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明石にないのに明石書店、マグサイサイ賞で「佐藤優現象」に立ち向かって!

2008.9.3.20:00ころ

暗黒面の力が強まり、「佐藤優現象」なんてものが出版・言論界を覆いつつある昨今、なんとも嬉しく、心強いニュースです。

マグサイサイ賞:東京の明石書店社長が選ばれる(毎日新聞、2008.8.1)

 アジアのノーベル賞と言われる「マグサイサイ賞」の今年の受賞者に、日本から「明石書店」(東京都千代田区)の石井昭男社長が選ばれた。フィリピン・マニラに本部を置く「ラモン・マグサイサイ財団」が31日発表した。日本をはじめアジア各地域の差別や貧困など人権問題に関する出版活動が評価された。

はい、ひと月前のニュースでした。
しかし私、授賞式の模様が、去る日曜午後11時台だったと思いますが、NHKニュースで流れているのをたまたま見て、初めて知りました(汗)。いや、どこかで見て忘れていたのかも。

明石書店のホームページ

これも知りませんでしたが(汗)、季刊誌とかも発行してるんですね。
今夏の『現代の理論 08夏号[vol.16]』の特集、「境界線と現代政治の再構成」なんて、当ブログとも関連ありそうです。書店で探してみようかな。

なにせ、岩波書店があのていたらくで、『週刊金曜日』も月イチ連載のピョンタくんは嬉しいけれど佐藤優や「9.11自作自演説」に相変わらず肩入れしちゃってたりで(涙)、しかも『論座』も『現代』もなくなるという出版界の薄ら寒い現状を思うとき、『インパクション』とか、マイナーな季刊誌へのうさエールも声高くしていかねばと感じずにはいられないのです。

ところで、検索してみると、明石書店の石井昭男社長が、その3週間ちょい後、毎日新聞の「ひと」欄で紹介されています。

ひと:石井昭男さん マグサイサイ賞受賞の明石書店社長(毎日新聞、工藤哲記者、2008.8.24)

 「仕事への評価なので素直に喜びたい」。航空機事故で亡くなったフィリピンの著名な大統領にちなんで名付けられ、アジアのノーベル賞とされる「マグサイサイ賞」に選ばれた。50年の歴史ある賞で日本人で23人目。78年に設立した「明石書店」の社長として、差別や人権の問題をテーマに約3000冊の本を出版してきたことが評価された。

 兵庫県明石市の家の近くには被差別部落や在日朝鮮人の居住地域があった。朝鮮人の「ばかにするな。同じ飯を食ってどこが違う」との叫びが今も耳を離れない。差別は身近に意識せざるをえない問題だった。学生時代は「安保闘争」に加わり、自治体職員や労働団体役員を経て74年に差別問題の研究会を結成した。

 そこで、雑誌を発刊したのをきっかけに出版社を設立した。出身地の名前と「人間の『証し』を大切にしたい」との思いを込め、「明石書店」とした。業界は差別問題をタブー視する風潮が強かったが、「他がやらない企画」にあえてこだわり続けた。

 毎朝八つの新聞に目を通し、約70人の社員に「時代の動きを先読みせよ」と呼びかける。出版は企画力が問われるからだ。活字離れに不景気。業界をめぐる状況は明るくないが、「よい本は必ず求める人がいる」。その信念は変わらない。【工藤哲】

 【略歴】いしい・あきお 横浜市在住。早稲田大学中退。2人の子は自立し、里親として育てた大学生の息子、妻と暮らす。67歳。

「明石書店という名なのに明石にない!? なんでや〜!?」と、前々から疑問に思っていたことが、すっきり解決しました。

ますますがんばれ、明石書店!!!!!

とびっきりの、うさエ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ル
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R_bana_2むしむし暑い〜、きょうもまた。

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