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森法相へ申し入れ!民主党にもうさエール!!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(11)

2009.3.14.00:20ころ
(2009.3.18.13:20ころ、この文字色の部分を追記)

酔語さんおっしゃるところの、涙雨……でしょうか。当地でも降り続いています。。。

ひとまず、補足です。

森法相、入管局長へ申し入れ!日本共産党と社民党にうさエール!!/人道的な「もう一つの日本」へ、カルデロン一家に正規の滞在資格を!!(9)(2009.3.12)

を書いたときには見つけることができていなかった、
民主党議員からの森法務大臣への要請に関する情報、見つけました。

(引用開始)3月6日(金) 森栄介法務大臣に要請(今野東活動日誌、2009.3.6)

 非正規滞在となった外国人親子(子供は来日してから誕生)が引き続き、彼らの望むように、日本での滞在が可能にならないか、法務大臣に要請しました。  (右は千葉景子参院議員) 
(引用ここまで)

同席している千葉景子参院議員については、当ブログでも幾度か、うさエールをお送りしています。たとえば、

「永住者」の扱いに関する立法事実と、政府による議会制民主主義の破壊(入管法改定案に関する国会会議録より)のコメント欄(2007.1.10)
弱い立場に置かれた人たちのために奮闘してくれる議員こそ!日本版US-visit廃止へ向けた請願署名と院内集会(2008.11.14)

です。上記記事では触れていませんが、2006年入管法改定の国会審議で、「不法滞在者が治安悪化の温床になっていない」という真実を発言してくれた議員さんでもあります。

なお、民主党参院議員の半分程度のウェブしかチェックできていませんので、他にも要請等をしてくれた議員さん、おられる可能性があります。千葉議員のサイトのニュースも、上記要請の前日のもので更新が止まっていますし。。。
もし新たにお気づきの方がおられましたら、お教えいただけると幸いです。

(2009.3.18.13:20ころ追記。保坂展人衆院議員(社民党)と細川律夫衆院議員(民主党)が、2009年月11日、カルデロン一家について衆院法務委員会で採り上げてくれていました!!実は他でも議題になってる!? )

それでは皆さん、ご一緒に、
大逆転があればいいなとほのかに期待しつつ、いざ、

今野東議員千葉景子参院議員にも、

熱く、激しく、うさエ〜〜〜ル!!!

うさエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!

うさエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル!!!

【お願い】のりこ基金立ち上げとご支援のお願い(カルデロン・アラン・クルズ一家に在留特別許可を!、2009.3.12)
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コメント

既に決まった事にいつまでぐだぐだ言ってるんですか?
最初は可哀想だったけど今じゃ逆に呆れます

ゆいさん、
すみませんね。

13歳の子にあんなことを決めさせねばならなかった無力さに、
まだ呆然としているもので。

>最初は可哀想だったけど今じゃ逆に呆れます

私が「ぐだぐだ言ってる」ことに呆れてるんですよね。でも、私は最初から「可哀想」な境遇じゃないわけですし。

変な人ですね。ま、世の中いろいろですけど。

>私が「ぐだぐだ言ってる」ことに呆れてるんですよね。
いいえ、呆れてるのは、偽装パスポートで入国し、名前を「カルデロン」と偽装し、不法滞在しながら不法労働をし、子供を不幸に陥れた挙げ句、子供を使ってまるで被害者は自分達と言いたそうなこの親に呆れています。

>13歳の子にあんなことを決めさせねばならなかった無力さ
管理人さんが無力だからこうなったのではありません。
法はこの犯罪者に対して正しい処罰を与えただけであり、子供にこのような醜い事を決めさせる原因を作ったのは、この子を不幸に陥れたこの親です。
テレビでは視聴率の為にまるで可哀想な親子として報道されていますが、実際に可哀想なのは親のせいで不幸な選択を余儀なくされた子供ですよ。

最初からこの親が正規の方法で入国していたら子供はこんな目に合ってませんし、親とも仲良く暮らせたはずじゃないですか?

>変な人ですね。ま、世の中いろいろですけど。
悪い事をした人に当たり前の処罰を求めるのは変な事なのでしょうか?

ゆいさん

>>変な人ですね。ま、世の中いろいろですけど。
>悪い事をした人に当たり前の処罰を求めるのは変な事なのでしょうか?

最初のコメントを読んで、ゆいさんが2回目のコメントで書いているような意味にとるのは難しかったので(説明を受けた今でもそう思います)、変なことを書く人だな、と思ったのです。

ともあれ、ご意見承りました。

うささん、お久しぶり、何やかやとごたごたしてまして。
あんまりって言うか、テンで国際法とか、入管法とかに
詳しくないですけど、残念な決定でしたね。
好い様に労働力を利用すて、ぽぽ異ぽいと棄て切る
ローマ帝国の奴隷を見世物[ショー]の出来で「市民に格上げ」する
「風穴」やら、そういった選別[人参]で釣る巨大機構の論理って言うでしょうか、を想起しますよ。とことん厳格に鎖国するわけでなく、
適当に「駆り立てて誘引」する「自由主義・民醜主義」って気もね。
まあアメリカでも、不法移民を「お安い賃労働者」として「ダイ活用して」その社会問題化と資本の論理との鬩ぎ合いで、苦悩してるでしょうし、中国でも貧農地帯からの大量都市出稼ぎぃで、ガタ議し揺れているし・・。古典古代的でもあり、今日的世界的傾向でもある。

それにしてもあの少女の、13才でしたっけ?スワッタ眼光、
しば玲氏が撮影したガザの両親を手りゅう弾で木っ端み塵にされた
少女らのに似たものを感じました。家族を永遠に引き裂かれたか、
そうでないかの違いが幾分その差に出ていたかとは思いますけど。

三介さん、ごぶさたしてます。

そうなんですよね……。なんとも残念な結果でした。
その「巨大機構の論理」「自由主義・民醜主義」を何とか突き破っていかなきゃと思うのですが、途方に暮れるばかりです。そこへ、いい具合に春眠の季節が……ジャナクッテ(^^;)。

『スワッタ眼光」……自分のあの年齢の頃を振り返ると、考えられないくらいに落ち着いて見えました(汗)。未来をしっかり拓いていけるだろうなあという、頼もしさを感じます。

ではでは、三介さん、春眠中もときどきそちらに寄させてもらいますが、ひとまず今は、
オヤスミナサイ!

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