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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の35件の記事

【閑話休題】携帯アクセスに配慮しなくちゃと遅ればせながら思った、の巻

2009.3.4.08:00ころ

ここ1、2週間、携帯からのアクセスが増えていまして、PC経由と同じくらいになっています。

そこで、携帯でどんなふうに当ブログが見えるのか、知人の携帯で試してもらったのですが(私の携帯はネットにつなげていません)、表とかMMRのアスキーアートとか、まったくダメですね、やはり……。引用部分と本文の区別もわかりづらいし……orz。

だからと言って、完全に携帯向けの体裁にしてしまうと、使えなくなる機能がかなりあるのでもったいない気がします。

ですので、まずは、PCでも携帯でも読みやすくわかりやすいよう、文章や文字色を工夫せねばならんなあと、遅ればせながら思ったのでありました。

【署名のお願い】

日本版US-Visitシステムの廃止を要望する国会請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、国際結婚を考える会、IST請願の会)

複数国籍の容認を求める請願署名、電子署名(集約期限2009年8月31日、IST請願の会)

他にもサイドバーにいろいろあります。賛同いただける方は、どうかよろしくお願いしますm(_ _)m

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R_bana_2←衆院総選挙、近づいてきたんですかねえ……?

マリンジェットの冒険野郎!神戸からサントスへ!!

2008.2.25.23:30ころ

ご存知の方も多いと思いますが、今年は日本からブラジルへの移民が始まって100周年。

リオのカーニバルで「日系移民」がテーマになったのには、そんな背景があったこと、すでにご紹介したとおりですが、いや、びっくり。こんな企画が準備中です。

★センチュリー・ジャーニー 2008★ ブラジル移民百周年記念の旅

な、なんと! マリンジェットで神戸からブラジルはサントスまで、約45万キロを、8カ月近くかけて走破する、のだそうです!!

ぼ、ぼーけんやろー! その名は、マホエ・セルジオ!!! サンパウロ生まれの日系3世!!!!!


ウェブには情報がありませんが、出発予定は4月末。ゴール到着は12月中旬、クリスマス前になる見込みだとか。

これはもう、熱いエールを送りたいと思います。

BOA SORTE e BOA VIAGEM!
無事サントスへ、たどり着け!!


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R_bana_2←また明日、雪だとか。かんべんして〜(;<>;)!

【回顧休題】アクセス状況から考える(当?)ブログの限界と可能性

2007.12.21.18:00ころ

今年も残すところ、あとわずか。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私は、やり残したことが山積みになっていて、目眩がしている今日この頃です。毎度のこととはいえ、困ったもんです。鬱。

さて今回は、ちょっと早い気もしますが、今年の本ブログへのアクセス状況を振り返り、ちょっとした考察を展開してみたいと思います。題して、↑表題部分↑にあるとおり、です。うき!

圧倒的にアクセスの多かった記事が、

イラク派兵で暴走しだした「軍の論理」と、「滅びの美学」を追求する「美しい国」内閣?(2007.8.11)

でした。

訪問者数が1200人超(トップページ経由でアクセスしてくれる常連の皆さまは含まれません、のはず)というのは、ここのような零細ブログでは驚異的な数字であります。今年前半からあるアクセス数の多い記事の倍かそれ以上の訪問者が、ほんの1、2カ月間であったわけですから。いや、本当に驚きです。

「ヒゲ佐藤」発言の関連記事

関連記事
イラク派兵で暴走しだした「軍の論理」と、「滅びの美学」を追求する「美しい国」内閣?(2007.8.11)

信憑性高まる? 小池防衛相「疫病神」説 ♪日本共産党に、うさエール♪(2007.8.18)

「朝青龍じゃなくて自衛隊は国内謹慎だ!ニホンから出すな!」と言ってみる(2007.9.7)

「対テロ戦争」のウソ。政府の自作自演の恐怖(2007.9.16)

「テロとの戦い」の成れの果て→忍び寄るネット・通信「監視」の目(2007.9.22)

信なくば立たず/小沢民主党に喝!うさエール、撤回!!&「先住民族の権利に関する国連宣言採択:国際NGO合同声明」(2007.10.11)

シビリアン・コントロールを担う立法府の議員としての自負・責任感があるのなら、それこそ与野党すべての国会議員が怒り狂って追及していくべき問題(2007.10.13)

【回顧休題】アクセス状況から考える(当?)ブログの限界と可能性(2007.12.21)

R&Rで「駆けつけ警護」をKO!「むしむし軍歌」と「すてごま」by甲本ヒロト(2007.12.25)

発言の重大性はもちろんとして、この発言を取り上げたブログ記事の中では当ブログが最初のグループに入っていたらしく、その影響もあったのでしょう。


驚く一方で、この数字には、いろいろと考えさせられました。

(1) まず、必ずしも本ブログのメイン・テーマとは言えない話題の記事の方が、記事単体としては圧倒的にアクセス数が多いわけでして、なんだか寂しさを禁じ得なかったというのが、正直なところです。

あほぽっぽ発言とか新・入管システムの話とか、当ブログのテーマに密接に関連してしかも世間で話題になっているものよりも、「ヒゲ隊長の便乗参戦発言」の方がネット世界では圧倒的的に関心が高いのかもと思えまして、やはり当ブログの扱っているのは極めてマイナーなテーマなんだよなあ、と再認識した次第であります。ぐっすん。

しかしまあ、関連のなさそうな問題同士も思わぬところで密接に絡んでいたりするわけでして、京都市長選の話題とか、これまた思いがけず、関心を持っていただけたものもあります。

これはつまり、当ブログがネット世間の関心事からまったく孤立しているというわけではなく、この社会のあり方をあれこれ思索している限りは、どこかでつながってくるってことなんだよなあと、そこらあたりに喜びあるいは慰めを覚えている年の瀬であります。

短く言うと、
ビミョーな気分です。ハイ。


(2) 次に考えたのが、ブログの可能性と限界です。

マスメディアでも話題になっている新・入管システムやあほぽっぽ関連記事へのアクセスよりも、「ヒゲ佐藤の便乗参戦発言」に関する記事へのアクセスの方が(記事単体としては)圧倒的に多いということは、マスメディアが市民の関心に対応しきれていない現状を反映しているように思えます。

また、今回、「ヒゲ佐藤の便乗参戦発言」は、ウェブ経由で情報が伝わっていくなか、公開質問状を送る活動が始まったり国会で取り上げられたりと、ネットでの情報流通をきっかけに追及する活動が広がりました。その過程では、シビリアン・コントロールや自衛隊のあり方を根本から緊急に見つめ直すべき段階に入っていることを示唆する資料なんかも出てきました

これはブログやネットジャーナリズムの可能性を感じさせる動きでしたが、全体としては追及が(今のところ)不発に終わったとの印象がぬぐえません。

ブログでなされた問題提起を、どう現実社会の動きに結びつけ、広め、解決していくのか。そういう方策が見つかれば、世の中も少しは変わっていくんじゃないかと思います。

まあ、当ブログとしては、これまで通りいろいろ訴えたりお願いしたりしもするつもりではありますが、このマイナーな領域での情報を地道に蓄積しつつ公開していく。漢方薬的な効能を期待して。
なんてことに、ひとまずは重点を置いていくべきだろうなあと思います。

以下で見るようなアクセス数では、即効性のある何かを期待してじたばたしても仕方がなさそうですし(-_-;)。

もう一つ、今年のアクセス解析を振り返って興味をそそられたのが、あほぽっぽ発言関連記事を検索していて実感した「Google八分」なるものの存在です。

【関連記事】
【閑話休題】検索対策(2007.11.3)
【閑話休題】Google八分に対抗する記者会見(なんちゃって)(2007.11.11)
【閑話休題】MMR、Google八分を追え!!(2007.12.2)

何とも不思議な現象でした。検索ランキングの下位に回されちゃうのは、ブログ記事の構成とか何とかに問題があるのか、などと考えれば、なんとなく理解できるのですが、まったく関係のない記事が表示されるとなると、何か人為的な操作があったのではと、疑念と想像力をかき立てられます。

それに、何より悲しいのは、アクセス総数が、4月以降、減っちゃってることです。一時、休眠したことも響いているのだとは思いますし、徐々に戻してきてると言えるかも知れませんが、Google八分の影響もあるような気がして、やっぱ、寂しいなあ……。

2007akusesu
2007年1月~11月末まで

あれれ!? でもこうして月間のべ訪問者数とGoogle経由でのアクセス数の変化を見てみると、実はGoogle減ってもたいしたことない?? 場末のブログにとってはしょせん虚像の巨像あるいは巨像の虚像に過ぎなかったってこと??? いや、それよりひょっとしてうちへ検索エンジン経由で来る人ってもともと少なかった???? TBやよそでの記事紹介が主体だってこと、あったりするのかあ????? まさか、ブログ一般で検索エンジン対策を考えるって、実は見当はずれの空振りシュートぉ??????

いかんせん、Google検索結果の様子は「鳩山発言」以前にはチェックしてなかったので、ひょっとするとかなり前から怪しい状況があったのかも知れません。あるいは、YAHOO!とGoogleとで何らかの棲み分けをしていて(そんな記事をどこかで読んだ記憶があります)両者セットにして「八分」の状況を検討すべきなのかも知れません。

まあ要するに、Google検索の結果に「怪しさ」を感じつつも、上グラフのような数字をどう評価すべきか、相変わらず、よくわかりません……と(-_-;)。


ともあれ、最近では、晴天とら日和さんもGoogle&YAHOO!八分にあってるらしいそうで、とらちゃんところと似た状況に置かれてるとしたら、なんだか誇らしくもありまして、嬉しくってこんな替え歌をつくっちゃいました。

Google八分は 栄誉の印
自公相手に 闘〜えますか♪
ブロガーちゃーん ブロガーちゃーん
ちゃっかーり ブロガーちゃーん♫

「したたかに、かつ、ちゃっかり」歩んでいきたい、との思いを下線部に表してみました。他にもいろいろ違うバージョンをつくれそうな気がします。

そうそう、元歌は、これです。
さあ、皆さんもご一緒に、適当にアレンジしながら、どうぞ〜(^O^)/♪


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R_bana_2←オリーブ油が固まって 観念しました 冬の訪れ (ごま油は固まらないんですよね〜)

情報操作ニヒッカケラレズ、加担セズ、ソンナ自分ニ私ハナリタイ。野望或ハ無謀

2007.12.20.18:00ころ
(2008.2.27.23:30ころ、この文字色の部分を追記。)


自分の耳に 心地よく
胸にすとんと 入る話に
人は誰でも 弱いもの


で あるがゆえ
世に詐欺話の 種は尽きまじ
世にトンデモの 種は尽きまじ

      (詠みうさ知らず)

今年9月の記事ですが、「陰謀論」と平和運動、レイシズムのコメント欄で、先週後半から今週にかけて、ちょっとしたコメントのやりとりをしました。

私が「9.11陰謀論」という言葉をどういう意味で使っているか、上記記事のコメント欄をご参照いただくとして、そこでもちょっと書いたように、私は「9.11陰謀論」sそのものについて徹底的に議論を戦わせることに向く性格ではないといいますか、言葉を変えるなら、そのような議論を今なすことに大きな関心を持っていません。

と言うのも、

「陰謀」があろうがなかろうが、9.11を契機としたアフガン侵略やイラク侵略はそれ自体としてけっして許されることではなく、「陰謀」の噂はどんな事件の陰でもささやかれるものだろううから、そうした「陰謀」あるいはその噂があろうがあるまいが武力行使を防止できるシステムの構築こそ、重要だ

と、個人的な嗜好もあって、考えているからです。

そんな個人的な割り切りから、9.11以後は、国際法や国際刑事裁判所などについてあれこれ調べることに力を注いでいたわけですが、そんな間にも、「陰謀論」&「自作自演説」とその否定説との間で論争は続いていたわけでして、そのありがたいまとめの一つが「陰謀論」と平和運動、レイシズムで紹介している『陰謀論の罠』(奥菜秀次・著)であり、また並行して、9.11に発生した「事象」の研究は専門家の間では続いており今も続行中のようでありまして、やはり「陰謀論」と平和運動、レイシズムで紹介している「爆裂」現象も、おそらくその過程で確認されたものではないかと想像しています(←下線部の推測、外れだったようです。リンク先に追記しました)。

ちなみに、ここ数日、この問題についてあれこれ読む機会を持ちまして、TBをいただいた以外にも、kiku logさんのこちらを知ることができたのは幸いでした。コメント欄に、貴重な情報がいろいろあります。

で、個人的には「9.11陰謀論」や「自作自演説」はガセネタだ、と今では考えるに至ったわけですが、そんな私でも、一時は「WTC発破解体説」を信じてしまっておりました。orz...

「インチキ選挙で勝つようなブッシュ政権ならやりかねん」との発想があったからではありますが、その根底に「重要な情報は政府やマスメディアによって操作・隠蔽されている」というもう一つの思い込みがあった、そっちの方が重大な要因だった気がします。

たしかに、当ブログで幾度も取り上げてきた「外国人犯罪急増」説や「不法滞在者は治安悪化の温床だ」説など以外にも「少年犯罪の凶悪化」説など、「嘘」を信じさせるための政府・マスコミによる「情報操作やプロパガンダ」(←本記事では「嘘をばらまくもの」を指します)が展開されているのは、疑いようのない事実です。
そして、おそろしいことに、これらの「言説」が「嘘」であることは公式文書からも明確に判断できるのに、多くの市民に「真実」と思われちゃっている。

また、政府による情報操作の例は他にもありまして、たとえば、ヤメ蚊さんが記事にしておられるこちらの事件なんかもその一つと言えましょう。
当ブログで最近取り上げた「アルカイダ」誤認報道で損害賠償を払う義務を負うことになった産経新聞社のケースも、構造は似たような話でしょう。「警察発表」に依存するマスメディア報道の限界と、そこに潜む陰謀や情報操作の影。世の中、一筋縄ではいきません。

こうした現実を知っているだけに、ついつい、政府・権力者側の発表を見聞きするときは眉に唾をつけてしまうわけですが、しかし、情報操作を試みているのは、何も政府・権力者の側だけとは限りません

それを知る格好の素材となりうるのが『陰謀論の罠』だと思います。

そもそも現代社会は、さまざまな主体が自らの目的を達成するために活動している場なわけでして情報操作を展開してガセネタで「恐怖を煽って他人を動かす」とか「金儲けを企む」とか「歴史修正・歴史歪曲を試みる」とか「組織の権勢の維持や拡大を企む」とか、そういう活動を正義だと考える人もいる、「嘘も方便」なんて割り切れる人もいる権力側にあるなしに関わらず。それがこの現実社会なのです。
生き馬の目を抜くと言いますか、そういうやり口は、イラク開戦へ向けてのブッシュ政権のやり口と同じように思えて、私にはためらわれますし、そんな私の感覚に共感してくれる読者もいるでしょうが、そういう人ばかりではない。

そして、実はかく言う私だって、己の主張を理解してもらうために何らかの情報偽造や情報改変を行っているかも知れませんよ〜(なんちゃって。後述する理由で、ガセネタをばらまくようなことをせぬよう、私なりに細心の注意は払っているつもりです)。
いや、そうでなくても、実は「私」に化けた何者かが、このブログをいつ頃からか更新するようになっているかも……うわ、私はエレア(^^;)???

まあ、「9.11陰謀論」や「自作自演説」を聞いたとき、私のようにひねくれていないたいていの人たちは「常識的に考えてそんなことないだろう」とすぐに見切ってしまうのかも知れません。

しかし、常日頃から政府やマスメディアが行っている情報操作や情報隠蔽に意識的な人ほど、「ひょっとするとそんなことがあったのかも」「いや、そうに違いない」と考えてしまうのではないか。そんな気がします。

そして、これは保守も前衛も極右も極左も電波も非・電波も、まあ何らかの政治的関心を強く持っている人ほど落っこちやすい陥穽のように思えます。そういう人ほど(私を含めて)、現状に対して抱いている不満が強いはずですから。

では、どうすればその陥穽にはまらず、情報操作に乗っけられたりデマの流布を手伝っちゃったりするおそれを回避できるのか。
ここ数日、そんなことをつらつら考えてみたわけですが、答えは単純なところに落ち着きました。

「自分に都合のよさげな情報は、まず疑ってみる。そして、裏をとってみる。情報の出所は信頼できるか、一次情報はどう語っているか、情報の加工や隠蔽はありはしないか」そういう細心の注意を払うこと。

です。

ソースを自分で確認するのが最善なんでしょうけど、常になんでもかんでも原典・ソースにあたるのは難しいのもまた事実ですから、そんな場合には情報元のこれまでの発信内容を検証する、なんてことが次善の策となるでしょうか。

こういったことは、まあ、情報に接したときはいつでも求められる姿勢のはずですが、ついついガードが甘くなる瞬間を、常に意識しておく。そうするだけで、ガセネタに引っかかる危険性は小さくなるはずです。

とくに、何らかの政治的主張、社会的主張を持って、それを訴えていきたいと考えている人は、細心の注意を払うに如くはなし、です。
その重要性は、昨年春に「ガセメール」をつかまされた民主党が陥った窮地を思い出してもらえれば、わかってもらえるのではないかと思います。

私の場合、私がこのブログを通じて他人にガセネタをつかませることは、私が共にありたいと思っているマイノリティの人たちを取り巻く状況をややこしいものにしちゃいかねないと考えていますので、情報の扱いと取捨選択には可能な限り慎重を期しています。

しかし、そんなふうに心がけていても、やはり甘さからガセネタをつかまされちゃってそれを記事に組み込んじゃうことがあるわけでして、そんな場合には、訂正記事を書く、あるいは記事の修正を目に見える形で行う、なんていうことが必要になります。

ガセネタ対策は、まっこと、言うは易く、行うは難し、そしてメンドー、であります。

ちなみに『陰謀論の罠』の著者・奥菜氏は、アメリカ政府はCIAやFBI、NSAなどが互いに反目しあってるのがために「テロ関連情報」が統合されず、しかもアラビア語に堪能なスタッフが不足していたために未訳の情報が累積で全体の7割に達し、「テロ決行が迫っている」との情報が英訳されたのも9.11の数日後だった、と指摘しています。

「テロ情報があった」→「自作自演」

ではなく、

「テロ情報があった」→間抜けなために活用できなかった

である、というわけです。

その間抜けっぷりとお粗末さ、なんとなく理解できますし、マイケル・ムーア監督のドキュメンタリー映画『華氏911』の冒頭で、「9.11テロ発生」のニュースを聞いてどこかの小学校か何かで伝えられて茫然自失、目がうつろになっていたブッシュ大統領の姿を思い出すと、やっぱりそうだったのかなあ、と思えてきます。

しかし、これについても巻末に参考文献がたくさん挙げられていますが、今の私にその内容をチェックすることは不可能です。

さあ、そんなとき、私はこの情報をどう扱うべきでしょうか。

「陰謀論」「自作自演説」に関する著者の記述を信用できると考える私としても、「うん、そうかもね」ぐらいにとどめておくのが無難でしょう。
ブログで紹介するとしても「電文形式」ニスル、じゃなくて「伝聞」だとはっきりわかるような形式で書く。そんなことになるでしょうか。この著者の本、まだ1冊読んだだけですし。

ちなみに、『陰謀論の罠』には、『ホロコーストの真実 大量虐殺否定論者たちの嘘ともくろみ』(デボラ・E・リップシュタット・著、滝川義人・訳、恒友出版。上下巻構成)からの孫引き形式で、こんな記述もあります。

「(注・ホロコースト)否定者は、読者の圧倒的大多数が文献へのアクセスを持たない点につけこみ、あるいは読者が真偽の区別をつける努力をしないのをいいことに、勝手放題のことを言うのである」(これは下巻からの引用です)

興味を持たれた方は、『陰謀論の罠』あるいは『ホロコーストの真実 大量虐殺否定論者たちの嘘ともくろみ』(上下巻)をお読みください。

最後に念のため書いておきますが、「政府・権力者による“自作自演”なんてない」などと私が考えているわけではありませんので、その点、誤解をなされませぬようご理解くださいませ。

たとえば、戦後日本政府による「陰謀」「自作自演」の実例として、菅生事件というのがあったそうですし、また、平沢勝栄議員が何とも怪しげな発言を国会で行っているのもまた事実でありまして、考えすぎかも知れないけれど、なんともいや〜な予感がぬぐえなかったりもするわけです。

そうそう、最近のアメリカ政府の例で言えば、イラク侵略を始める前に「イラク政府が大量破壊兵器を製造している証拠がある」とか、いけしゃあしゃあと嘘の情報を流そうとして、国連安保理であれこれ突っ込まれていた記憶もありますねえ。
たしか外交官とかからも反対の声が上がっていた気がします。あっ、民主党の大畠章宏・衆院議員のサイトにこの件に関する記事があります。毎日新聞の記事にあったみたいです。さらにうろうろ見ていると、国民に「うそ」をつく「国家」は滅びる!(2007.10.8)という記事が目に入りました。思えば、信なくば立たずなんて言い回しもあります。ブッシュ共和党は静かに末路をたどっていますし、自民・公明連立政権もその後追いをしそうだなあ、なんて考えると、少しは明るい2008年への展望が見えてくる……のかな?

この記事も長くなってしまいました。
年初の目標もどこへやら(汗)。
来年は、記事を毎回100字以内に収めるのを目標にしてみようかな、なんて野望を抱いたりして。
えっ、野望じゃなくて無謀(^^;)??

【関連記事】

「陰謀論」と平和運動、レイシズム(2007.9.27)

【お願い】地震火災によるビル倒壊を「テロ攻撃」と早合点しないでネ!!(2007.12.12)

 

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【閑話休題】エロトラバーさんが教えてくれた、うき世を生きる人の哀しさ、やさしさ、そしてこの世のややこしさ

2007.11.23.13:10ころ

当ブログでは「差別と排外の煽動にうさキック!レイシズムにもうさパンチ!」なんてことを主張しているわけでありまして、このようなブログを運営していると、「さまざまな妨害工作に襲われてるのではないの?」と心配してくださる方が少なからずいらっしゃいます。

たしかに、ブログ界では極右のレイシスト系言論がかなり幅をきかせているようですし、そもそも現政権がその類いの思想に染まっちゃってる一団なわけでして、しかも「現政権はナチスの後継者だ」などと批判していたりするわけですから、そういうご心配をいただくのもムリないことだと思います。
実際、「反戦」や「平和」を訴えるブログが悪質な「荒らし」に見舞われ、その対応にさんざん苦労させられた挙げ句、とうとう閉鎖に追い込まれてしまった、そんなケースも耳にしますし。

ところが、当ブログは、意外や意外(?)、これまで大掛かりな妨害工作や荒らしに襲われたことはありません。

嫌がらせらしいものがあったとすれば、お薬関係の営業コメントか、エロトラバ(盗撮やら芸能人のマル秘の映像やらのあの類い)くらいでしょうか。このうち圧倒的に多いのが後者で、お薬コメントは『ICCで「人間の安全保障」』に書き込まれるのがほとんどだったと思います。

しかも、エロトラバが圧倒的に多いと言っても、数でいえば極少なく、あやふやな記憶に頼ってみるなら、これまででも日にせいぜい5〜10件程度送られてくる時期があった程度ではありますまいか(正確な数字を調べようと思えば調べられるんですが、めんどくさいんでご容赦ください)。

そして、最近ではエロトラバすら、ほとんどありません。

ひょっとすると、こんな弱小ブログ放っておいてもかまわんわい、と思われているのかも知れません(-_-;)が、ココログのブロック機能が強力だからだと考えるのが、最も自然な気がします。
何せ、ブログ主の私がコメント欄にコメントしようとしたときでさえ、スパム防止システムが働いて手間をとらされてしまうなんてことが多々あるくらいなのですから。

さらにひょっとすると、今年の3月くらいからでしたか、サイドメニューに「迷惑トラバー(迷惑トラバを送る人)さんのお気に入り」コーナーを設けて、これまで特に頻繁に迷惑トラバが送られてきた記事をまとめて掲載している、これが幾ばくかの効果を上げている面もあるのかも知れません。
このコーナーは、迷惑トラバは「こういう記事を書くなよ」という警告としてが送られてきてるような気がして、「それなら、裏をかいていつでも読めるようにしてあげませう」と考えて設けたものでありまして、思えば、このコーナーを設けて以降、迷惑トラバが減ったような印象もあります。まあ、気のせいかも知れませんけど(これも確認は可能ですが、面倒くさいのでパスします。ご容赦ください)。

ともあれ、「荒らし」的行為からは比較的自由に過ごせていた昨今の当ブログですが、今月上旬、突如、エロトラバが集中した時期がありました。

それは、新・入管システムに関するこちらの記事をアップロードして間もなくでした。
立て続けに、その記事めがけて、エロトラバが送られてきたのです。

もちろん、エロトラバーの「集中攻撃」と言っても、せいぜい日に4〜5件程度だったと記憶しています。これも確認可能ですが、やはりパスしますね。

「これは、ひょっとするとこの記事を「迷惑トラバーさんのお気に入り」コーナーに入れてほしいと思ってる何者かの仕業なのか?」

裏の裏を読もうとして、そんなことをとっさに考えた私です。
しかし、よくよく考えるまでもなく、当ブログの従来の主張を補強する記事なわけでして、この記事にだけエロトラバが集中する理由がわかりません。

ともかく、その一連のトラバを削除しつづけることにしました。

当ブログは「キッズgoo」では表示されないようなアダルト・ブログではありますけれども、万一にもお子様が迷い込んできた事態に備えて、エロトラバは存在に気づき次第、速攻で削除するようにしているのです。

ところがと言いますか案の定と言いますか、その後も同じ記事を目がけて、エロトラバが送られてきます。

「何考えてるんだろうなあ?」

めんどくさいので一旦、その記事だけトラバの受付を停止し、数日後、あらためて受付開始をしようと、思い立ちました。そしてブログの管理画面にアクセスして記事一覧を見たとき、私は初めて気づきました。
「げげ、この記事、2回アップしちゃってるよ〜!?」

はたと思い出しました。この記事を公開するとき、いったん公開ボタンを押してから、記事の送信中に「トラバ送信先を変更しよう」と思い立ち、「戻る」ボタンを押したことを。そしてその後、あらためて公開ボタンを押したことを。

そして、思ったのです。
「まさかエロトラバー(エロトラバを送る人)さんは、このことを伝えようとして、エロトラバを送り続けてくれていたのかぁ!?」

重複していた記事の1つを削除して、1つにまとめた後、トラバ受付を再開しました。
その記事へのエロトラバは、もう来ませんでした。いや、1回だけ来たっけ? 確認するのは面倒なので、ご容赦ください。

私は、なんとも不思議な気持ちになっていました。

エロトラバーさんの仕事によって大勢のブロガーさんたちがイヤな思いをさせられているのは、きっと間違いありません。
私の巡回先のブロガーさんも、日に何百も送りつけられて、かなり憤慨しておられました。いや、闘志をさらに燃やしていたというべきでしょうか。なかなか強者なお方であります。でも、ブログ主もそういう方ばかりではないのが現実でしょう。
それを思うと、エロトラバーさんたちの日々の仕事は、極めて罪作りな、悪質な仕事だというほかありません。

しかし、エロトラバーさんたちも、好きでこんな仕事をしているわけではないのでないか。生活のために、やむなく今の作業を機械的にこなしているだけではないのか。この社会で暮らす、多くの人たちと同様に。

そしてその中のおそらくは一人が、ココログの強力なブロック機能をかいくぐり、エロトラバーなりのやり方で、当ブログ主にブログ管理の不手際があることを教えてくれた……。

そんなことを不意に考えさせられてしまい、さらには、
うき世を生きる人の哀しさ、やさしさ、そしてこの世のややこしさとを感じさせられた、秋の一幕でした。

えっ、妄想激しすぎ!?

TBいただいた政治家は人を幸せにしなきゃダメ! −政治家の使命と自覚−(鳥居正宏のときどきLOGOS、2007.11.22)から、ステキなひと言を紹介します。

「政治というのは、人びとが幸せになるための仕組み」by 福島みずほ・社民党党首


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【閑話休題】検索対策

2007.11.3.03:00ころ
(2007.11.3.06:00ころ、「ハトヤマクニオ、トコトンアホドスナァ……サスガ、ジミンカンブ!」とその周辺のリンクを追記)

わんばらんすさんの記事を読んでいて、ここしばらく気になっていたことを思い出しました。

なんかどーも、検索のひっかかりが悪い気がします。とくに、7月以降、Googleからの訪問者数が寂しいような。
そんな気がするのです。

で、調べてみました。

Image001

このグラフは、2006年5月から2007年10月までの検索元サーチエンジンのデータから、GoogleとYAHOO!の数字を抜き出したものです。2007年の1月はランキングに参加しはじめた頃ですね。ぐぐっと伸びてます。ランキングとの相乗効果でしょうか。2007年4〜7月半ばまでは、ブログを休止していました。再開後、YAHOO!は休止前のペースにもどったかなと思うのですが、Googleは、あきまへん。

ひょっとして、検索にGoogleを使う人、減ってきてるんでしょうか。わんばらんすさんの記事を読んでしまうと、そうなっていても無理ない気がします。検閲かかってる検索エンジンなんて、使うのムダ、って思いますし。

気になって、「鳩山 アルカイダ」で先ほど検索してみました。さあ、当ブログの記事は何番目くらいに表示されますか!?

Googleでは、256位にようやく、しかもなんと「多文化・多民族・多国籍社会で「人として」: 保守・前衛、列島社会と ...」が登場です。こりゃ、Googleからのアクセス、伸びませんわな……。

ひょっとして噂の「Google八分」とやらにやられてるのかもと被害妄想にかられないこともないのですが、まあ、そもそもマイナーなテーマを扱う弱小ブログでありますゆえ、この順位は仕方のないことなのでしょう、と無理に自分を納得させるとしても、出てくるページが、う〜ん、渋すぎる……。個人的には重要な記事だと思うので、こういうところで出くわして「何これ?」と新たな読者が訪れてくれるとすればそれはそれで嬉しいのですが、いったい誰がこんな26ページまで検索を続けましょうや(^^;)。

一方、YAHOO!検索でも登場したのは81位がやっとです。でも、こちらは「多文化・多民族・多国籍社会で「人として」: テロ予告と鳩山法相/世界に ...」で、検索ワードときちんと対応しています。よかった!

と安心したのもつかの間、googleブログ検索でもYAHOO!ブログ検索でも、30ページ目(300位)まで見ても、出てきません(;<>;)。

こんな中、「鳩山爆弾発言」(新型が続々爆発中のようですね……( ゚д゚)ポカーン.ハトヤマクニオ、トコトンアホドスナァ……サスガ、ジミンカンブ!)に関する当ブログの記事を訪れてくれた皆さま、ほんとうにありがとうございます。今週火曜日にアップした最初の記事はなんともう、過去4ヶ月分の「人気記事ランキング」(サイドにあります)の第4位に入っているくらい、当ブログの記事の中ではかなりアクセスが多いのです。これはやはり、自EndをはじめとするTBパワー、そしてこれまでのブログつながり、そして「歴史修正主義に反対します」などの「はてなリング」などのおかげなんでしょう。ほんと、ありがたいです。

ともあれ、何か検索サイト対策を考えないとあかんのかも知れません。
この週末はブログの更新ができないのですが、その間に、ちょっと方策を考えてみます……と言いたいけれど、そんな知恵も余裕も無さげな悪寒(;<>;)。あら、風邪かしら。

季節の変わり目です。皆さま、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。

そして来週、恒例の「ウルトラセブンX」シリーズでお会いしましょう!
Ate semana que vem!

【関連記事】
【閑話休題】検索対策(2007.11.3)
【閑話休題】Google八分に対抗する記者会見(なんちゃって)(2007.11.11)
【閑話休題】MMR、Google八分を追え!!(2007.12.2)
【回顧休題】アクセス状況から考える(当?)ブログの限界と可能性(2007.12.21)

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『パッチギ! LOVE & PEACE』&『ウリハッキョ』、メディアと差別と無知・無関心

2007.10.01.02:34ころ

シネカノンがソウルのミョンドン(明洞)に直営映画館を持っていて、毎週金曜日に「今村昌平監督回顧展」をやっているそうです。

と、こんな記事を見てしまったら、そろそろ年貢の納め時かなあ、というわけで、いよいよ書くことにしました、『パッチギ! LOVE & PEACE』の感想を!

まずは、休眠中に当ブログのサイドに設けていた「臨時トラバチック&リンク」にこっそりと書いていた、映画を観た直後の感想です。

初日に、観てきました。前作とは違い、今度は大人の世界のダークな話で(時代背景も違うから当たり前かも)、爆笑の連続というわけにはいきませんでしたが、役者さんたちの演技のすごさにぐいぐい引き込まれて、気がつけば涙、涙のクライマックスへ! ヤップの神社の扱いはあれでいいんかいとか、そのあたりはブログつながりのあの方にいずれご意見うかがうとして、ひとまず、私としては「超お薦め!」の作品です。 それにしてもアンソンがかっこよかった。京都なまりの関西弁がまるで友人のしゃべりを聞いているようで、これまた親近感「大」でした。

とまあ、私としては1作目とは違った意味でいろいろ楽しめた作品だったのですが、どうやら興行的には成功とは言えなかったのでは、との噂を聞いています。

実はそれ、私としても納得がいきます。

ネタバレにならない範囲でそれはなぜかを説明するなら、この作品は1970年代前半のとある在日コリアン家族の姿を描いているわけですが、なんとおそろしいことに、同時に、当時から現在まで変わったようで実は変わっていない「日本社会の陰湿で病的な部分」を、実にリアルに描いてくれちゃっています。

映画を観ていると、日常の中で不意に飛び出してくる差別やレイシズムの刃に血の気の引くような体験をさせられちゃうわけですが、その「刃」はけして遠い昔の過去のものなんかではなく、21世紀に入った今も残念ながら残ったままの、この列島のあちこちで隠し持たれている「刃」でもあるのです。
そして、それがあまりにリアルに描かれている分、日本人の観客の少なからぬ人たちは、自分が責められてるような気分になって、居心地の悪さや映画製作者に対する反発・反感を覚えちゃったのではあるまいか紋甲イカ。(もともと極右のレイシストさんたちが反感を持つのは当たり前のこととして。)

こんな風に思うのは、そんな感じの状況・場面にこれまで幾度か遭遇してきたからです。

たとえば、何かのイベントで在日外国人の置かれた状況の厳しさについて話を聴いていた日本人が、質疑応答の段階で、まるで日本社会すべてについて自分が責任を負っているかのように、自分が日本社会の代表であるかのように、日本社会の正しさを主張しはじめる。外国にルーツを持つ子どもたちが日本の公立学校で置かれた状況の苦しさについて話を聴いていた学校の先生が、また似たような反応を見せる。そういう場面を、これまでに何度も見てきました。

自分が属する集団、と言っても、たとえば「一つの目的を持って意識的に形成された政党のような集団」ではない集団(単に「属性」とでも呼ぶべきかも知れません)に対する非難を、あたかも自分自身に対して向けられたように受け取ってしまう感覚が、私にはどうも理解しにくいのですが、そのような感覚は、集団と個人との分別ができていないという点では、レイシズムに親和性の高い意識態様のようにも思えます。

私個人としては、日本社会の暗部が誰かに指摘されようが、それが正すべき部分だと思ったら、正すための方法を探すようにする、ただそうすれば良いと思うのですが、その暗部を正当化せねばならぬ、あるいは隠してしまわねばならぬ、と思う人がいる。あるいは、指摘した者に対して攻撃的な態度をとる人が少なくない気がする。いや、ひょっとすると多数派なのかも知れない。

そんな危惧を拭いきれずにいる私には、ただでさえ、若者たちの時に滑稽な、時に暴力オンリーの、しかし真摯なぶつかり合いを描いた前作とは違う「ダーク」な色合いが強い本作が興行的に成功しなかったとしても、当然の結果だろうなあ、と思うのです。

まあ、この分析が正しいかどうかはともかく、また、日本社会に限った話ではないかも知れないという点はさておくとして、
映画『パッチギ! LOVE & PEACE』、当ブログ主としては、超お薦めの一作です。未見の方は、ぜひどうぞ!!

そうそう、物理的な暴力(喧嘩)場面が前作よりも減ってる感があるのも、個人的にはお薦めです。
減っちゃったのは、もっとつらい暴力ってのが描かれてるからか、皆、大人になったからか、わかりませんが。

在日コリアンをとりあげた映画としては、『ウリハッキョ』がすごくイイ映画だと聞いています。友人カップル、観て泣きまくったらしい。

私も京都での上映会に出かけたのですが、上映機器の不具合で飛び飛びの場面しか観ることができませんでした(涙)。しかも、再上映の日は都合が悪くて観に行けず(涙涙)、DVDの発売を待つことにします。

ちなみに、このドキュメンタリーでは、上述の「刃」が今、どんな形で現れているか、それも記録され、収められています。ドキリとしますよ、絶対。

雑誌『ベリタ』5号を買ってきました。

在日朝鮮人への人権侵害を問う
●官民総ぐるみの差別といじめ 人権侵害、公安の不当捜査が続く 金東鶴
●メディアも警察も共謀している 前田朗

思い出したのが、『週刊金曜日』2007.9.21号(671号)の「メディア・ウォッチング」での高島伸欣・琉球大学教授による二つの指摘です。
1)日本政府は、今夏の北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)の水害被害に対する緊急人道援助実施を見送ったということ。
2)2005年の新潟中越地震の折には北朝鮮がすかさず、国際赤十字などを通して合計13万ドルの支援をしたが、日本のマスメディアは報道しなかったということ。

昨日は日本ビルマ救援センターの呼びかけで行われた軍事政権に対する抗議行動(アピールとビラ配り)に大阪駅前まで出かけたのですが、そこで聞いた話も、日本のマスメディアではとんと聞いたことのないものばかりでした。日本からの援助がどんなものかとか、軍事政権による少数民族に対するジェノサイドがどんな風に行われているのかとか。日本にいる難民の話はいろいろ聞いていても、彼・彼女たちが難民とならざるを得ない原因について、もっと知っておかねばならなかったと、しみじみ感じた高架の上でした。足元が揺れて、ちょっと船酔いした感もあり。ふらふら〜。


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【閑話休題】祇園祭で願掛け!

2007.7.22.23:45ころ

柏崎辺野古自衛隊総選挙
日本国内に限ってみても心配事が怒濤のように押し寄せてくる昨今ですが、そんな世相にちと背を向けて(?)、昨日、まったくの私ごとの願掛けに行ってまいりました。
うさぎ応援士試験(仮称)の合格を祈る願掛けです。

きっかけは、一昨日、京都生まれ京都育ちの友人から、祇園祭にまつわる願掛けの方法を教わったこと。
「今、祇園の神さんが四条寺町んところに来てはって、そっから八坂神社まで7往復、しゃべらんと歩いて願掛けすると、かなりの率で願いが叶うらしいで」

そんな友人の言葉をきっかけに、翌日、土曜日の午後、相方と二人、願掛け歩きに出かけたわけですが、ただでさえ人出の多い週末に、しかも、共産党の志位委員長なんかが入洛しての選挙演説会にぶつかりもして、人波ごったがえす四条通でありまして、なかなか思うようには歩けません。信号無視のしやすい時間帯でもありませんし。しかも、曇っていて直射日光に襲われることはなかったのですが、なんといっても梅雨明け前の蒸し暑さはどっしりと居座ったまんまでして、とても快適な散歩日和とは言えません。

結局、歩きはじめが1時3分、終了が5時25分ころ。足の関節なんかが痛くなって、もう、ふらふらです。

その後、家に帰ってウェブで願掛けについて調べてみると、祇園の「無言参り」というそうで、でも、7往復すべきとまでは書いていません。
舞妓さんがチャレンジしてたっていうと、さすがに7往復はしんどそうだけど、はてさて、真相はどのあたりに?

ともあれ、達成感より疲労感のどどんと積もった7往復でありました。


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がんばれ!三井物産/にほんブログ村へ

2007.1.5.21:10ころ

ブラジル人児童の教育支援 三井物産が教材づくり(2007.1.3、東京新聞)

 三井物産は、在日ブラジル人の子供たちの学力向上に役立ててもらおうと、東京外国語大学と協力して学習を補助する教材づくりを進めている。在日ブラジル人は約30万人に上り、学齢期の子供も増えているが、ポルトガル語も日本語も上手でない児童らの教育問題が、深刻化しているためだ。
 同社は2004年に、日本語で書かれた算数などの教材をポルトガル語に翻訳して提供することを計画した。しかし教育現場からは、日常生活程度なら分かるが、日本語もポルトガル語も授業を理解できるレベルに達していない子どもが増え、翻訳しただけの教材では不十分との指摘を受けた。
 同社社会貢献推進室の柴崎敏男さんは「われわれの活動が、ブラジル人児童への支援の輪を広げるきっかけとなればうれしい」と話している。

どんな教材ができるかは、それこそ結果を見るまでわかりませんが、3つ前のエントリーで報告したような現状の改善につながればと期待しています。

そして、今、支援を必要としているのはブラジル人児童だけではないわけでして、どういう形になるかはともかく、他の国籍や文化背景を持つ子どもたちのための支援へとつながっていきますように、強く祈っています。

新規読者開拓につながればと、「人気ブログランキング」での紹介文をあらため、「にほんブログ村」のランキングにも参加することにしました。後者については、うまく設定できているか、あまり自信がなかったりします(^^;)。

さらに、人工樂園のNiphoneseさんがこちらで教えてくれたはてなリングについても、研究してみるつもりですが、こちらはちょっと時間がかかるかも……。

(↓段違いに表示されているのは、レイアウト上のアクセント、と思ってくださいませ)


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【閑話休題】人気blogランキング

2006.12.25.04:20ころ

らんきーブログさんの記事に説き伏せられ、
あんち・アンチエイジング・メロディさんの記事にさらに一押しされて、
人気blogランキングに登録してみました。

少しでも多くの人に、当ブログで取り上げているようなテーマに関心を持ってもらうきっかけになればいいなと、期待しています。
ランキングの方は、更新の滞りがちな昨今でもありますし、まあ、なるようになるでしょう。

さて、今回の登録を機に、過去の記事すべてに「人気blogランキング」用のボタンを組み込んだのですが、
過去記事を眺めていると、わずか1年の間に、ブログの調子も私の文章も、ずいぶん変わってきているような気がしました。
最初はメモ代わりにブログを使ってみようと思っていたのが、いつの間にか、情報の蓄積・参照用に重点が移ってきてるみたいだなあとか、さすがの私も年相応に人間が丸くなってきたなあ、とか、
妙に感慨深かったりして。

ともあれ、皆さま。
今後ともよろしくお願いいたします。


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