苦しめられている人たちに手助けしたり共に戦ったりしていく積み重ねとかを、続けていって、それと同時に、馬鹿げた放射能汚染拡大政策を押しとどめる努力も並行してやっていく。  そんな2正面作戦というか、二兎を追う戦略というか、なかなか困難なことに取り組んでいかねば!

(中略) 

 これを機に、かつてのマイノリティがマジョリティになり人間の尊厳や人の権利が真に尊重される新時代が始まるのだと希望を持って、皆さまも身近なことからこつこつと、取り組んでいただければ幸いであります。

 今は戦時、非常事態との認識を前提に、前回書き忘れたお願いを、ここで追記しておきます。

 状況が許す方は、一刻も早く、福島第一原発から少しでも遠くへ、逃げますように。
 今は避難が無理な方も、いざというときに逃げるための準備を急ピッチで始めてくださいますように。
 そして、放射能汚染拡散を食い止める試みを、少しでも始めてくださることを。

 ぜひぜひ、お願いいたしますm(_ _)m。

 私もポルトガル語に加えて、中国語の勉強を始めようかな、なんて思っています。
 年末年始の香港旅行で、飲食店でおじさんたちと会話ができず口惜しかったのが直接の理由ではありますが、何はともあれモチベーションが第一ということで(^-^;

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書籍紹介で再開!

2012.12.26.22:30ころ

 忙しくて本を読む時間もない!!!

 つーわけで、休眠からばっちり目を覚ましていよいよ再開の本ブログ。
 まずは「積ん読(つんどく)」状態の書籍の紹介から、ゆる~くスタートです。

   

 『インパクション』186号は、「「慰安婦」問題の解決と国際法手続き 地域の平和と信頼関係の醸成のために」(戸塚悦朗)と、「改定入管法は何をもたらすか 外国人の社会的振分け」(旗手明)がおすすめです。
というか、そこだけ読んで、あとはつんどく~ヽ(;´Д`ヽ)(ノ;´Д`)ノ

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【3月7日】サラ・ロイさんat東京/『ドキュメントにっぽんの現場』離れても“アミーゴ”〜滋賀 不況にゆれる教室〜/朝日新聞「声」欄」

2009.3.6.09:00ころ

サラ・ロイさんの京都での講演会、昨日だったの(;<>;)?

東京では、明日7日土曜午後にも集まりがあるようです。
ご都合のつく方は、ぜひどうぞ。


遊鬱さんに教えてもらった番組の紹介です。

(引用開始)『ドキュメントにっぽんの現場』NHK総合テレビ
●2009年3月7日(土)午後10:55〜11:24
■再放送予定:総合テレビ 2009年3月13日(金)午前3:40〜(木曜深夜)
離れても“アミーゴ”〜滋賀 不況にゆれる教室〜
「きのう工場を解雇された。娘の学費が払えない」。派遣切りの嵐が吹き荒れ、日系ブラジル人労働者の大量解雇が進む滋賀県。近江八幡市にあるブラジル人学校「日本ラチーノ学院」では、学校をやめる子供が相次ぎ500人いた生徒はこの4月で半減した。小学6年の日系3世、マコト・オノ君(10)もいつまで学校に通えるか心配な毎日を送る。昨年末、母親が工場を解雇され、「子供を大学まで行かせたい」と願う父親も近々解雇されることが決まっているからだ。担任のレジアニ・マエジマ先生のもとには、ブラジルの学校への転校手続きや授業料の減免など様々な相談が寄せられる。とくに気にかけているのが、学校をやめたもののブラジルにも帰れず、行き場をなくしてしまった子供たちだ。ブラジル人学校にカメラを据え、親の思いに応えようとがんばる子供たち、そして日本を「祖国」と考え厳しい現実に立ち向かって生きる家族の姿を描く。
※放送時間が通常と異なりますのでご注意下さい。
(引用ここまで)

当ブログの関連記事は、こちらです。
【自公とともに、立ち腐れゆく日本】(2)レイシズム、ゼノフォビアと排外主義に毒された文科省(2009.2.18)

朝日新聞の最近の記事は知りませんが、「声」欄はなかなか面白そうですね。

「『声』欄から庶民の実態感覚が聞こえる」(関係性、2009.3.5)

私も今日から京都新聞の「読者の声」欄に注目してみようと思います。
はっとさせられる視点に出会えるかも。


【署名のお願い】

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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R_bana_2←桜のつぼみもそろそろふくらみはじめています(^<>^)v

【お薦め書籍】子どもたちよ、分断と虚飾の罠を越えて進め。『沖縄ラプソディ 〈地方自治の本旨〉を求めて』

2009.2.23.08:00ころ

叙事であって叙情。

事実をていねいに見つめ、それと対峙してきたからこそ、
そして、人をではなくそこにある強固な現実を突き崩して、
子どもたちに未来を渡したいという強い意志があればこそ、

生まれたのであろう、類い稀な書籍のご紹介です。


米軍基地の移転問題という狂おしい現実に対峙することになった/対峙せざるをえなかった/対峙した著者は、その後の展開やそれ以前の歴史の来し方を、丁寧に伝えてくれます。子どもたちに少しでもわかりやすく伝えたいという責任感があるからでしょう。

それにしても、こんな話を子どもたちに伝えざるをえない現状とは……。

ただでさえ絶望的な状況に私などには思えるのですが、著者はあきらめに背を向けて、立ちふさがる壁を揺さぶり突き崩すための新たな出発点とすべく、冷静に一つひとつ、静かに事実を積み上げていきます。

地方の暮らし、そして地方自治、市民自治、住民自治の現場から、
植民者へ、同時に、被・植民者へ。

植民者の側にいる身としては目を塞ぎたくなるような事実が並びます。
しかし、著者の語り口は、それを許してくれません(;<>;)。
ズシリと重たい事実を突きつけつつも、しっかと最後まで届けてくれました。

おそらく、地元・名護、沖縄の人たちにとっても同じなのではと思います。

世のそこかしこに知らず知らずに埋め込み/埋め込まれた罠にとらわれてしまうことの少なくないのが人間というものでありますし、そんな人間存在に向けられたやさしさゆえに、断罪の言葉を向ける相手を、慎重に選んでくれていますから。

熱く冷静な、それでいて柔らかな文体の奥から、著者の決意がじわじわと伝わってきます。そして、深く考えさせられます。

こういう内容でああいう文章を書ける人、滅多にいないんじゃないでしょうか。

『週刊金曜日』も、佐藤優なんか重用してないで、著者の宮城さんとかもっといい人いるだろうにと思うのですが、ふと振り返ると、私のお気に入りの沖縄からの執筆者たち、印象ではありますが、あまり厚遇されてなかった気がします(;<>;)。やっぱ、定期購読すべきじゃなかったのかも(-_-;)。

★★★

そんなわけで超お薦めの一冊ですが、内容も少し紹介しておきましょう。

まず、沖縄の米軍基地問題、そして日本と沖縄の関係について、日本と米国の関係について、日本の有権者としては知っておくべき情報が満載のうえ、上述のように、実に読みやすいです。

さらに、副題に「〈地方自治の本旨〉を求めて」とあるように、ことは沖縄の問題、米軍基地の問題に限られない普遍的問題が核に据えられています。

地方自治はまさに民主主義の基本をなすものであって、それが構造的で深刻な問題にさらされていることは、多くの日本人が気づいていることだと思います。
何せ、国と地方の関係についてあれこれ物申すスタイルの自治体首長が人気を集めたりするのが昨今の世相ですから。

ただ、そういう首長たちが、地方自治、住民自治、市民自治、そして究極的には民主主義をどう考えているのか。本書で描かれている沖縄の、名護の置かれてきた状況についても、同様に異を唱えて連帯していくのか、連帯していくとしてどんな形でか。それを尋ねることができれば、即座に把握できるんじゃないか、なんて、意地悪なことを思ってしまいました(-<>-;)。

また、盛り込まれた普遍性あるテーマとは、「地方自治の本旨」に関するものだけではありません。

たとえば、「地球の万人へ」と題された第3部。中でも「名付けの政治 隠蔽と露顕のレトリック」を読んでいて、ちょうど文科省による憲法蹂躙・地方自治蹂躙を見せられたばかりのこともあって、私はどんだけ在日外国人の置かれた状況を想像したことか。
『植民者へ―ポストコロニアリズムという挑発』(野村浩也・編、松籟社)を読んだときもそうでしたが、日本政府が「とるに足らない」とか「煮て食おうが焼いて食おうが勝手」とか見なした相手に向ける言動には、やはり共通性があるのでしょう。

そしてその第3部には、岩国市の話が出てきます。「日米軍事再編に抵抗する「地方自治の本旨」」と題する章で。きっともう、地元以外では忘れられはじめているであろう、あの岩国市が。
(私も「草の根ネットワーク岩国」との縁がなければ、とうに忘れ去っていたでしょう。ヤバイ、ヤバイ(-_-;)。)

★★★

著者が対峙している現実は、この国に暮らすすべての人にとって他人事ではありません。
著者が目指している未来は、人が当たり前の暮らしを営んでいける、そんな社会です。そしてその実現は、著者一人で成し遂げられるものでもなく、本書一冊で呼び込めるものでもありません。

今こそ、分断の罠から逃れて、
民主主義を、市民自治・住民自治を、目指してまず一歩でも踏み出すべく。

も一度言います。超お薦めです!


【署名のお願い】

NEW!●愛宕山の米軍住宅化は絶対に許さない!趣意書署名用紙(集約期限は2009年2月28日、「愛宕山を守る市民連絡協議会」、「草の根ネットワーク岩国」

Creation of a Special Tribunal to try Israeli War Criminals(「イスラエル戦争犯罪特別法廷」設置を国連総会に求める署名)

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

Stop US helipad plan in Okinawa to save great nature.

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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【映画案内】この自由な世界で、いのちの戦場も、故郷は地球!

記事を短く!

かつての誓いを達成すべく!

本日からぜひとも短く! シンプルに!

先日、イギリス映画の『この自由な世界で』を観に行って来ました。

派遣労働者や外国人労働者、移民に関する日本と同じような情況が、描き出されていて、「これが自由な世界共通の現実なのか!!」なんて思ってみたり。
また、描かれる人物像が、故・青木雄二作品的というか『ナニワ金融道』あるいは『カバチタレ!』シリーズ的というか、欲に駆られて暴走していく様とかが赤裸裸に描かれていて、「これが洋の東西を問わぬ、人類共通のさがなのか!!」なんて思ってみたり。

非常に面白かったです。
未見の方は、機会がありましたら、ぜひご覧ください。

それにしても、派遣業って儲かるんですね。。。
きっちり法律を守る以上に手厚く労働者をサポートしている派遣会社があるとの話は聞いていますが(オーナーの考えによるものらしい)、そんな会社は例外中の例外なんでしょうし……。

そのとき、予告編が流れた映画の一つがこれです。

『いのちの戦場 アルジェリア1959』

アルジェリアの独立戦争については『ウルトラマン』経由でジャミラという名を知ってる程度の私には、これまたショッキングな内容の映画みたいです。

ぜひ観に行きたいと思いつつ、アルジェリア関連のニュースをご紹介。

疑い晴れ4年ぶり、妻子と再会  仏で逮捕のアルジェ男性(47NEWS、2009.2.13)

 日本人女性と結婚、日本での永住資格を持ちながら滞在中のフランスで国際テロ組織アルカイダとの関係を疑われて逮捕され、日本に帰れなかったアルジェリア人男性ハモニ・ジャメルさん(41)が、フランス政府の無罪証明を得て13日、4年ぶりに日本に戻った。

 群馬県に住む日本人の妻子と成田空港で再会したハモニさんは「人生をめちゃくちゃにされた」と捜査を非難。強化が進む国際的なテロ対策に人権擁護の面から一石を投じた形だ。

 支援者や家族によると、中古車販売会社を経営していたハモニさんは、国際手配され日本国内に潜伏していたアルカイダ幹部とされる男に、テロ組織との関係を知らずに車を販売。これに関連し、2004年5月、道路運送車両法違反の疑いで群馬県警の家宅捜索と任意の事情聴取を受けた。

 その後、6月下旬に自動車の国際免許を取り直すためにアルジェリアに出国、帰国前の9月に妹に会うため立ち寄ったフランスで、政府情報機関の国土監視局(DST)に逮捕された。

 間もなく釈放されたが、パスポートを没収されたまま定期的な出頭を命じられ、捜査に当たった予審判事から男の偽造パスポートを作った疑いなどで尋問を受けた。ハモニさんは「中古車を売ったことはあるが、ほかのことは知らない」と容疑を否定し続けたという。
2009/02/13 21:45   【共同通信】

サッカー・フランス代表で活躍したジダン選手もアルジェリア移民の息子でしたが、旧植民地出身者やその子孫に対する差別意識が、この一件の背景にある気がします。

そしてもちろん、「テロ対策」のために作成されているという「テロリストのリスト」のいい加減さも、あらためて痛感します。


【署名のお願い】

NEW!Creation of a Special Tribunal to try Israeli War Criminals(「イスラエル戦争犯罪特別法廷」設置を国連総会に求める署名)

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

Stop US helipad plan in Okinawa to save great nature.

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

記事の引用があったので全体としては短くないけど、
シンプルにはできたかな(^^;)?


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R_bana_2←故郷は地球……。ジャミラが出てくる『ウルトラマン』のエピソードのタイトルです。うう……(涙)

ユダヤ人による抗議行動とホロコースト・サヴァイヴァー。アジアの両端の国の類似性、そして「国際刑事裁判所」

2009.1.10.15:00ころ
(2009.1.13.22:30ころ、「テロリスト」を育て「テロ」を生み出しているのは誰なのか(遠方からの手紙)、佐藤優のイスラエル擁護に嫌悪感を抱かないリベラル・左派の気持ち悪さ(私にも話させて)へのリンクを追加。)

イスラエルと聞くと、佐藤優を思い出すなあ、なんてことを思いながら、前回の記事の関連情報です。

[AML 23367] [Fwd: [anti-hkm 9854] 【転送・転載歓迎】イスラエルの侵攻は、トーラーのあらゆる教えに反している]
(2009.1.10)

紹介されているリンク先に行ってみました。

Jews protest against Israeli invasion of Gaza(interfaith、2009.1.8)

おお! 「世界中のユダヤ人たちが、すでに650人以上のパレスチナ人の命を奪ったというイスラエルのガザ攻撃に対して、抗議を続けている、そして、アメリカ、イギリス、そしてイスラエルで行われたが主流のメディアからは無視された抗議行動においては、シオニズムや、シオニズムによるパレスチナの占領、そして中にはイスラエル国家自体に反対するかなりの数のユダヤ人の姿が見られた」、とあります。

さらに、「今日も超正統派(ultra-Orthodox)ユダヤ人数十人が今日もエルサレムにプラカードを持って立った。そこには、『シオニスト・テロリストたちのガザでの虐殺を止めよ』と書かれていた」そうでして、パレスチナやイスラエルもちろん、世界各地で肩身の狭い思いをさせられているユダヤ人やユダヤ系の人たち、少なくないんだろうなあ、と思います。

記事の内容に興味を惹かれた方は、上の 【転送・転載歓迎】イスラエルの侵攻は、トーラーのあらゆる教えに反している]をお読みください。記事の日本語仮訳が掲載されています。

そうそう。原文の方でもうひとつ「おお!」と思ったのが、「神」を「God」という単語を使いながらもそれとは違う形で表記しているところです。文字表記できないという教えがたしかあったんでしたっけ……?

世界各地でユダヤ人、ユダヤ系の人たちが上げる抵抗の声に意識を向けるとき、2005年に発刊された『声を刻む 在日無年金訴訟をめぐる人々』(中村一成・著、インパクト出版会)で紹介されているユダヤ系米国人のパレスチナ経済研究者、サラ・ロイ氏のエッセイ「ホロコーストとともに生きる ホロコースト・サヴァイヴァーの子供の旅路」が思い出されます。アウシュビッツの生還者を両親として生まれた彼女は、イスラエル兵が占領地で日常的に行っているアラブ人への残虐行為を挙げて、次のように書いているのだそうです。

「わたくしが生きる上で母がこれまで幾度となく語ってくれたことですが、イスラエルでは暮らさないという母の決断は、戦時中の体験から母が学びとった強い信念に基づいていました。それは、人間が自分と同類の者たちのあいだでしか生きないならば、寛容と共感と正義は決して実践されることもなければ、広がりを見せることもないという信念です。母は言います。『ユダヤ人しかいない世界でユダヤ人として生きることなど、私にはできませんでした。そんなことは不可能でしたし、そもそも望んでいませんでした。私は、多元的な社会でユダヤ人として生きたかった。ユダヤ人も自分にとって大切だけれども、ほかの人たちも時分イとって大切である、そのような社会で生たかったのです。』」(岡真理訳)

そして、カルカッタ生まれの文学者、ガヤトリ・スピヴァック氏の日本とイスラエルに対する指摘を記した後、著者の中村さんは、次のように続けます。

 自らがいったい、どのような歴史の上に打ち立てられているのか。その汚濁の歴史の証人と証拠を徹底的に憎み、亡きものにしようとする。そして、隣人を「内なる他者」として執拗に差別し、外部化して、「西洋」になろうとし続ける。アジアの両端にある二つの国の類似性を、私はここで痛感せずにはいられない。限りなく均一な国民による共同体を志向し、閉じた世界の中で安定を志向し続ける。他者と生きることを徹底して拒み続け、閉じていくこの「哀れな国」は、そこに住む私たち自身の尊厳をも傷つけ続けている。

ここに続く文章と、ここに至る文章は、皆さま、



でお読みくださいませm(_ _)m。

もひとつ追加で、関連情報を。


国際刑事裁判所への提訴(Global Watch/Paris、2009.1.9)


[AML 23328] 国際刑事裁判所への提訴(maeda akira、2009.1.10)

↑なんでこの二つ、投稿番号が同じなのか、不思議です。



『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』



「テロリスト」を育て「テロ」を生み出しているのは誰なのか(遠方からの手紙、2009.1.13)



佐藤優のイスラエル擁護に嫌悪感を抱かないリベラル・左派の気持ち悪さ(私にも話させて、2009.1.13)

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

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イスラエル、日本。国境を越えて、奇跡を今こそ。夢と3億円事件

2009.1.9.07:00ころ
(2009.1.9.20:00ころ。忘れてたリンクと解説を追加。この文字色部分です。)

昨日はとうてい夢物語だとしか思えなかったことを、今日、明日、明後日、それは無理でも、もうちょっと先にでも実現したい。
なあんてことを夢見つつ、まずはこちらを。





夢 THE BLUE HEARTS

何のアニメかはわからないのですが(^^;)、曲のリズムによく合ってる気がします、はい。


ガザ関連のニュースを見ては、暗黒面に飲みこまれそうな日々の続く未熟者の私ですが、ここで踏ん張らねばと、連帯の道を求めて、今日はこんなニュースをご紹介です。

イスラエル国内でガザ侵攻に反対して10万人以上がデモ(zenshin.org、2009.1.6)
イスラエル国内でもガザ侵攻に反対デモ(フンニャロメ日記、2009.1.7)

詳しい情報が他にないかと、英語の記事をググってみました。

イスラエル北部の町Sakhninでパレスチナ系イスラエル人15万人が参加した抗議運動をはじめ、世界各地でのガザ攻撃に対する反対運動について、アルジャジーラが報道した記事が、
Worldwide protests denounce Israel(Al Jazeera English、2009.1.3)。

そして、そのSakhninでのデモ参加者のうち約1千人のアラブ系市民がバスに乗ってイスラエルの首都テル・アビブにやって来て参加したデモの模様を伝える、イスラエルの平和組織「Gush Shalom」のウェブの記事が、
MASSIVE DEMONSTRATION AGAINST THE WAR + continuing protest(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.3)。

このGush Shalomの記事、岡真理さんが翻訳してくれています。
[AML 23249] ガザ テルアビブで1万人が反戦デモ(3日)(OKA Mari、2009.1.7)

参加者約1万人というと、人口比率をもとに日本の人口規模で考えると、約18万人!にあたるそうです。そのインパクト、かなりなものがありそうですが、どうなんでしょう?
岡さんの翻訳から一部、と言っても長いですが、ちょっと引用してみます。

「「選挙戦は子どもたちの死体の上でするものじゃない!」参加者はヘブライ語で韻を踏みながら叫んだ。「孤児や未亡人を選挙宣伝に使うな!」「オルメルト、リヴニ、バラクーー戦争はゲームじゃない!」「全閣僚が戦争犯罪者だ!」「バラク、バラク、心配するなーーハーグ〔国際刑事裁判所〕で会おう!」「もうたくさんだーーハマースと話し合え!」
デモは警察との衝突のあとで始まった。警察は、右翼の暴徒がデモ隊を攻撃するのを抑えることができないからと言って、デモを禁じるか、少なくとも制約しようとしたのだった。なかでも警察は、デモの組織人たちに、参加者がパレスチナの旗を掲げるのを禁じるよう求めた。組織人たちは高等裁判所に請願、裁判所は、パレスチナの旗を合法と判断し、警察にデモ隊を暴徒から守るよう命じた。
デモの実施は、グシュ・シャロームと、平和のための女性連合、壁に反対するアナーキスト、ハダシュ、オルターナティヴ情報センター、ニュー・プロファイルなど20団体が決定した。メレツとピースナウは公式には参加していないが、多くのメンバーがデモに現れた。〔イスラエル〕北部から約1000人のアラブ系市民が20台のバスを連ねて到着した。彼らは、サクニーンで行われたアラブ系国民主体の一大デモを終えてその足でやって来たのだった。
組織人たち自身にとっても、これだけの規模の参加者があったことは驚きだった。「第二次レバノン戦争開始の1週間後、私たちが反戦デモの動員に成功したのは1000人だけだった。今日、1万人もの人々が参加したという事実は、今回の戦争に対して、はるかに強い反対があるということの証だ。もしバラクが自分の計画を続けるなら、世論は数日で全面的に戦争反対に転じるかもしれない。」
グシュ・シャロームの巨大な旗にはヘブライ語とアラビア語と英語で次のように書かれていた:「殺人を止めろ!封鎖を止めろ!占領を止めろ!」参加者たちは、封鎖の解除と即時停戦のスローガンを訴えた。

その後、警察が一時、右派暴徒による嫌がらせを放置したこと、そのため、当初の計画では行進の最後に行われる予定だった市民集会もスピーチもできなかったことがつづられています。また、Gush Shalomの用意したスピーチ原稿がアップされています。その末尾のあたりを、岡さんの翻訳から転載します。

私は要求する、オルメルト、バラク、リヴニに:
兵士たちをガザに送るな!
お前たち3人みな、戦争犯罪人として告発されるだろう!
お前たち3人みな、この代価を支払うだろう!

今、お前たちに敬礼しているイスラエルの大衆は
明日、お前たちを罰するだろう。
第二次レバノン戦争で起こったことが、
今度もまた起こるのだ。


そしてここに立っているみなさん、
女たちも男たちも、
若者も老人も、
ユダヤ人もアラブ人も、
この身の毛のよだつ戦争に
最初の日から、
最初の瞬間から、
孤立し毒づかれながら、
抗議していたあなたたちこそが、本当の英雄だ!

誇りに思ってください、 心から誇りに。
あなたがたは、ヒステリーと無知の嵐の只中に
立っているのだから、
その風に吹き飛ばされることなく!
家のなかだけでなく、ここ、街頭においても、
正気を失うことなく!

世界じゅうの何百万という人々があなたがたに敬意を表しています。
あなたがた一人ひとりに。

一人の人間として、一人のイスラエル人として、一人の平和を求める者として、
私は今日、ここにいることを誇りに思います。


この記事が掲載されているGush Shalomのページには、岡さんが翻訳してくれた記事に続いて、続報が掲載されています。Jebaliyahにある学校が攻撃されて40人の避難民が殺されたとのニュースを受けてJaffaで1月6日に行われた抗議行動の様子です。ざっと翻訳してみます。

 Jebaliyahにある学校が攻撃されて40人の避難民が殺された2時間後、アラブ系ユダヤ人がJaffaでこの戦争に対する抗議活動を行った。これは、イスラエル全土で毎日行われている数多くの反戦デモの一つである。

 数百人のアラブ系イスラエル市民が、Zedaaka organizationとJaffa listの呼びかけを受けてYephet通りに集った。そこにユダヤ人抗議者たち、たとえばGush Shalom、Anarchist Against the Wall、the Women's Coalition for Peaceなどの活動家たちが合流した。アラブ人デモ参加者は、特にアラブ諸国の指導者に対して、イスラエルによるガザでの虐殺に協力しているとして怒りを向けていた。そのスローガンの一つは、「(エジプトの)ムバラクはアメリカ合衆国とイスラエルのエージェントだ」というものだった。

 アラブ人とユダヤ人のデモ参加者たちの中には、イスラエルの旗とパレスチナの旗を並べたGush Shalomのエンブレムを高く掲げる者たちもいた。ヘブライ語で次のように書いたポスターを掲げる者たちもいた。「ユダヤ人とアラブ人は敵同士にさせられるのを拒否する!」。最も多かったスローガンは、「バラクよバラクよ、国防相よ、今日までに子どもたちを何人殺してきた?」と「すべての閣僚は戦争犯罪人だ!」だった。アラビア語とヘブライ語のポスターは、こう訴えていた。「戦争犯罪をやめろ」「未亡人と孤児は選挙の道具ではない」。

抵抗運動に対する警察の弾圧については、やはりGush Shalomのサイトにアップされている、
Tel Aviv demonstration, Saturday, January 3 - Stop the Killing! No to the Siege!(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.1)
の「注記」事項として、「これまでの1週間で、民主的な抵抗の権利を行使していたパレスチナ系イスラエル市民が大勢逮捕されてきた」との記載があります。Gush Shalom のサイトの中だけ探すだけでも、他にも情報が見つかるのだろうと思いますが、余裕がありません……。

そして、反戦運動は今も続いているようです。
Demonstration against the Madness(Gush Shalom - Israel Peace Bloc、2009.1.9)。

【当ブログ的関連ページ】
パペから学ぶ歴史認識と多文化共生(早尾貴紀、パレスチナ情報センター)
[AML 23105] Re: イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追しよう!(maeda akira、2009.1.4)
[AML 23146] Re: イスラエル首脳を国際刑事裁判所に訴追しよう!(maeda akira、2009.1.5)

国境を、民族を、宗教をも超えた連帯で、奇跡を起こせ! 

というわけで、本日は、The ALFEEのアルバム『ARCADIA』から2曲、ご紹介します。

ARCADIA(THE ALFEE)

♫ WOW 国境を越えろ! やすらぎを求めて!

  誰もが探しつづける 聖地 Arcadia!!!♫

歌詞どす


誰もが憧れるような、自由と寛容とに満ちあふれ、国境も国籍も超えて人が人として尊重される理想郷、この国、この列島につくりあげられないものでしょうかねえ……。
この国で花を咲かせようとしている子どもたちを、見ず知らずの国へ放り出すような、そんな腐った社会でいいんでしょうか。


Flower Revolution『AUBE2004』(THE ALFEE)



♫ 奇跡は起こる Flower Revolution

  世界は変わる 悲しみへのWarning



  時代は変わる 喜びへのTurning ♫


歌詞どす

悲しみで世界を塗り尽くそうとする小鬼たちには 警告のイエローカードとレッドカードを。

昨日なら「あり得ない」と笑われたような奇跡を起こす、
そんな今日を、明日を、実現すべく、さあ、皆さんもご一緒に、
うさぴょん、ぴょん。

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

さあ、ここまでお読みいただいたあなたに、THE ALFEEのライブから、ちょっと愉快なコミック・ソングを!

作詞・作曲は山本正之という方による3億円事件がテーマの歌でして、この曲が発売中止になってしまい「やってられん!」と思ったのかどうなのか、レコード会社を飛び出してインディーズ(?)として地道に活動を続けたことが、アルフィーにとって、やがては大きく花を咲かせる未来につながった、とのことのようです。



まあ、そんな能書きはともかく、どうかご堪能あれ。



府中捕物控(THE ALFEE)

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ザルの「テロ対策」。今こそ世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」への転換を!

2009.1.4.12:30ころ
(2009.1.4.14.20ころ、署名の紹介を追加しました。2009.1.6.22:15ころ、更に追加。)

外国人の生体情報採取・蓄積・流用システムの問題点(「入管法改定案に関する国会会議録」より)(2007.9.2)


こんなバカげたシステムを導入しても、どうせすぐにイタチごっこが始まるだけで、壮大な予算の無駄遣いに終わるだろうな、と予想してはいましたが、意外に早く破られていました。でも、指紋認証技術がすでにさまざまな分野で使われていることを考えると、当然の早さだったんでしょうね。

仮に目の光彩で認証することを検討するとしても、ますますもって「テロリスト」とやらがそんなものをあちこちに残しているわけはないので(指紋だってそうですがそれ以上に)、テロ対策の代替案にはなりませんしねえ。ま、外国人の生体情報を可能な限りたくさん集めることが本来の目的なら、こんなザルのシステムでも、このまま継続利用していくんでしょう。

ムカ・・・(-_-メ)

おっと、ボヤキの前提になる、肝心のニュースを紹介するのを忘れていました。

まずは今朝の京都新聞に掲載されていた記事です。

指紋認証素通り 韓国人女性再入国「特殊テープ張る」

 不法残留で強制退去処分となった韓国人の女が二〇〇八年四月、指紋を読み取り照合する「生体情報認証システム」による入国審査をかいくぐり、再び入国していたことが一日、法務省への取材で分かった。同省は、女の再入国は四カ月後に発覚し、不法入国で摘発された女は「特殊なテープを指に張りつけ、読み取り装置にかざした」と供述した、と説明している。

 東京入管の調べに対し、女は「ブローカーから偽造旅券を購入し、青森空港から入国した。入国審査では、ブローカーから受け取った特殊なテープを使った」などと供述。実際に入国審査を通過した記録が残っていた。

この最後の一段落が、47NEWSの共同通信配信記事では、次のようになっています。

 認証システムは07年11月に導入された。過去に強制退去処分を受けた外国人や警察の指名手配者らの指紋などを登録するデータベースと照合し、一致すれば入国を拒否したり、警察に通報する。


 法務省によると、女は長野市でホステスとして働いていた07年7月、不法残留を摘発され、強制退去処分を受けた。5年間は再入国できないのに、長野市に戻っていることが08年8月に判明し、東京入国管理局が再び摘発した。
(2009.1.1.16:50)

ウェブで検索してみると、読売新聞の記事が詳しいですね。
ひょっとすると読売の記者さんや上層部、マジに「テロリスト」の入国阻止に役立つと信じていたのにこんなニュースが出てきちゃって、驚愕している
ということなんでしょうか(-_-;)???

「生体認証」破り入国、韓国人女がテープで指紋変造(YOMIURI ONLINE、2009.1.1.03:04)

 不法滞在で強制退去処分になった韓国人の女(51)が2008年4月、入国審査時に指紋照合で本人確認する生体認証(バイオ)審査をくぐり抜け、不法に再入国していたことがわかった。


 再入国が発覚したのは同8月で、女は再び東京入国管理局に摘発されると、「特殊なテープを指にはって指紋を変造し、審査を通過した」と供述した。東京入管は、女の再入国に韓国人ブローカーが介在したとみられることから、「同じ手口で、相当数の韓国人が不法入国した恐れがある」とする報告書を法務省に提出、同省も実態解明に乗り出している。


 このシステムはテロリストの入国阻止を主な目的に40億円以上をかけて導入された。比較的単純な手口で破られた可能性が浮上したことで、入国審査のチェック体制とともに、テロ対策についても見直しを迫られることになりそうだ。


 入管関係者によると、問題の女は観光目的で来日したにもかかわらず、滞在期限後も長野市内でホステスをして働いていたとして、07年7月中旬に摘発され、5年間は日本への再入国を禁じる強制退去処分を受けて韓国に送還された。


 しかし08年8月初め、「同じ女が長野にいる」という情報が寄せられたのをきっかけに、東京入管が同市内のアパートで暮らしている女を発見、入管難民法違反容疑で再び摘発した。


 女は偽造旅券を所持しており、同年4月末、この偽造旅券を使い、青森空港で入国審査を通過した記録が残っていた。同入管が女を追及したところ、〈1〉韓国人ブローカーから偽造旅券を購入し、青森空港行きの航空券を買うよう指示された〈2〉ブローカーからは特殊なテープも渡され、青森空港の入国審査場で、テープをつけた人さし指をスキャナーにかざして審査を通過した――と供述したという。


 同入管が実験した結果、市販のセロハンテープなどではスキャナーに指紋が映らずにエラーが表示されるため、審査を通過できないことが判明。このため特殊なテープが使用された可能性があるとみて女の取り調べを続けたが、テープの素材や、ブローカーの特定につながる供述は得られず、同9月中旬、強制退去処分にした。同入管は処分後、法務省に報告書を提出。バイオ審査をくぐり抜ける特殊なテープが出回っている可能性や、ブローカーが同じ手口で多数の不法入国を仲介している可能性を指摘した。


 同省によると、青森空港の記録には、女が審査を通過した際の指紋の画像は残っていたが、不完全な指紋で、詳しく調べても女のものとは一致しなかった。同省入国在留課は「女が不法入国した経緯について調査を続けている段階。事実が解明でき次第、必要な対応を取りたい」としている。

このシステム導入に40億円以上かけたと記載がありますが、国会の法務委員会審議では70億円から100億円必要(年間の維持・運営費は除く)、との発言がありました(2006年3月22日衆院法務委員会、民主党平岡秀夫議員への答弁)。意外と(?)安く仕上がったみたいですね、導入に関しては。


生体認証破りで入国の女、ブローカー介在を証言…一問一答 「テープは肌色でゴムのような感触だった」。【ソウル=前田泰広】
(YOMIURI ONLINE、2009.1.2.06:53)

 テロリストの入国阻止をうたって導入された最新の「生体認証(バイオ)審査」をかいくぐり、強制退去処分を受けた韓国人の女(51)が不法に再入国していた事件。女は再入国が発覚して強制送還された後、今は韓国南部の都市で暮らしている。「入国審査官も気づかなかった」。女は読売新聞の取材に応じ、指紋を変造するため指にはった特殊なテープについて、特徴を具体的に語り、同じ手口で不法入国を請け負う韓国人ブローカーの存在も証言した。


 ――初めて日本に行ったのはいつか


 1999年9月。観光目的で入国し、滞在期限が切れた後は、長野で飲食店の皿洗いやスナックでの接客をしながら、ずっと暮らしていた。2007年7月に不法残留が発覚して韓国に送還されたが、交際していた日本人男性が忘れられず、日本にどうしても戻りたかった。


 ――どうやって日本に再入国したのか


 最初の強制送還の時、東京都内の入管施設で知り合った韓国人女性に依頼して、08年4月中旬、ソウル市内の喫茶店でブローカーの男と会った。指に指紋の模様がついたイミテーションテープをつける方法で、多くの人を日本に入国させていると教えられた。ブローカーの携帯電話には「うまく(日本に)着いた」などという電話が5、6件かかっていた。自分より3日前に同じ方法で日本に入った韓国人もいるようだった。


 ――ブローカーには、いくら支払ったのか


 1300万ウォン(当時のレートで約130万円)。出国当日の4月末、喫茶店で偽造旅券と交換した。そこで両手の人さし指にイミテーションテープをつけてもらい、仁川(インチョン)空港から青森行きの便に乗った。


 ――成田や関西ではなく、なぜ青森だったのか


 ブローカーは一つの空港に集中すると危険だから、日本各地の小さな空港を使っていると言っていた。「小さな空港は審査が厳しくない」とも教えてくれた。日本のゴルフ場か温泉にでも行くふりをして、荷物を少なくしろと指示された。青森空港では入国カードに「観光目的」と書いた。


 ――テープは、どのようなものだったのか


 グニャグニャしたゴムのような感じ。皮膚の色と同じだった。ぱっと見ただけではわからない。入国審査官も気づかなかった。イミテーションテープは空港を出てから、丸めて捨ててしまった。


 ――ブローカーとは連絡が取れるか


 日本に再入国してから1週間ほどは「ほかに日本に行きたい人はいないか」と電話がかかってきた。今は、携帯電話の番号が変わったようで連絡が取れない。

まあ、テロ対策でこんなことやってもムダだということ、少しは実感できてよかったんじゃないでしょうか、読売上層部の方たちも。

世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」(『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』)
テロとの戦いには政治の増派で。海外派兵より綱紀粛正・膿の出し切りを!(2008.10.20)


ということで、この記事に関連する内容も含めて、署名のお願いです。ガザ・イスラエル関連、一つ増やしました。ご賛同いただける方は、よろしくお願いしますm(_ _)m。

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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民主党の北朝鮮「追加制裁案」……orz 後、m(_ _)m

2008.11.15.18:00ころ
(2008.11.16.09:00ころ、参考ブログに解決済みではないけれど(非国民通信)を追加)


民主党にも応援したい議員はいる!勝ってもらわねばならぬ議員はいる!(本音です。)
民主党に、ともかく自民党・公明党を政権から引きずりおろしてもらわねば!(これも本音です。)
なんてことを語りつつも、なんかもう、堪忍袋の緒が切れそうな、そんな限界に辿り着きつつあります。

日本独自に北朝鮮を「テロ国家」指定、民主が追加制裁案(YOMIURI ONLINE、2008.11.6)

 民主党の拉致問題対策本部(本部長=中井洽・元法相)は5日の役員会で、北朝鮮に対する独自の追加経済制裁案をまとめた。

 日本独自に北朝鮮を「テロ国家」に指定することや、輸出と送金の全面禁止など、政府の制裁より厳しい措置を盛り込んだとしている。

 制裁案は計13項目。北朝鮮人権法を改正し、北朝鮮を「テロ国家」に指定。同時に、〈1〉北朝鮮への渡航禁止〈2〉在日朝鮮人の再入国禁止〈3〉北朝鮮および関連金融機関・口座への送金禁止〈4〉国内金融機関の北朝鮮及び関係団体との取引禁止〈5〉北朝鮮への輸出の全面禁止〈6〉北朝鮮がチャーターした船舶の入港禁止——など、ヒト、モノ、カネの出入りを全面規制する。朝鮮総連や関連団体施設に対する課税減免措置もなくす。

これも「佐藤優現象」にかかってか、支持を集めちゃうんでしょうか。
このような制裁が在日朝鮮人の全員ではないにしろ、少なからぬ人たちの暮らしに対する圧迫以外の何ものでもないことは、

[AML 22085] ●民主党・対北朝鮮「追加制裁案」の白紙撤回を(kenju watanabe、2008.11.15)

が指摘してくれています。
AMLへのこの投稿では、今月初めに報道された「原案」の情報を元に、上で引用した読売新聞の記事より詳細な「制裁内容」がまとめられています。その報道後に特に変更があったわけではなさそうなので、ちょっと文字色をアレンジしたうえで改行等加えてみますと、曰く、

【ヒト】
日本国民の北朝鮮への渡航禁止
北朝鮮からの入国禁止
在日朝鮮人の日本への再入国禁止
【モノ】
北朝鮮への輸出の全面禁止
北朝鮮がチャーターした船舶の日本入港禁止
北朝鮮に寄港した船舶の日本入港禁止
【カネ】
北朝鮮および関連金融機関の口座への送金禁止
日本国内金融機関の北朝鮮および関係団体との取引禁止
日本国内の北朝鮮および関係団体の資産凍結
北朝鮮と取引する海外金融機関と日本国内金融機関の取引禁止
朝鮮総聯および関連団体施設への課税強化
【その他】
制裁措置の解除に際しての国会自然承認
米国によるテロ支援国家指定解除に対する国会での反対決議
日本独自のテロ支援国家指定

たしかに、在日朝鮮人の人権など、これっぽっちも配慮していないようです。

それに、拉致問題の解決を真面目に考えるなら、この勇ましさが、愚かしく思えます。

そもそも、拉致被害者が日本政府の主張するとおり、まだ朝鮮民主主義人民共和国にいるとした場合、そんなことして、拉致被害者が帰ってくるのか?

そんな制裁の後で帰ってくる形にして、それが被害者たちやその家族(日本にだけでなく朝鮮民主主義人民共和国にもいるでしょう)にとって幸せな未来につながっていくのか?

といった、根本的な疑問がぬぐえません。

上の投稿をした方も求めておられますが、日朝国交正常化の早期実現こそ問題解決への現実的な近道なのだろうと、私には思えます。

民主党の拉致問題対策本部は、AMLでの上のメールによると、

本部長・中井洽=三重1区、副本部長・松原仁=東京比例[東京3区]、事務局長・渡辺周=静岡6区

だそうです。これらの名前、覚えておきます(`m´#)ムカッ

それにしても民主党。外交・防衛関係では、自民党よりはるかに暴力的で憲法破壊的というか、危なっかしく思えてなりません。よく言われることではあるのですが。

【関連記事】
テロとの戦いには政治の増派で。海外派兵より綱紀粛正・膿の出し切りを!(2008.10.20)

信頼に足る特定の民主党候補への投票はともかくとして、民主党への比例区での投票を訴えている方には、人権とか平和とかに重きを置くなら、ぜひともこの追加制裁案の白紙撤回を要求していってほしいと思います。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

【関連記事&サイト&ブログ】
原因なくして結果なし、悲劇の結果を招かぬために、うさちゃん騎士団、GO! GO!(2006.10.11)

在日朝鮮人(戦後責任ドットコム)
解決済みではないけれど(非国民通信、2007.10.08)
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弱い立場に置かれた人たちのために奮闘してくれる議員こそ!日本版US-visit廃止へ向けた請願署名と院内集会

2008.11.14.08:00ころ
(2008.11.14.11:30ころ、院内集会の案内の英語版を追記)
(2008.11.19.17:00ころ、日本版US-Visit法廃止に関する請願について、新たに紹介議員になってくださった前川きよしげ参院議員の名前を追加しました!)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(国際結婚を考える会、IST請願の会)

重国籍の容認を求める請願署名、電子署名(IST請願の会)

以前、ご協力をお願いした上の二つの署名、その一部が現在の臨時国会に提出されました。

【日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名】

(衆議院)受理番号150
(参議院)受理番号145、459

【重国籍の容認を求める請願署名】
(衆議院)受理番号149
(参議院)受理番号131、132、146

今回、臨時国会がすぐに解散されるだろうとのことで、お送りいただいた署名の一部しか提出していません。大部分は、次期通常国会か、あるいは衆院解散総選挙後の国会への提出になるかと思います。

また、来年度の国会請願へ向けた準備もぼちぼち始まるのではないかと思います。

私も個人的にちょっとアクションを考えているのですが、あれこれ忙しくて、いつ動きだせるか、ちょっと見通しが立たない状況です。

この問題は日本社会のあり方を決定づける、重大・深刻なものに違いありません。
今後ともこの問題へのご注目、ご協力を、なにとぞよろしくお願いいたします。

問題だらけの日本版US-Visitシステムが、間もなく稼働から1年を迎えます。

その廃止を求める請願署名の紹介議員となってくださった民主党の土肥隆一衆院議員には、次期総選挙、是が非でも勝ち抜いてもらわねばなりません。いや、勝ち残らせねばなりません。参議院で紹介議員になってくださった、やはり民主党の千葉景子議員にも、次回もがっちり勝ってもらわねばなりません。勝ち残らせねばなりません。そして、11月17日、新たに紹介議員となってくださった民主党の前川清成参院議員にも!

社民党や共産党の議員さんにも、また、他の民主党の議員さんにも、話が行けばど〜んと引き受けてくれた方は少なくないだろうと、入管法改定に関する国会会議録を読んで、私は確信しています。集まった署名数や人脈の関係とかで、そういう議員さんにお願いできなかったようで、残念に思います。(来年分に向けて、ガッツでもっと集めねば!!)

たとえば、下記の院内集会開催には、社民党の福島みずほ参議院議員、そして保坂展人衆議院議員が、労をとってくださったと聞いています。保坂議員にも、そして社民党の候補者さんにも、やはり勝ち抜いてもらわねば、勝ち残らせていかねばと思います。

この弱い立場に置かれた人たちのために奮闘してくれる議員こそ、今はそういう立場にない人たちにとっても頼りになる議員に違いないと、私は思っています。
特に、社会の意思決定プロセスから排除されている人たちのために奮闘してくれる議員さんであれば、なおさらです。

なぜなら、そういう議員さんの人権意識・人権感覚は深く信頼できますし、その根底には、人と人との対等な関係を求める熱い願いもあるだろうと思うからです。
脱・植民地主義を切実に追求せねば、マジョリティもマイノリティも幸せにはなれないと考える私には、そんな議員さんこそ頼りにできると、そう思えるのです。

皆さまも、どうか上で挙げた議員さんたちに、うさエールとうさ支援を!
いや、うさでなくても、熱く激しいエールと支援を!!
よろしくお願いしますm(_ _)m。

<転送大歓迎>
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2008.11.20 日本版US-VISIT開始から1年 院内集会
え! 外国人登録証がなくなるの?
2009年入管法改悪・「在留カード」導入案に待った!
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日時:2008年11月20日(木) 12時45 分 〜 14時15分 会場:衆議院第二議員会館 第一会議室

※ 地下鉄「国会議事堂前」駅下車 徒歩3分)
※ 1階ロビーにて通行証をお渡しします。

【内容】
(1) 指紋押捺制度廃止からUS-VISIT日本版導入まで
報告:佐藤信行さん(在日韓国人問題研究所・RAIK)
(2) 当事者からの発言/2007年11月20日法務省前 行動のビデオ上映を予定
(3) どうなる? 2009年入管法改定
  「外登証」を廃止して、「在留カード」「外国人台帳制度」へ
報告: 旗手明さん(自由人権協会・JCLU)
(4) 「在留カード」が導入されたら…懸念される問題点
教育(子ども)/医療サービス/難民申請者

※ その他、国会議員や参加者からの発言を予定。
   李民洙さん(イ・ミンス/日本聖公会司祭) 他

●日本版US-VISITの施行から1年
来る11月20日、ほぼすべての来日・在日外国人の指紋などの生体情報の提供を(再)入国時に義務づける制度(日本版US-VISIT)が開始されて丸1年が経ちます。「差別だ」「まるで犯罪者扱い」という外国人の訴えや批判は、生体情報提供を拒否すれば入国できないという現実の中でかき消されています。

その一方で、政府は外国人の個人情報の管理強化を目的とした政策を進めています。2009年の通常国会では、これまで自治体が発行していた「外国人登録証」を廃止し、法務省が直接発行する「在留カード」を導入するという入管法改定案が出される見込みです。しかし、「在留カード」が導入されることによってますます外国人管理が強化されるとともに、 「外国人台帳制度」から排除されることによって基本的権利を奪われ、社会的に「見えない存在」とされてしまう人びとが確実に出てくると危惧されます。

●「管理」ではなく「人権」システムを!
院内集会では、2009年に提出が予想される外国人登録証廃止・ 「在留カード」導入案の枠組み、また実際に導入される場合にどのような問題が懸念されているのかを中心に考えます。また、改めて、日本版US-VISITによる生体情報提供義務に反対を表明します。

■主催団体■
アムネスティ・インターナショナル日本/移住労働者と連帯する全国ネットワーク/外国人人権法連絡会/外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会/盗聴法(組対法)に反対する市民連絡会/反住基ネット連絡会

■お問い合わせ■
アムネスティ・インターナショナル日本
東京都千代田区神田錦町2-2 共同ビル(新錦町)
TEL:03-3518-6777 (担当・川上)

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Public gathering marking the 1-year anniversary of the new fingerprinting program

NGOs raise concerns about the government's new plan to abolish the 'GaikokujinTorokusho (alien registration card) 'and to introduce a 'Zairyu Kaado (resident card)' and 'Gaikokujin Daicho Seido (alien register system)
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Date: Thursday, 20 November 2008
Time: 12:45 - 14:15
Venue: Conference room No.1,
Diet Members' No. 2 Office Building of the Lower House
3 minutes walk from Kokkai Gijido Mae station or Nagatacho station of
Tokyo Metro
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_kokkaimap.htm
* Please collect a pass on 1st floor of the building
Admission: Free
Language: Japanese (If you wish to make a speech in English, we will interpret into
Japanese for you)

[Program]
- From the abolition of fingerprinting in 2002 to its re-introdution in 2007
- Review plan of the Immigration Control Law in 2009: Abolish the 'Gaikokujin Torokusho'and introduce a 'Zairyu Kaado' and 'Gaikokujin Daicho Seido'
- Concerns raised by civil society: What would happen to those who are unable to apply for a 'Zairyu Kaado (resident card)', such as overstayers, including asylum seekers and children? We will examine issues of education and medical provision, etc..

Comments or appeals from participants are welcomed.

Organized by: Amnesty International Japan, Solidarity Network with Migrants Japan, Network for Human Rights Legislation for Foreigners and Ethnic Minorities, National Christian Liaison Conference to struggle with Issues of Alien Registration Law,

******************

The Ministry of Justice is currently pressing forward measures aiming at integrating personal information of foreign residents in Japan. It is anticipated that a revised bill of the Immigration Control and Refugee Recognition Act will be discussed during the ordinary diet session in 2009 to abolish the current 'Gaikokujin Torokusho (alien registration card)' and introduce a 'Zairyu Kaado (resident card)' which will be issued directly from the Ministry of Justice. However, we NGOs are concerned about that once a 'Zairyu Kaado' is introduced, control over foreigners would be more tightened.
We particularly fear that the certain foreign residents such as overstayers may lose access to most of basic public service including education and medical care by excluding them from registering for the 'Gaikokujin Daicho Seido'. Thus would make these people more socially invisible.

At the public meeting, we will discuss the framework of the plan (abolishing the 'Gaikokujin Torokusho'and introducing a 'Zairyu Kaado') and issues that might occur when the new system is introduced. Also we again express our strong opposition toward the obligation to provide the biological information.

******************

For further information:
Sonoko Kawakami
Amnesty International Japan
2-2-4F Kanda-NIshiki-cho, Chiyoda-ku Tokyo 101-0054 JAPAN
TEL:+81-3-3518-6777 FAX:+81-3-3518-6778
http://www.amnesty.or.jp/

* The US government launched 'the United States Visitor and Immigration Status Indicator Technology (US-VISIT) in 2004. Japan was the second country that introduced the similar program.

【関連記事&PDFファイル】
外国人の生体情報採取・蓄積・流用システムの問題点(「入管法改定案に関する国会会議録」より)(2007.9.4)
「外国人住民台帳制度」創設よりも「住民基本台帳法」の外国籍住民への適用実現を!簡単だし目的達成にはこれで十分!!(2008.1.24)
とても危ない「在留カード」——2009年「改定法」批判(外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会ニュースレターpdf版)


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