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カテゴリー「経済・政治・国際」の201件の記事

【緊急のお願い】非正規滞在者の正規化を求めるアムネスティ署名(オンライン署名)

2012.6.27.22:50ころ

 最終集約が今月末だそうで、緊急のご協力お願いです。

 移住労働者と連帯する全国ネットワークが、法務大臣宛の署名への協力を呼びかけています。


非正規滞在者の正規化を求めるアムネスティ署名(オンライン個人署名)

改定入管法の施行に当たり

非正規滞在外国人への幅広い在留特別許可を

お願いします


法務大臣 殿

 2012年7月9日より改定入管法が施行され、日本に住む外国籍者への管理がより厳しくなろうとしています。わたしたちは、この法の施行が、多民族・多文化共生の時代に逆行することを深く憂慮します。

 とりわけ、在留資格のないまま日本に長く住んで来た非正規滞在者にとっては、生存権を奪われる結果になりかねません。この人びとの多くは日本社会に定着しており、長年働いて社会に貢献してきました。今回のような、例を見ない大きな入管制度の変更に当たっては、その影響を緩和するためにも、旧法下での違反者への救済策が考えられるべきです。

 この機会に、貴大臣の権限に属する在留特別許可の制度を幅広く弾力的に運用して、正規の在留を認める措置をとって下さるようお願いします。

 来月施行される入管法・住民基本台帳法の改定そして外国人登録法の廃止が非正規滞在者の「生存権」を奪うおそれがあるとの指摘の根拠としては、こちらが挙げられると思います。

 うっかりしていて、お願いするのを忘れていました(;<>;)……つーか、まだ半休眠中のつもりなんですが。。。

 人間が人間として尊重される社会を目指して、とりあえず今は、そこへ向かってまず、この社会で現に生きている人たちの生存権はじめ人としての権利を守り、人が尊重される社会をつくっていこうという意志・決意を示すべく、一人でも多くの方に、署名にご協力いただければと思います。
 
 よろしくお願い申し上げます。


【続きの記事】
国民と人類と(2012/06.30)
ロスタイム、延長戦、さらなる一押しを(2012/07.03)

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森法務大臣へ宛てたアムネスティ・インターナショナル日本の公開書簡/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(6)

2009.3.8.12:30ころ

カルデロン一家についてアムネスティ・インターナショナルの声明 (日本政府による子どもの権利条約の「解釈宣言」の撤回を求めます)(村野瀬玲奈の秘書課広報室、2009.3.8)

が採り上げてくれていますが、アムネスティ・インターナショナル日本が、下記の声明を公開しています。
声明のポイントについては、村野瀬さんの記事とそこで紹介されているコメントをぜひお読みください。ぜひぜひm(_ _)m。

(引用開始)日本支部声明 : 森英介法務大臣への公開書簡(アムネスティ・インターナショナル日本、日本支部声明 : 森英介法務大臣への公開書簡。2009.2.27)

アムネスティ・インターナショナル日本は、在留資格のない子どもとその家族に対する退去強制に関して、2月27日付けで以下の書簡を森英介法務大臣に送付しました。

法務大臣 森 英介 殿

拝啓 貴下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。

アムネスティ・インターナショナル日本は、日本政府に対し、在留資格のない子どもとその家族に対する退去強制に関して、国連子どもの権利条約に対して政府が行った解釈宣言を速やかに撤回し、関連する国際人権基準を遵守するよう要請いたします。

2月27日、東京入国管理局は、フィリピン国籍のカルデロンさん一家に対して、一家で帰国するか、娘のカルデロン・のり子さんだけが日本に残るのかを3月9日までに決めなければ、3人を入管施設に収容して退去強制手続きに入ると通達したと伺っております。

これまで、日本の教育機関で学んでいた多くの子どもたちが在留資格を問われ、退去強制処分を受けてきました。今回のカルデロンさん一家のケースのように、父母との分離を要求される事例も繰り返されております。このような状況は、日本政府が批准している国際人権基準に明白に違反するものであります。

特に「子どもの権利に関する条約」では、「子どもに関するすべての措置をとるに当たっては子どもの最善の利益が主として考慮される」(3条1項)、および「子どもがその父母の意思に反してその父母から分離されないことを確保する」(9条1項)等の義務を締約国に課しております。

日本政府は 9条1項について、「出入国管理法に基づく退去強制の結果として児童が父母から分離される場合に適用されるものではない」との解釈を宣言しています。しかし、このような解釈は、「子どもの利益の優先」を規定する同条約の趣旨と両立しえないものであり、今回の事案のような、就学中の子どもに対する退去強制や父母からの分離を正当化することはできません。

そもそも、日本政府の解釈宣言については、国連子どもの権利委員会が、1998年および2004年の日本政府報告書審査の際に発表した最終所見の中で、二度にわたってその撤回を日本政府に明確に求めております。

アムネスティ日本は、日本政府が子どもの権利委員会の勧告を受け入れ、速やかにこの解釈宣言を撤回すること、そして出入国管理における在留資格の認定や退去強制手続きにあたって、子どもの権利条約に明記された義務を誠実に遵守するよう要請いたします。今回の事案に関しましても、これらの点を踏まえ、子どもの権利を最優先に考えた対応を取られるよう、謹んで要請いたします。

敬具

2009年2月27日

社団法人アムネスティ・インターナショナル日本

事務局長 寺中 誠
(引用ここまで)

【関連記事】
人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(2009.1.15)
人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(2)助けて、ドラえもん!じゃなくって、コメントに答えつつ、負けない夢を心に誓う!(2009.1.19)
人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(3)助けて!諸葛亮!!じゃなくて法務大臣!!!法務官僚の判断を人道配慮で覆して!!!(2009.2.28)
『ギリギリ科学少女ふぉるしぃ』を思い出しつつ、埼玉・蕨市議会全会一致の意見書採択を知る/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(4)(2009.3.5)
森法務大臣、もう一歩踏み込んだご英断を!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(5)(2009.2.28)




【「人間使い捨て」への分水嶺2003年】労働者派遣法改定と「不法滞在者半減計画」(2009.2.26)

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ユダヤ人による抗議行動とホロコースト・サヴァイヴァー。アジアの両端の国の類似性、そして「国際刑事裁判所」

2009.1.10.15:00ころ
(2009.1.13.22:30ころ、「テロリスト」を育て「テロ」を生み出しているのは誰なのか(遠方からの手紙)、佐藤優のイスラエル擁護に嫌悪感を抱かないリベラル・左派の気持ち悪さ(私にも話させて)へのリンクを追加。)

イスラエルと聞くと、佐藤優を思い出すなあ、なんてことを思いながら、前回の記事の関連情報です。

[AML 23367] [Fwd: [anti-hkm 9854] 【転送・転載歓迎】イスラエルの侵攻は、トーラーのあらゆる教えに反している]
(2009.1.10)

紹介されているリンク先に行ってみました。

Jews protest against Israeli invasion of Gaza(interfaith、2009.1.8)

おお! 「世界中のユダヤ人たちが、すでに650人以上のパレスチナ人の命を奪ったというイスラエルのガザ攻撃に対して、抗議を続けている、そして、アメリカ、イギリス、そしてイスラエルで行われたが主流のメディアからは無視された抗議行動においては、シオニズムや、シオニズムによるパレスチナの占領、そして中にはイスラエル国家自体に反対するかなりの数のユダヤ人の姿が見られた」、とあります。

さらに、「今日も超正統派(ultra-Orthodox)ユダヤ人数十人が今日もエルサレムにプラカードを持って立った。そこには、『シオニスト・テロリストたちのガザでの虐殺を止めよ』と書かれていた」そうでして、パレスチナやイスラエルもちろん、世界各地で肩身の狭い思いをさせられているユダヤ人やユダヤ系の人たち、少なくないんだろうなあ、と思います。

記事の内容に興味を惹かれた方は、上の 【転送・転載歓迎】イスラエルの侵攻は、トーラーのあらゆる教えに反している]をお読みください。記事の日本語仮訳が掲載されています。

そうそう。原文の方でもうひとつ「おお!」と思ったのが、「神」を「God」という単語を使いながらもそれとは違う形で表記しているところです。文字表記できないという教えがたしかあったんでしたっけ……?

世界各地でユダヤ人、ユダヤ系の人たちが上げる抵抗の声に意識を向けるとき、2005年に発刊された『声を刻む 在日無年金訴訟をめぐる人々』(中村一成・著、インパクト出版会)で紹介されているユダヤ系米国人のパレスチナ経済研究者、サラ・ロイ氏のエッセイ「ホロコーストとともに生きる ホロコースト・サヴァイヴァーの子供の旅路」が思い出されます。アウシュビッツの生還者を両親として生まれた彼女は、イスラエル兵が占領地で日常的に行っているアラブ人への残虐行為を挙げて、次のように書いているのだそうです。

「わたくしが生きる上で母がこれまで幾度となく語ってくれたことですが、イスラエルでは暮らさないという母の決断は、戦時中の体験から母が学びとった強い信念に基づいていました。それは、人間が自分と同類の者たちのあいだでしか生きないならば、寛容と共感と正義は決して実践されることもなければ、広がりを見せることもないという信念です。母は言います。『ユダヤ人しかいない世界でユダヤ人として生きることなど、私にはできませんでした。そんなことは不可能でしたし、そもそも望んでいませんでした。私は、多元的な社会でユダヤ人として生きたかった。ユダヤ人も自分にとって大切だけれども、ほかの人たちも時分イとって大切である、そのような社会で生たかったのです。』」(岡真理訳)

そして、カルカッタ生まれの文学者、ガヤトリ・スピヴァック氏の日本とイスラエルに対する指摘を記した後、著者の中村さんは、次のように続けます。

 自らがいったい、どのような歴史の上に打ち立てられているのか。その汚濁の歴史の証人と証拠を徹底的に憎み、亡きものにしようとする。そして、隣人を「内なる他者」として執拗に差別し、外部化して、「西洋」になろうとし続ける。アジアの両端にある二つの国の類似性を、私はここで痛感せずにはいられない。限りなく均一な国民による共同体を志向し、閉じた世界の中で安定を志向し続ける。他者と生きることを徹底して拒み続け、閉じていくこの「哀れな国」は、そこに住む私たち自身の尊厳をも傷つけ続けている。

ここに続く文章と、ここに至る文章は、皆さま、



でお読みくださいませm(_ _)m。

もひとつ追加で、関連情報を。


国際刑事裁判所への提訴(Global Watch/Paris、2009.1.9)


[AML 23328] 国際刑事裁判所への提訴(maeda akira、2009.1.10)

↑なんでこの二つ、投稿番号が同じなのか、不思議です。



『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』



「テロリスト」を育て「テロ」を生み出しているのは誰なのか(遠方からの手紙、2009.1.13)



佐藤優のイスラエル擁護に嫌悪感を抱かないリベラル・左派の気持ち悪さ(私にも話させて、2009.1.13)

【署名のお願い】

ガザ封鎖解除のために、日本政府が積極的に働きかけるよう外務大臣に求めるオンライン署名(集約期限は2009年2月28日、アムネスティ・インターナショナル日本、パレスチナ子どものキャンペーン、ピースボート、ユナイテッドピープル株式会社・共同よびかけ)

イスラエルに軍事行動中止を求めるWEB署名(「戦争に正義は存在しません—ガザ空爆—」鳥居正宏のときどきLOGOS、2009.1.3)

ガザ地区停戦国際署名和訳(【追記】イスラエル軍による動画配信が!)(Like a rolling bean (new) 出来事録、2008.12.31)

東村高江【通行妨害仮処分】緊急署名(第1次集約期限2009年1月26日、なごなぐ雑記、2009.1.3)

すべてのアフガニスタン難民に在留資格を(第1次集約期限2009年2月19日、RAFIQ)

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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イスカンダルの一発ギャ愚が、外国人差別と監視社会の問題に勝った件

2008.12.6.12:00ころ。

Oh, No! 
三介さんのところにコメントしようとして、エラーが連続!!

エラーが発生したとかでうまく書き込めずに(久方ぶりです。でもFirefoxなのに)、しかも、イスカンダルの一発ぎゃ愚は書き込めたのに、それは外れてしまって、なぜか本題の方がダメとは(;<>;)。

連投になっちゃったからかなあと、時間を置いて、再チャレンジしてもダメ、別の記事にしてみたり再々々々…チャレンジしても失敗続きなので、記事にしてTBします。

以下、投稿しようとしたコメントです。

すみません、あれこれ忙しくて、コメントに参上するのが遅くなってしまいました。

パブコメの外国人関連部分についてはあらためて記事にしようと思います。

あの話にも含まれますが、いわゆる監視社会の問題と、国籍による差別の問題、その両方が、関所での生体情報採取システムにも今回の行動計画案にもあるわけです。

ですから、いっそ日本人の生体情報も採取・保管して、日本人にもICタグ付き身分証明書の常時携帯を刑罰もって強制する(現在の外国人登録証の常時携帯義務はそうやって強制されてて、それは差別だとして国際自由権規約委員会で撤廃の勧告を受けてるのですが、導入予定のIC付き在留カードも同様の罰則付きになるらしいです(;<>;))ってしてくれれば、論点が一つ減って、議論もしやすくなるんだけどなあ、なんて思います。

この手の問題に限らないんでしょうけど、別次元の問題をごっちゃにして明後日の方に自分語りを始めて議論が成立不能になってしまうという話、いろんな話題、いろんな場所でよく見かけますし……。

しっかし、どこまでセキュリティを強化すれば安心できるのかといえば、底なし沼みたいというか、旧セブン風に言えば、「終わりのない悲しいマラソン」みたいなもので、果てが見えません……。こんなんでいいのかなあ……。

ある意味、日本人にはまだ現在の「対・外国人監視システム」みたいなものが及んでいないということは、そこに何か希望が見出せそうですが、別次元の絶望も一緒に目に入ってしまうので、これまた orz であります。。。

冬が来ると、なぜかセブンXを思い出す日が増える気がします。
なぜだ!? 何者かに私の記憶が操られているのか!!!???
なあんて言ってみたりして(^^;)

ちなみに三介さん、
ガミラスは、宇宙戦艦ヤマトで、放射線攻撃で惑星イスカンダルを滅ぼして次は地球を狙っている敵役の惑星でした。ガミラス軍、ナチスか第二次大戦中のドイツ軍をイメージしてるんじゃないかと思います。スター・ウォーズの帝国軍の設定にも影響を与えたとかどこかで読んだ記憶が。。。

で、ヤマトは放射能除去装置とやらを譲ってもらうため、イスカンダルの生き残りに会いにいく、そしてそれを妨害しようとするガミラス艦隊、というのが第一作のストーリーでした。最後は両方滅んでしまって、主人公が滅ぼし合うよりも愛し合うことの大切さに気づいて涙する、かどうかして、結局、ヤマトのおかげで地球は生き残るという。

ひょっとすると、ロシア軍かロシア政府にヤマト・ファンがいるのかも知れませんね。NATOをガミラスになぞらえてたりして。

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民主党の北朝鮮「追加制裁案」……orz 後、m(_ _)m

2008.11.15.18:00ころ
(2008.11.16.09:00ころ、参考ブログに解決済みではないけれど(非国民通信)を追加)


民主党にも応援したい議員はいる!勝ってもらわねばならぬ議員はいる!(本音です。)
民主党に、ともかく自民党・公明党を政権から引きずりおろしてもらわねば!(これも本音です。)
なんてことを語りつつも、なんかもう、堪忍袋の緒が切れそうな、そんな限界に辿り着きつつあります。

日本独自に北朝鮮を「テロ国家」指定、民主が追加制裁案(YOMIURI ONLINE、2008.11.6)

 民主党の拉致問題対策本部(本部長=中井洽・元法相)は5日の役員会で、北朝鮮に対する独自の追加経済制裁案をまとめた。

 日本独自に北朝鮮を「テロ国家」に指定することや、輸出と送金の全面禁止など、政府の制裁より厳しい措置を盛り込んだとしている。

 制裁案は計13項目。北朝鮮人権法を改正し、北朝鮮を「テロ国家」に指定。同時に、〈1〉北朝鮮への渡航禁止〈2〉在日朝鮮人の再入国禁止〈3〉北朝鮮および関連金融機関・口座への送金禁止〈4〉国内金融機関の北朝鮮及び関係団体との取引禁止〈5〉北朝鮮への輸出の全面禁止〈6〉北朝鮮がチャーターした船舶の入港禁止——など、ヒト、モノ、カネの出入りを全面規制する。朝鮮総連や関連団体施設に対する課税減免措置もなくす。

これも「佐藤優現象」にかかってか、支持を集めちゃうんでしょうか。
このような制裁が在日朝鮮人の全員ではないにしろ、少なからぬ人たちの暮らしに対する圧迫以外の何ものでもないことは、

[AML 22085] ●民主党・対北朝鮮「追加制裁案」の白紙撤回を(kenju watanabe、2008.11.15)

が指摘してくれています。
AMLへのこの投稿では、今月初めに報道された「原案」の情報を元に、上で引用した読売新聞の記事より詳細な「制裁内容」がまとめられています。その報道後に特に変更があったわけではなさそうなので、ちょっと文字色をアレンジしたうえで改行等加えてみますと、曰く、

【ヒト】
日本国民の北朝鮮への渡航禁止
北朝鮮からの入国禁止
在日朝鮮人の日本への再入国禁止
【モノ】
北朝鮮への輸出の全面禁止
北朝鮮がチャーターした船舶の日本入港禁止
北朝鮮に寄港した船舶の日本入港禁止
【カネ】
北朝鮮および関連金融機関の口座への送金禁止
日本国内金融機関の北朝鮮および関係団体との取引禁止
日本国内の北朝鮮および関係団体の資産凍結
北朝鮮と取引する海外金融機関と日本国内金融機関の取引禁止
朝鮮総聯および関連団体施設への課税強化
【その他】
制裁措置の解除に際しての国会自然承認
米国によるテロ支援国家指定解除に対する国会での反対決議
日本独自のテロ支援国家指定

たしかに、在日朝鮮人の人権など、これっぽっちも配慮していないようです。

それに、拉致問題の解決を真面目に考えるなら、この勇ましさが、愚かしく思えます。

そもそも、拉致被害者が日本政府の主張するとおり、まだ朝鮮民主主義人民共和国にいるとした場合、そんなことして、拉致被害者が帰ってくるのか?

そんな制裁の後で帰ってくる形にして、それが被害者たちやその家族(日本にだけでなく朝鮮民主主義人民共和国にもいるでしょう)にとって幸せな未来につながっていくのか?

といった、根本的な疑問がぬぐえません。

上の投稿をした方も求めておられますが、日朝国交正常化の早期実現こそ問題解決への現実的な近道なのだろうと、私には思えます。

民主党の拉致問題対策本部は、AMLでの上のメールによると、

本部長・中井洽=三重1区、副本部長・松原仁=東京比例[東京3区]、事務局長・渡辺周=静岡6区

だそうです。これらの名前、覚えておきます(`m´#)ムカッ

それにしても民主党。外交・防衛関係では、自民党よりはるかに暴力的で憲法破壊的というか、危なっかしく思えてなりません。よく言われることではあるのですが。

【関連記事】
テロとの戦いには政治の増派で。海外派兵より綱紀粛正・膿の出し切りを!(2008.10.20)

信頼に足る特定の民主党候補への投票はともかくとして、民主党への比例区での投票を訴えている方には、人権とか平和とかに重きを置くなら、ぜひともこの追加制裁案の白紙撤回を要求していってほしいと思います。どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

【関連記事&サイト&ブログ】
原因なくして結果なし、悲劇の結果を招かぬために、うさちゃん騎士団、GO! GO!(2006.10.11)

在日朝鮮人(戦後責任ドットコム)
解決済みではないけれど(非国民通信、2007.10.08)
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【麻生邸見学散歩弾圧事件】警察・公安にナメられ猫の市民とマスメディア

2008.10.29.08:00ころ

方々で話題になっていますが、マスメディアは無視するんでしょうか、この動画。

どう見ても、不当逮捕でしょう、これ。
しかも、自分らの違法な振る舞いを間近で撮影されているのに気づいていないはずないでしょうに、悪びれるところのまったくない、「公妨(公務執行妨害)」連呼のタコおやじ!
市民もマスメディアもなめられたもんだと、余計に腹立たしく思います。

そして、これがその前に行われた打ち合わせの模様だとか。

警察公認の散歩会だったっつーわけですかい。

日本、どこへ来ちゃったんでしょうねえ……(遠い目)

ともあれ、まずは逮捕された方たちの釈放を、一刻も早く勝ち取らねばなりません。

そこで、昨日、TBをいただいた「はにかみ草」さんの記事「たいへんだー!!!!!リアリティツアーで逮捕者が出た。(リンク追加)」から、「フリーター全般労働組合執行委員会による抗議声明」を孫引き転載します。

フリーター全般労組執行委声明 不当逮捕への抗議と62億円の豪邸の持ち主への要求



フリーター全般労働組合は、10月26日、渋谷で、反戦と抵抗の祭〈フェスタ〉2008のプレ企画であるイベント、麻生太郎邸拝見「リアリティ・ツアー」に麻生太郎首相への団体交渉申し入れ書を携えて参加しました。



 この「ツアー」、社会の「貧困」「格差」を解決すべき人物が、私たちとどれだけかけ離れた暮らしをしているのかをこの目で見て実感する、誰もが歩くことができる公道を、渋谷駅頭から麻生邸の前まで歩きながら、その土地だけで62億ともいわれる豪邸をくっきり目に焼き付けて帰る、という趣旨のものでした。



 フリーター全般労働組合が麻生首相に団体交渉の申し入れをしたのは、私たちが日々取り組んでいる不安定雇用で働く人たちや失業者の労働や生活の問題が、個別企業を相手にするだけではらちがあかず、格差と貧困を放置し拡大させた国にものを言わないと解決しないと考えたからです。



 私たちは、日々、アルバイトをクビになって生活が立ちゆかなくなった、有期雇用で雇い止めされた、残業代が支払われない、社会保険に加入させてもらえない、仕事中にケガをしても自費での治療を強要された、偽装請負や多重派遣で働かされ、複数の会社から給料のピンハネをされている——といった相談を受けては、睡眠時間を削り自分の稼ぎを減らしながら懸命に会社との交渉に走り回っています。それでも不安定雇用で働く人の相談は途絶えることがありません。



 日雇い派遣の問題も、違法を繰り返した最大手の2社は廃業することになりましたが、管轄する厚生労働省は、長く違法状態を放置し、廃業により仕事や住居を失った日雇い派遣労働者に有効な手をさしのべることはありませんでした。そもそも日雇い派遣がこれだけ拡大したのは、派遣法の規制緩和を繰り返し、派遣可能業務を原則自由化したために、直接雇用のアルバイト、日雇い仕事の雇用が侵食されたからです。



 一方で、小泉、福田首相に引き続き、麻生首相は、インド洋での給油活動を含む「対テロ戦争」に莫大な税金を投入しながら、世界規模で人が生きる基盤を壊しています。政権与党は、税制を大企業や高所得者に有利なように変え続けてきました。



 金持ちが優遇され、それ以外の人たちの生活がどんどん不安定にさせられるなかで、格差社会の頂上にいて、莫大な資産を持ち、私たちとかけ離れた「金銭感覚」を持つ麻生首相に、直接、私たちの置かれている格差と貧困の問題を説明し、政策の変更を訴えよう。私たちはそう考えながら、渋谷駅から麻生邸に向けて歩道をゆっくり移動していました。拡声器も使わず、隣の参加者と肉声で談笑しながら。参加者はおよそ50人ほどでした。



 午後3時、渋谷駅ハチ公前に集まった50人の前にあらわれた渋谷警察署警備課は、麻生邸の規制区域に近づいたら「5名ずつならば通す」旨を向こうから連絡してきました。私たちはそれを踏まえた上で平穏に歩いていました。そして、その直後のことです。道玄坂下に私たちがさしかかろうとしていた瞬間、警視庁公安部及び渋谷警察署警備課は、突如参加者の中へ突入し、3人の仲間を無理矢理羽交い締めにし、路上に組み伏せ、連れ去っていきました。



 逮捕された3名には、公安条例違反や公務執行妨害といった「罪状」がならべられていますが、昨夜からすでに一部流されている報道は、警察による虚偽の情報にもとづいたものです。まず、警察はこの移動を「デモ行進」であるとは一度も宣言していませんし、中止の勧告=「再三の警告」もありませんでした。そしてもちろん、参加者が「警察官を殴るなどした」「暴行を加えた」などという事実もいっさいありません。これらは、現場で撮影されている複数のビデオ映像からも明らかです。



 私たちは、道理に対しここまでの非道理を重ね、仲間を逮捕し拘禁し、事実を完全にねじ曲げた虚偽宣伝を行う警察に、厳然と抗議し、3人の仲間をすぐに返すことを要求します。
 そして、このような無法警備に守られている62億円の豪邸の持ち主が、私たちの問題にきっちりと応えることを要求します。



2008年10月27日



フリーター全般労働組合執行委員会

「はにかみ草」さんのリンク集や紹介しておられる記事も、ぜひお読みください。
麻生でてこい!!リアリティツアー救援会ブログも、ぜひ!

そして、支援と事態の推移へのご注目を、
よろしくお願いしますm(_ _)m。

日の丸掲げる『週刊金曜日』、左派・右派・陰謀論者の「国民戦線」結成へ!?

2008.10.28.08:00ころ
(2008.10.31.08:15ころ、第3章 外国籍者、在外邦人と戦争/1.「国民保護法」の憂鬱(『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』)へのリンクを追加。)
(2008.11.1.09:30ころ、情報操作ニヒッカケラレズ、加担セズ、ソンナ自分ニ私ハナリタイ。野望或ハ無謀へのリンクを追加。)
(2008.11.9.19:10ころ、アパグループ「元谷外志雄」の陰謀論をあの「佐藤優」が大絶賛(kojitakenの日記)ときまぐれな日々 田茂神俊雄、渡部昇一、元谷外志雄、佐藤優らに呆れる日々(きまぐれな日々)へのリンクを追加)


仰天しました――『金曜日』と「日の丸」(私にも話させて、2008.10.11)
週刊金曜日 日の丸掲げて決起集会かよ(笑)(アンチナショナリズム宣言、2008.10.13)

で、こうした批判に対して、『週刊金曜日』編集長が、先週末発売号で述べた言い訳が、これ。

 本誌十五周年記念集会のポスターに「日章旗を使うのはおかしい」と疑問の声がある。国家権力は天皇制を背景に主権を市民から奪った。戦後は米国が天皇を利用しつつ支配者となった。新自由主義が崩壊しつつある今、市民が主権を奪回する時だ。皮肉を込め「日の丸」を奪った。奴隷状態脱却の意である。(北村肇)

詭弁と言うか何と言うか。この弁明のアホらしさについてはアンチナショナリズム宣言さんも厳しく批判してくれています。

それにしても、「国家権力は天皇制を背景に主権を市民から奪った。」って、いったいどこの国の話なんでしょうねえ……。大日本帝国時代、主権は天皇にあったはずですし、それ以前も、市民に主権があった時代なんてなかったはずです、この日本では。そして、今、米国政府の影響に大きく意思決定が左右されているとはいえ、主権は間違いなく「日本国民」にあります。
しかし、北村氏はそんなふうには現実を見ていないようです。虚構の日本史、ここにも炸裂!!

この類いの妄想歴史観は、極右の専売特許かと思っていましたが、さすが、9.11陰謀論(自作自演説)に取り込まれてはまり込んでいく人たちだけのことはあるなあと、妙に納得です。
いや、佐藤優効果なのかも知れませんね。「国民戦線」という排外ナショナリズムの下に左派・右派が結束し、イスラエル的な国家を目指す方向へ、『週刊金曜日』編集部が舵を切ったと考えると、これまた深く納得できます。

いずれにせよ、「日の丸」というと、私には侵略国家、植民地主義を信奉する暴力至上主義の国家の象徴に思えますし、日の丸の赤色は侵略の犠牲となった人びとの血の色だ、なんていうふうにも思えます。それが「主権」の象徴だなんて……。
私と同様のイメージを「日の丸」に対して持つ人は、『週刊金曜日』編集部が連携・連帯したい相手ではない、ということなんでしょう。また、「日の丸」の国、日本の国民でない人たちについても同様で、それどころか、「市民」性を獲得していく主体だとも考えられていないようです。

【関連記事】
外国籍住民の地方参政権をめぐり、浮かび上がる対立軸(2008.1.27)
第3章 外国籍者、在外邦人と戦争/1.「国民保護法」の憂鬱(『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』)

こういう人たちを排除していくって、今の格差社会の種を蒔き、育てた、かつて来た道じゃないかと、私には思えます。

それゆえ、

『週刊金曜日』激しくオワッタ!

と笑い飛ばしたいところですが、ゲゲゲ、定期購読、まだ2年分残ってるよ……イタタタ……orz。

【参考ブログ&記事】
『金曜日』は創刊15周年でお終い(分解 『911 ボーイングを捜せ』、2008.9.13)
情報操作ニヒッカケラレズ、加担セズ、ソンナ自分ニ私ハナリタイ。野望或ハ無謀(2007.12.20)
アパグループ「元谷外志雄」の陰謀論をあの「佐藤優」が大絶賛(kojitakenの日記、2008.11.6) ★きまぐれな日々 田茂神俊雄、渡部昇一、元谷外志雄、佐藤優らに呆れる日々(きまぐれな日々、2008.11.7)

ただ、「日の丸」が清々しいイメージを持って私の目に、あるいは心に、映るときがないでもありません。
そんな瞬間を味わわせてくれたのが、NHKドラマ『新選組!!土方歳三最期の一日』でありました。

戊辰戦争で、道義にもとる官軍(旗印は錦の御旗、菊章旗)に抵抗して箱館五稜郭を中心に独立国家を建国した旧幕府群が掲げた旗印、それが「日の丸」でした。

彼らが「日の丸」を暴虐非道な明治政府から取り戻すために戦う、というのなら、不肖、うさちゃん騎士団会員ナンバー1番の私も、その戦列に馳せ参じること、やぶさかではありません。でも、そんなこと、今さらありえるはずのない話でしょう。(まさか『週刊金曜日』編集部は、まさか徳川幕府の再興を狙っているとか!?)

そして、今、なすべきことは、そんなことでないのはもちろんですし、排外的な「国民戦線」をつくってイスラエル的な軍事中心国家を目指すことでもありません。

ところで、『新選組!!』のラスト近く、戊辰戦争、箱館五稜郭の戦いで、土方歳三が戦死した後、佐藤B作さん演ずる永井尚志が官軍に投降する際、悔しさを激しくにじませつつ、そして自分自身に言い聞かせるように、こんな主旨の台詞を語ります。
「新選組に賊軍のレッテルを貼ってしまうようなやつらが作っていく世の中を、オレたちが見届けてやろうぞ!」

泣けるドラマでありました(;<>;)。トシちゃん、カンゲキ!

【関連記事】「自己植民地化」というキーワード(2008.2.29)
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テロとの戦いには政治の増派で。海外派兵より綱紀粛正・膿の出し切りを!

2008.10.20.23:00ころ

私、
あのシビリアン・コントロールがどこまで効くのかさえ怪しいあの武装組織を、
あの人権や人道とかどこまで理解しているのかどこまで重視しているのか怪しいあの武装組織を、
あの針路上の漁船も見つけられずクジラも潜水艦も区別できないあの武装組織を、
要は旧大日本帝国軍の悪弊をそのまんま継承しちゃってるとでも評する他ないあの武装組織、つまりいわゆる自衛隊を国家機関として存続させるうえで今、緊急に必要不可欠なのは、内部の綱紀粛正と言いますか、組織モラルの作り直しと意識の刷新だと思っています。

膿を出し切ってやり遂げるのには、20年くらいかかるかも知れません。そのついでに、少しずつ、国際救助隊への改編を進めつつ東アジア地域での軍縮を促進し、並行して、ICCの活動に一層の実効性を持たせるための支援体制づくりに知恵や資金を出し、全地球的な「法の支配」確立とそれによる「戦争」「武力紛争」抑止に貢献していく、というのが個人的な希望です。

ですが、上で書いたようなことより自衛隊を海外派兵することを優先する人たちが、次期政権与党の可能性の大きい民主党の中枢には少なからずいるようで、私の希望、この点については叶いそうにありません(;<>;)。

海賊対策 鳩山民主幹事長、「海自活用を民主政権で積極検討」(産経ニュース、2008.10.18)

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は18日、広島県呉市で記者会見し、海賊対策での海上自衛隊の艦艇活用に向けた新法に理解を示した上で「選挙前にするいとまはない。政権交代の暁に、積極的、前向きに検討する」と述べ、次期衆院選後の民主党政権で制定が課題になるとの認識を示した。
 鳩山氏は「日本の船だけでなく、海外の船を守るのであれば、法律の制定は必要だ」と述べた。
 海賊対策に海自艦艇を活用する案は、17日の衆院テロ防止特別委員会で、民主党の長島昭久氏や浅尾慶一郎「次の内閣」防衛担当が提起。麻生太郎首相は答弁で「検討させてもらう」と述べていた。
 民主党は、新テロ特措法に基づき海自がインド洋で米軍艦船などへ補給活動を行っていることは「憲法違反だ」(小沢一郎代表)として反対しており、民主党政権が誕生すれば補給活動を停止する見通し。だが、それだけでは「テロとの戦い」から撤退したと内外から批判され、対米関係も悪化する恐れがある。
 鳩山氏の発言は、長島氏らの提案を、補給活動をやめても自衛隊による国際貢献を続けられる方策とみなしたものといえそうだ。
 また鳩山氏は会見で、ダガーナイフなど両刃の刃物の所持禁止に向けた銃刀法改正と、父が認知すれば日本国籍を取得できるようにする国籍法改正については「短期間に結論が出せるものであれば許容範囲だ」と述べ、今国会での成立を図る方針を明らかにした。

最後の一文は嬉しい知らせです。しかし、日本政府は日本領海での海賊対策をしっかりやって、他の海域については軍隊派兵以外の海賊対策支援策を考えるとか、そんな方向へ創造力を働かしてほしいものです。
国際貢献と軍隊派兵とが必ずしも結びつかないことは、今年のノーベル平和賞が証明してくれていると思いますし、なんで「自衛隊を使った国際貢献」(←産経記者推測)なんてものに固執せねばならんのか、わけわかりません。あまりにいびつで窮屈な思考様式です。

それに、ソマリア沖で、実は米軍支援活動なんてやられた日には、いったいどうやってそれを察知し、止めることができるんでしょうか。
今の給油だって、実は目的外のイラク空爆に使われてる、なんていう話もあるわけですし。

次は、1年ほど前のニュースですが、同様の話が先日の国会質疑でも出たとNHKニュースでちらと聞きました。ウェブでは確認できずにいるのですが。。。

民主浅尾氏、停戦合意後の自衛隊のPKO派遣も(産経ニュース、2007.10.20)

 民主党の「次の内閣」で防衛担当を務める浅尾慶一郎参院議員は20日、日本記者クラブでの討論会で、アフガニスタンでの全紛争当事者の停戦合意が成立すれば、国連平和維持活動(PKO)協力法による自衛隊派遣があり得るとの考えを示した。さらに、民主党が検討中の新テロ対策特別措置法案への対案について「自衛隊派遣を100%否定するものではないが、掃討作戦など戦闘行為に参加するものにはならない」と述べた。
 また浅尾氏は、対案は今月末にも決定するが、今国会の会期が大幅延長されなければ法案化作業が間に合わないため、要綱作成にとどまるとの見通しを示した。

全紛争当事者の停戦合意って言いますが、浅尾議員、紛争当事者に日本政府を含めて考えてるのかなあ……。
暴力を振り回す「テロとの戦い」が生んだ愚かしき「2006年入管法改定」の影響を、家族や友人たちがもろに受けていますので、私などは日本政府の「紛争当事者性」をしみじみと感じているのですが。

ともあれ、アフガニスタンで停戦合意が成立する日は、意外と近いのかも知れません。アメリカ政府がタリバンとの和解を探っている、なんて情報も出て来ていますし、末尾で挙げる共産党の赤嶺議員の国会質疑にあるように、カルザイ政権もそっちの方向に活路を探しはじめているようですので。
ブッシュ政権にとっては、武力による意志の貫徹、その挫折。カルザイ政権にとっては、和解による国づくりへの模索の始まり、というところでしょうか。

となると、民主党政権下での自衛隊のアフガニスタンPKO派兵もありうるぞ、と覚悟すべきところですが、はたしてそんな事態を実現させて良いものかと考えたとき、たとえ上で書いたような綱紀粛正や意識改革が実現できていたとしても、私には「否」と答えるしかありません

綱紀粛正や意識改革は自衛隊や防衛省内部の問題ですが、それだけでなく、日本政府、そして日本の「主権者」自身が、「テロとの戦い」に名を借りたアフガニスタン侵攻に加担して大勢の無辜の命を奪ってしまったという事実をどう考えるのか、しっかり議論してからでないと、かの国の人びとに合わせる顔なんかないんじゃないの、軍隊送るなんてトンデモないぞと、重苦しい落ち着きの悪さを感じるからです。

だって、いくら停戦合意があったとしても、いくらアフガニスタンの人びとが望んでいるのは「油ではなく水」だとしても、いくら国連ミッションの衣をまとったとしても、日本政府がアメリカ軍によるアフガニスタンでの軍事作戦(たしか、タリバン政権がオサマ・ビン・ラディンをかくまってるのが許せんというのを口実に、空爆・侵略をやらかしたんですよね。そんな論法が通じるのなら、フジモリ元大統領をかくまっていた日本政府が許せんというのを口実に、ペルー軍が日本への空爆・侵略に乗り出しても文句は言えなかったはずです。)に賛同したこと、実際に展開されたのがアフガニスタンでの民衆虐殺だったことを考えると、自衛隊派兵がかの地の人たちの目にはどう映るのだろうかと、暗澹たる気持ちになります。

まずはあの暴力への「賛同」のオトシマエを、「テロとの戦い」の手段として「暴力」という最低最悪の愚かしき手段を選んでしまったことのオトシマエを何がしかの形でつけてからでないと、かの地の人びとと真っ当で対等な人間関係が結べるわけはないじゃないの、結局、昔ながらの植民地主義的な人間関係、国家関係が新たにつくられるだけじゃないの? と、はなはだ後ろ向きな気分に襲われてしまうのです。

【関連サイト】
アフガニスタン国際戦犯民衆法廷

そんな人間関係、国家関係は結びたくないし結ぶ必要もない、なんていう政治家さんはたぶん少なくないんでしょうが、そういう関係を希求しない人たちに、いったいどうやって格差是正とかテロの根源の貧困と闘うだとか、そんなことができるのかいなと、激しく疑問です。

それに、いくら「法律」で許されようとも、道理も仁義も欠いた行動を展開する国家がその内に住む人を幸福になどできないと思いますし、その外に住む人から真の友人として受け入れられることもないと思います。内にも外にも、無自覚なまま不幸をまき散らかす国家になってしまうのが、関の山ではありますまいか。

ところで、上でちょっと触れましたが、アフガニスタン情勢の変化に関して、「しんぶん赤旗」に興味深い記事が掲載されています。
テロとの戦いには「政治の増派」をって、真理だと思います。

【論戦ハイライト】国際社会の変化検討したか 赤嶺議員/麻生首相 基本的に歓迎、戦争には固執/衆院テロ特別委(しんぶん赤旗、2008.10.18)

 日本共産党の赤嶺政賢議員が十七日に衆院テロ特別委員会で行った追及は、報復戦争の行き詰まりを認めながらも、あくまで戦争支援に固執し続ける日本政府の危険な姿勢を浮き彫りにしました。

最悪の事態招く
 赤嶺氏はまず、与党と民主党が、委員会質疑を二日間とし、二十日採決まで合意していることに対し、「解散をめぐる政局のかけひきで、憲法九条にかかわる重大法案審議をないがしろにすることは断じて許されない」と述べ、徹底審議を強く求めました。
 その上で、テロ報復戦争の七年間を経たアフガニスタンでは、今年一―八月の民間人死者数が、昨年同時期比で四割も増えていることを指摘しました。
 赤嶺 アフガンの治安は今まさに最悪の状況になっている。そういう認識はあるのか。
 麻生太郎首相 アフガンの(治安)情勢は激化しているという認識を持っている。
 首相も、アフガンの治安の劇的な悪化を認めざるをえません。問題は、なぜそういう事態が起こっているのか、です。
 赤嶺氏の追及に首相も「テロの温床になっている貧困問題を含めて、いろんな問題はある」としつつ、「外国軍隊がいなくなれば、すべて(の問題)が終わるのか」と述べ、あくまで報復戦争を当然視する立場を示しました。
 赤嶺氏は、七月に米軍ヘリがアフガン東部で結婚式会場を空爆し、女性や子どもを含む数十人の死者を出した事例などを示し、米軍主導の戦争が新たな憎しみと暴力の悪循環をつくりだしていると告発しました。

「政治の増派」を
 こうした報復戦争の行き詰まりの中で、アフガンのカルザイ大統領は、タリバンの指導者オマル師に対話を呼びかけ、実際に九月からに和解交渉が始まりました。
 国連のアフガン特別代表のカイ・エイデ氏も、「軍事的勝利はありえず、政治的手段で勝たなくてはならない」と述べ、「軍の増派」ではなく、「政治の増派」=政治交渉を強める方向への切り替えを求めています。(十月六日)
 赤嶺氏は「こうした国際社会の変化を検討したのか」とただしたのに対し、首相は「(和平に向けた)感じが出てきたことには基本的に歓迎したい」といわざるを得ませんでしたが、給油活動をあくまで継続する考えを繰り返しました。
 そこで赤嶺氏が示したのが、米保守系シンクタンク・ランド研究所の報告書です。一九六八年から二〇〇六年にテロ勢力が活動を終えた理由の43%が政治解決で、軍事作戦の成功はわずか7%にすぎないことを明らかにしています。
 赤嶺 戦争でテロは解決しない。総理が「歓迎」した和平交渉を後押しすることが大事だ。
 首相 戦闘行為だけで、ことが進まないというのは、はっきりしている。
 報復戦争の限界を認めるところまで追い込まれた首相。赤嶺氏は「歴史の経験が、何を教えているのか、はっきりしている。戦争でテロはなくせない」と重ねて指摘しました。

戦費負担やめよ
 最後に赤嶺氏がとりあげたのは、米国からの戦費負担要求です。
 七月に来日したウィルクス米国防副次官補が、日本側に五年間で最大二兆円もの負担を求めたと報じられています。
 赤嶺 米側がお金をよこせというなら、検討の余地があるのか。きっぱり断るのか。
 首相 アメリカが、あーしてくれ、こーしてくれと言ってきたことはない。アメリカは、日本が自主的に決めるべきことだという点で一貫している。
 赤嶺氏は、二千五百億円以上の「思いやり予算」、三兆円に達する在日米軍再編経費に加え、戦費負担まで拒否しようとしない政府に対し、「絶対に認めるわけにはいかない」と批判しました。

それにしても国会質疑の翌日に、共産党議員の質疑についてコンパクトにまとめてウェブでも紹介しちゃうって、さすが共産党だなあと感心します。

一方、民主党のこの件についての危うさは、アフガニスタン以降にも尾を引いていきそうで、なんとも不吉な悪寒がします。
ひょっとして、アフガニスタンの人びとの窮状を利用して、いつでもどこでも武力行使ができる国への方向転換が画策されているのではありますまいか。

新テロ法延長案審議始まる 自民・民主 恒久法で同歩調(しんぶん赤旗、2008.10.18)

 衆院テロ特別委員会で十七日に行われた新テロ特措法延長案の審議で、自民党と民主党は海外派兵の恒久法などで同調し、憲法破壊の「大連立」が進む危険を示しました。
 自民党の小池百合子議員は質問の冒頭で、「昨年のこの時期は衆参で百時間かかったが、今年は一転して、『一日も早く一時間でも早く結論を出そう』という協力を野党からもいただいている」とのべ、審議への民主党の協力姿勢を「歓迎」しました。
 小池氏はまた、自衛隊海外派兵のための恒久法整備を強調。麻生太郎首相が「有意義だ。野党にもご理解いただきたい」と求めたのに対し、民主党の「対案」提出者、犬塚直史参院議員は「民主党は国連の平和活動を担保する恒久法論議を否定しない」とのべました。
 自民党の中谷元議員は、民主党の小沢一郎代表が昨年秋、雑誌に発表した論文で、アフガニスタン国際治安支援部隊への参加を表明したことを示し、「海外での武力行使を認め、憲法解釈の変更を認めるのか」と迫りました。
 民主党の法案提出者、浅尾慶一郎参院議員は、「(アフガン、スーダンなどで)国連の要請に基づいてわが国の主体的判断のもとに参加する」とし、国連決議があれば海外での武力行使が憲法上可能とする立場を表明。民主「対案」でも早期整備を主張している「恒久法」の中に、こうした「憲法解釈」が反映されるとのべました。
 中谷氏が、「国会には憲法審査会が設置されており、小沢氏が憲法についての議論をのべるなら、憲法審査会をどうするか」と質問。浅尾氏は「憲法審査会は国会の定めに従って粛々と進めるべきだ」と答えました。中谷氏は「一刻も早く審査会をつくり中身の議論をしよう」と呼びかけました。
 さらに中谷氏は、民主「対案」で武器使用基準が緩和され「任務遂行型の武器使用」を認めていることについて、「民主党がこういう判断をしたことを評価する」とし、「憲法違反ではないと確認してよいか」と尋ねると、浅尾氏は「現憲法の枠内のものだ」と応じました。
 民主党の長島昭久議員は海賊対策として自衛隊艦艇をインド洋に派遣し、民間の船舶をエスコートすることを提案。麻生首相は、「ものすごくいいことだ。政党間協議をしたい」とのべました。

与党 新テロ法案より危険 民主党の「対案」(しんぶん赤旗、2008.1.6)
 民主党は昨年末、「アフガニスタン復興支援特別措置法案」を国会に提出しました。与党の新テロ特措法案の「対案」と位置づけるもので、「アフガン復興支援」が主な内容だと主張しています。しかし、実際は自衛隊の海外派兵の恒久法の制定に向けた検討を義務付けるなど、政府・与党案以上に危険な内容です。

派兵恒久法づくり“国連”看板に武力の行使へ
 法案は、全五章二十八カ条からなります。一見して異様なのは、わざわざ第五章を設け、「アフガニスタン復興支援」とは関係のない自衛隊派兵の恒久法の早期整備(二五条)を大きな柱として盛り込んでいることです。
 小沢一郎代表の強い意向を受けて盛り込まれたもので、「二大政党」合作での海外派兵体制づくりに道を開くという法案の性格が露骨にあらわれています。
 二五条では、国際的なテロ防止・根絶を口実に「国際社会の取組に積極的かつ主導的に寄与する」として、派兵恒久法の制定を「速やかに行われるもの」としています。法案は、一年の時限立法ですが、その間に恒久法制定に着手させようというのです。
 しかも、恒久法に盛り込むべき基本原則として、国連憲章第七章の軍事行動を含む強制措置に関するものとともに「憲法の下での自衛権の発動に関する」ものが含まれています。“テロ根絶に主導的に寄与するために自衛権を行使する”となれば、海外での武力行使を可能にする集団的自衛権の行使を意味することは明らかです。いわば立法改憲の強行です。

憲法破壊する最悪の策動
 恒久法整備は小沢一郎代表と福田康夫首相の「大連立」論議の最大のテーマでした。国連決議があれば海外での武力行使に参加しても憲法に反しないという小沢氏の“持論”の採用を福田首相が約束したとされています。さらに米国や、外務省関係者からも小沢氏の主張を歓迎する発言が現れています。
 国連を“錦の御旗”とすれば、海外での武力行使も許されるという小沢氏の議論は、憲法と国際法を二重にゆがめるものです。国連の安全保障活動であっても、自衛隊の海外派兵はあくまでも「国家の意思」で行われるものです。憲章上の国連軍も「各自の憲法上の手続に従」うこととされています(憲章四三条)。まして、主権国家が自主的に構成するISAF(アフガニスタン国際治安支援部隊)のような多国籍軍やインド洋での海上阻止行動を展開する有志連合軍への参加は、主権の発動そのものです。
 憲法は「国権の発動」としての戦争はもちろん、武力の行使・威嚇も禁じており、国連の看板をつけて憲法を踏みにじることは許されません。
 憲法九条の下で海外での武力行使に積極的に参加し、集団的自衛権による派兵まで可能にする民主党案は、これまでのすべての派兵法を凌駕(りょうが)する最悪の憲法破壊策動です。

陸自 アフガン派兵
 民主党の「アフガン復興支援特措法案」のもう一つの問題は、「アフガン復興支援」を口実に陸上自衛隊の派兵を可能にしていることです。
 法案では、自衛隊部隊の派兵は「抗争停止合意が成立している地域」(四条四項)としています。「停戦」や「休戦」といった国際法上の概念と違って、「抗争停止合意」という新たな概念をどう解釈するかは政府次第。イラク派兵のように、「自衛隊が活動している地域が非戦闘地域」(小泉元首相)という事態になりかねません。
 法案発議者の一人は「『抗争停止合意』の存在が前提だから、現状では陸自の派遣は事実上ありえない」と述べます。しかし、法案作成作業チームのメンバーが「合意がなくても自衛隊をだせるのかと聞かれれば、法文上出せる仕組みにはなっている」というように、「抗争停止合意」の存在が自衛隊派遣の絶対の要件ではありません。
 活動地域は「抗争停止合意」のほか、活動への妨害行為がないと認められる場合も含まれるからです。これではアフガンの反政府武装勢力タリバンの支配の強い地域を除けば、現状でも自衛隊をアフガンへ派兵することができます。
 民主党内からも「陸上部隊を派遣するということの重大さを熟慮していない。皮肉なことだが、自民党のほうがむしろ慎重だ。民主党にも、とにかく自衛隊を出したいという人たちがいる」という声が出されています。
 しかも、法案では「抗争停止合意」の前にも「(合意の)形成の支援その他…安全及び安定の回復に資するための措置」ができるとしています。この活動にも、自衛隊が関与する余地があります。

武器使用基準緩和打ち出す
 また、自衛隊の派遣に伴い武器使用基準が問題となりますが、「支援活動の実施に対する抵抗を抑止するためやむを得ない必要」があるときに許されるとされている点も重大です(二〇条)。
 PKO(国連平和維持活動)協力法・イラク特措法などの現行法では、武器使用を自己やその周辺にいる人の生命防護に限っています。活動への抵抗抑止を名目に武器使用ができるとなれば、憲法が禁じる「武力の行使・威嚇」に道を開くことになります。

海上阻止活動へも
 また、第五章の二七条では、インド洋での海上阻止活動への参加について、国連決議の存在を条件にしてその「要否を含めて検討する」としています。
 インド洋での海上阻止活動への給油継続を柱とする与党案との接点であり、アメリカのアフガン攻撃(不朽の自由作戦)と一体をなす海上阻止活動への直接参加に踏み込むものです。
 民主党の「対案」が呼び水になって、与党の新テロ特措法案とのすりあわせや政策協議がすすむことにもなりかねません。

戦争や紛争は、武力によらず、法と理性、道理と愛とで、抑えこむべし。

あらためて、そう強く思う、秋の魚、じゃなくて、秋の夜長でした。

【関連記事】
信なくば立たず/小沢民主党に喝!うさエール、撤回!!
「テロとの戦い」が生んだ愚かしき「2006年入管法改定」
【関連記事】from 『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』
人道危機に対する人道介入のあり方について
軍隊による国際アピールの愚かしさについて
世界人権宣言が提示する「テロをなくす方法」

【関連サイト】
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MMRの悲劇!/「19世紀にカエル軍団」に社会民主主義で立ち向かワン!

2008.9.10.20:00ころ

前回の記事で当初採用していたテンプレート。
サイドの文字が白色になる点は、変更できないそうです。
あっちの方が、引用文とかのメリハリがきいてて読みやすかったと思うのですが、残念。
そんなわけで、現在適用中のテンプレート・デザインで当面、行きます。

と思ったら、MMRの3人組他が、横幅と改行位置の関係で、変な姿に!!

ま、いっか。かんぱ~い ( ̄ー ̄)/C□

         ナ ッ、   ナ ッ、  ナンダッテェ〜〜〜〜〜!!!  
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー;--'´             //イ;;:::::    //〃 \   __, ‐'  / / \
  ヽ \     \   /               /  /i:::::.   //      ̄ i::::: / /

(彼らの本来の姿は、コピー&貼付け(ペースト)して、エディタやワープロソフトでご覧いただけますm(_ _)m)

MMRとは?(Wikipedia)
MMR「ワーキングポアを追え!!」(2007.1.4)

MMR「ワーキングポアが暗示する衝撃の未来絵図」(2007.2.6)
MMR「自公独裁メタボ説を追え!!」(2007.2.28)
UFOを捕まえろ!&「国際人権法と日本の外国人法制度/9.11以降の世界と日本」+MMR!(2007.10.10)
【閑話休題】MMR、Google八分を追え!!(2007.12.2)
MMR「大阪府救世主伝説を追え!!」(2008.1.29)

 

かんぱ~い ( ̄ー ̄)/C□



国民新党が今後、極右の平沼一派(元・改革クラブ)を接着剤にして、自民党サイドにくっついていくような悪寒を感じさせる、何とも嫌なニュースです。

自民総裁選「責任回避のお祭り」=平沼、鈴木宗氏との連携に意欲−国民新・綿貫氏(時事ドットコム、2008.9.9)

 国民新党の綿貫民輔代表は9日、静岡市で開かれた内外情勢調査会で講演した。自民党総裁選について「首相2人が1年で(政権を)放り出した責任を、総裁選というお祭りで回避しようとしている」と指摘。立候補者が5人となったことには「魂を込めてやっているのではなく、売名行為のような人が多い」と批判した。
 綿貫氏はまた、無所属の平沼赳夫元経済産業相、新党大地の鈴木宗男代表らとの関係に関しては「どういう形で結んでいくかはこれからだが、せいぜいこれ(関係)を生かしながら、きちっとした政治姿勢を取っていきたい」と語り、連携していくことに強い意欲を示した。
 衆院解散の時期については、新首相の所信表明の日程として「10月1〜3日」が想定されていることを念頭に、「2日の質問後に解散となるか、もしずれれば3日の質問が終わるころに解散になるようだ」と指摘し、「衆院選は『10月28日公示−11月9日投票』で大体仕組まれているようだ」と語った。(了)(2008/09/09-20:43)

自民・公明連立政権が倒れたところで、その後に来るのが、選民思想にかぶれた排外的な極右になびく政権だった、なんてことは、なんとしても阻止せねばなりません。

【参考サイト】アインシュタインの予言(たんぽぽのなみだ、「疑似科学(にせ科学)の部屋」)

「19世紀的な国民国家」への先祖返りの動きも、ブッシュ政権が進めた「19世紀的な帝国主義時代」への先祖返りと同様、けっして許してはならないことだと思います。

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「19世紀にカエル軍団」の進軍は、止めねばなりません。
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その意味で、
中野敏男氏からの寄稿(私にも話させて、2008.9.4)
が紹介している山口二郎氏の発言なんか、激しく憂慮するに値します。

多文化・多民族・多国籍な社会の現状を踏まえて、新たな構想こそが求められている、それが今の日本社会なのに、そこを見ることなく、語っている。そんなていたらくだからこそ、山口氏言うところの「対抗政治のエネルギー」なんてものはなかなか生まれてこないのだし、たとえ生まれてきてもいびつで危険きわまりないものに堕しかねない。私はそこを恐れます。

(なお、中野敏男氏からの寄稿で紹介されている中野敏男氏の記事中「日本の「ろうそくデモ」報道から見えること——危機に瀕する日本のリベラルジャーナリズム」(『プレシアン』2008年9月8日掲載) は、「社会の木鐸」育成計画とも関係します。ぜひお読みください。)

今こそ、国民新党の良識ある方々には、ここらでドンッと踏ん張っていただかねばなりません。

で、ちょっとご紹介です。

『憲法は誰のもの』(福島みずほ・著)に、全ギリシア社会主義運動PASOK党首ゲオルギオス.A.パパンドレウ氏の社会主義インターナショナル議長就任のスピーチ(2006年1月30日、社会主義インターナショナルアテネ理事会)が一部抜粋されていました。

どのような理念が対立しているのか、私たちはどのような社会をつくりたいと考えているのかを、とてもわかりやすく力強く伝える演説」

だという福島氏の紹介文、まさにそのとおりだと思います。

ただ、これは保守主義者、社会民主主義者との対比で語られている演説なのですが、それぞれの国や地域の社会状況に合わせて、他への置き換えは十分に可能だと思います。
私見ですが、たとえば日本の場合、「保守主義者」の中にもここで語られる「社会民主主義者」と同様の立ち位置にいる人が、少なくないんじゃありますまいか。
だからこそ、国会などにおいて、社民党と民主党・国民新党などとの連携がちらほら見え始めているのではないか。そう思うのです。

いずれにせよ、述べられている理念に激しく共感したので、意味がさらにくみとりやすくなるよう、ちょっと手をほどこしたうえで、引用してみます。
(文字色を変えたのは、もちろん私です。
 また、下線付き部分をちょっと修正してみました。意味は変わらず、わかりやすくなっているはずです。原文は、その後に【 】書きで添えておきます。)

まず最初に、保守主義者は彼らの価値を世界に押し付けようとしています。 私たち社会民主主義者は、私たち自身の価値の周りに人びとを結びつけるよう試みなければなりません。

彼らは恐怖について話します。
私たちはセキュリティについて話します。

彼らはについて話します。
私たちはかけ橋について話します。

彼らは衝突について話します。
私たちは対話について話します。

彼らは自由市場について話します。
私たちは自由な人びとについて話します。

彼らは国家や宗教の善悪について話します。
私たちは政策の善し悪しについて話します。

彼らはテロに対する戦争について話します。
私たちは暴力の恐怖について話します。

彼らはおそれを通じて感情を束縛するために話します。
私たちは誠意を通じて感情を解放するために話します。

彼らは人びとをグローバリゼーションに合わせようと話します。
私たちはグローバリゼーションを人びとに合わせるように話します。

彼らは天上の神について話ます。
私たちは人びとの間にある神について話します。

彼らは「小さな政府」について話します。しかしそれはごくわずかな人間に利益をもたらす大きな政府のことです。【彼らは小さな政府と話します。しかしそれはごくわずかな人間に利益をもたらす大きな政府のことです。】
私たちはそれとは違う政府について話します。多くの人びとを元気づける政府のことを話します。【私たちはちがう政府のことを話します。それは多くの人びとを元気づける政府のことです。】

彼らがテロからの保護について話すとき、彼らはしばしば私たちの自由を取り上げようとします。
私たちがテロからの保護について話すとき、それは民主主義と市民的自由を強めることを意味しています。【私たちがテロからの保護について話すとき、私たちにとっては民主主義と市民的自由を強めることを意味しています。】

彼らがリーダーシップについて話すとき、彼らはそれを権力として理解しています。
私たちがリーダーシップについて話すとき、私たちにとってそれは信頼を意味しています。

(参考記事)
与野党、新たな対立軸!「人の多様性をどうとらえるか/国家と人間の関係をどうとらえるか」(2007.2.9)

どこかで読んだ記事だなあ、と思ったあなたのデジャヴュは当たり!

2007年2月18日の記事の一部再掲でした。

たまには、いいですよね?

 

 

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教研集会vs「妄想」街宣車集団vs警察取締

2008.8.22.12:30ころ

京で教研集会 厳戒  左京、府警2000人動員(京都新聞、2008.8.21)

 教育研究全国集会「教育のつどい」が21日午後から京都市左京区の市勧業館「みやこめっせ」などで開催されるのに伴い、開催に抗議する全国の右翼団体が市内に集結している。街宣車計約180台が会場周辺などを連なって走るとみられ、京都府警は午前中から警察官約2000人を動員して警戒している。

 教研集会は、全日本教職員組合(全教)などの教職員組合や教育団体でつくる実行委員会が主催する。

 府警によると、複数の右翼団体が午前8時から午後5時の間に、街宣車で会場や市役所の周辺などを集団で行進する届けを府公安委員会に提出している。

 府警は会場に街宣車を近づけないように、午前8時から周辺道路で交通規制を行い、市役所前でも機動隊員が警備に当たっている。午前11時ごろには、会場西側の東大路通を約50台の街宣車が大音量で「全教粉砕」などと叫びながら走行した。府警は府暴騒音条例に違反していないか音量を測定した。

 教研集会が京都市で開催されるのは1990年以来18年ぶり。24日にかけて、教科指導の分科会や教育フォーラムが市内の公共施設や大学などで予定されている。

すっげー迷惑でした。バスで移動してるとき、街宣車の行進にぶつかって、普段なら35分程度の行程が1時間もかかり、しかも、

「最近の若者の無軌道ぶり!」「少年犯罪の激増と低年齢化!」「それは、全教のせいです!」

といった趣旨の妄想丸出しの大音量のアピールが、否応なく、押し付けられるわけです。

閉じ込められた車中から眺めていると、中には、「一発の銃弾は百万の言葉に勝る」ってなこと(正確な文言はメモしてませんが)を大書した街宣車なんかも紛れていて、テロ賛美、テロ推奨の一団であることを、これまたアピールしています。

そんな連中が名乗っているのが、「民族派」だそうでして、しかも例によって例のごとく、「日本民族の精神がどーのこーの」と、またわけわからんことをわめきつつ、

「京都の宿泊施設の皆さま、全教の参加者を宿泊させないでください!」

なんてことをお願いしています。

うるさいし、うるさいし、うるさいし、うるさい!!!!!

府警が「府暴騒音条例に違反していないか音量を測定した」って、たぶん一部場所、一部時間だけなんじゃないでしょうか。病院の側でも大音量でアピールするという「非常におおらかな」ケースも見かけましたし。
それに、政治的アピールへの締め付け具合、反戦パレードなんかだともっと強い気がするんだけどなあ。政府批判側のデモなんかも、もっと締め付け、弱くしろよ〜。

教育研究全国集会、何をやっているのか、詳しく知りませんが、テロを賛美し妄想炸裂の発言を繰り返す街宣車集団に攻撃されてるってことは、まっとうな研究集会を実施してるんだろうなあと、応援したくなったバス移動中でありました。

ちなみに、毎日新聞は、教育研究全国集会の内容を、次のように報じています。

教育研究全国集会:子供の人権考える きょうから4日間、左京などで--全教 /京都(毎日新聞京都版、2008.8.21)

 全日本教職員組合(全教)などが主催する教育研究全国集会「みんなで21世紀の未来をひらく教育のつどい」が21日、左京区の京都市勧業館「みやこめっせ」などで4日間の日程で開会する。全体のテーマは「憲法の精神に基づき子どもの権利条約を生かし教育を皆の力で作り上げよう」。実行委は「子供の問題は国民の課題。教職員はもちろん、多くの市民の方に参加していただき、教育の質を高める議論をしていきたい」と話している。

 21日は午後1時半から「みやこめっせ」で開会して全体集会があり、茂山あきらさんらが「教育」をテーマとする「狂言ABC」や、井上ひさしさんの講演「憲法について、今どうしても伝えたいこと」など。22、23日は約10カ所で各教科ごとの授業方法や不登校、学校づくりをテーマに29の分科会がある。

 24日は午前10時から市内6カ所で八つのフォーラムを開催し、会場とテーマは次の通り。京都会館会議場(左京区)で「『改訂学習指導要領』で子どもと学校はどうなるの?」▽京大会館(同区)で「これでいいのか!青年の働かされ方」と「貧困と格差拡大で子どもたちは?」▽京都教育文化センター(同区)で「みんなで子どもがかかえている問題を考えよう」▽ルビノ京都堀川(上京区)で「みんなでつくろう、みんなの学校」と「考えよう、私のまちの教育」▽京都アスニー(中京区)で「わたしたちのねがう特別支援教育」▽コープイン京都(同区)で「子どもの育ちと食・農業・環境」。

 無料だが、参加券が必要。実行委(075・762・0107)。

 一方、「みやこめっせ」周辺では開催に反対する政治団体の街頭宣伝車がみられ、17日には府警の警告を無視し条例基準(85デシベル)を超す音量で放送宣伝した容疑で2人が逮捕された。府警は4日間とも警備する予定。

おお、前日には条例違反で逮捕された人物もいたようです。

たしかに迷惑だけど、85デシベルって、昨日車中で聞かされたのより大きいのかな。「警告を無視」っていうのが、状況的には効いてるんだろうけど。体感的には、今イチ、納得いかんです。。。

【関連記事】「プリンスホテル新高輪事件」で考える、東京都知事と「企業の社会的責任」(2008.2.3)

 

下記2つの請願署名へのご協力、お願いします。集約期限は今月末です。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m。

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(国際結婚を考える会、IST請願の会)
重国籍の容認を求める請願署名、電子署名(IST請願の会)

【関連記事】
外国人の生体情報採取・蓄積・流用システムの問題点(2007.9.4)
人の尊厳と、連帯と!【請願署名ご協力のお願い】(2008.2.6)

 

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