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エメリウム光線に怯える私と、心のストレッチ

2007.11.13.00:00ころ

『ウルトラセブンX』見聞録(?)、今回でもう第6話目です。
ということは、すでに全12話の半分が終わっちゃったということでありまして、すでに名残惜しさを感じ始めている、暦のうえでは冬の毎日。さて、今回はどう語ったものか、これが実に悩ましい……。

ともあれ、前回に続いて今回もネタばれ気味の部分がありますので(下記のの間の部分に)、どうかご注意を。

今回の第6話について語ることがどう悩ましいかっていいますと、普通に楽しめちゃったら、もうあれこれ御託を並べる必要、まったくないではあ〜りませんか。

今回の話、密度も濃く、ムダもなく、実によくできていたと思います。途中でちゃっかり「なんとかプロジェクト」なるたぶんシリーズの鍵、主人公ジンの失われた記憶の鍵であるに違いないプロジェクトの存在をわざとらしく知らしめる場面を挿入しておきながら、それがあまり不自然には思えないストーリー展開、見事です。
しかも、ひょっとするとウルトラセブンXの正体と関連するかも知れない「宇宙の深淵を求めつづけるのが知的生命体として自然だ」みたいな話もストーリーの核の1つにしたうえで、ラストは爽やかさを感じさせつつ、しかし同時に、ほろ苦さも漂わせる大人風味のエピソード。いやあ、よくできてると思います。

ただ、私はどうもかなり心配性なのか性格がねじくれちゃっているのか、その爽やかなラストが訪れるまで、ハラハラドキドキしておりました。

ジンはいいヤツだと思うのですが、セブンXの顔つきのいかめしさが、どこまで彼を信用してよいものかと惑わせてくれまして、去り行く宇宙生命体をセブンXがエスコートするかのように追って飛び立つ姿に、「ひょっとして後ろから撃つつもりか!?」と不安が高まり、最後、セブンXが右手人差し指と中指を立ててそれを頭に近づけて、「ボン・ボヤージュ!」のあいさつをするんですが、その瞬間、「ま、まさかエメリウム光線を撃つんじゃないだろうな!?」と、心臓がとまりそうなくらいびっくりして青ざめる自分がおりました。

これがウルトラマンやウルトラマンマックスなら、素直に安心して見ることができたんでしょうが、こういうほのぼのとした展開にウルトラセブンは、ましてやウルトラセブンXは、ちょっと似合わない気がしたんであります。

まあ、その意味でも、今回のような挿話が入るのは、シリーズ全12話にとって重要な意味を持つような気がします。ジン、セブンXの性格を印象づけるエピソードとして。


しかしまあ、我ながらよくもこんなヒネた見方ができたものだと、ちょっと唖然としています。

外国人「だけ」から生体情報をとればテロも防げて安心だ、なんていうバカげたヨタ話がすんなり受け入れられてしまっているこの社会の差別状況の凄まじさに、あるいは、文民統制なんてなくって構わないと言わんばかりの自衛隊・防衛省の暴走「便乗開戦容認姿勢」にも厳しい追及が起きないこの国のあり方の異常さなんかに、日々当てられるうちに、どうにも疑り深くなってしまい、私の心、ねじ曲がり始めているのかも知れません。

これから週末まで、ココロのストレッチを心がけつつ、次週以降のウルトラセブンXを心待ちにしたいと思います。

防衛省と闘う岩国に1000万人が350円ずつ寄付しよう!〜防衛省のアメとムチ政策にノーを! (情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)、2007.11.12)

面白い提案だと思います。皆さまはどうお思いでしょうか?


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コメント

ドンパちがなかったのがよかつたです、ハイ。
こんばんは。うささん。
ミチトノ遭遇はおっかないけど、『ときめくんだ~』。
それがえろすだ~、た、すだーた。拡がる渦に、
すじゃるた~。って言う辺りですかね? 7XのE-6は。
僕がよく観ていた、スタートレックシリーズでも、
ピカード浣腸がベンピ気味で、Qとかいう謎の生命体に
詰まっているんやったら、とっとと出して恋~!。
とか、言われて
ませんけど・・。実際は
「宇宙で、危険に遭遇するのも探検(未知と出会い)の粛鞭、ならぬ、宿命の理vライバル。
それが怖いンやッたら、家で毛布被って寝テロ~、」って、『恫喝』されちゃうんです。
光る魂」にお誘い受けたら、憑いて行きますか? うささん? 行かないで~。
ところで、あの試験管みたいの物、持ってたおねさん? だれ?すか?
ps
「sapporo地下鉄マルクス」
http://kamiyamay.exblog.jp/7412475/
で、kamiyam_yさんが、 BSNHKで「青い目 茶色い目 教室は目の色で分けられた」
(原題 Class was Divided:1985年:制作 WGBH)というドキュメンタリー
について触れられてます。うちにはBS無い。地上波では、流れたんでしょうか?
なんか、こないだ、00賞教育テレヴィで、やってました・・。もしかして?そこに入ってたんかな?

三介さん、こんばんは。
ほのぼのした展開もウルトラ・シリーズの魅力ですもんねえ。それを信じきれない私のココロって、真っ暗闇かも(^^;)。

うひゃ〜、その光の魂さん、カミナリオジヤっぽくて怖いっす(;<>;)。絶対ついていきません。でも甘味の誘惑ならひょっとして(^_^;)。

あの試験管みたいなもの持ってたおねえさんの正体、謎なんです。
1話でジンにウルトラアイを渡して「あんたがこの世界の救世主になるんあで」とそそのかした人で、1話では宇宙人と銃撃戦もやってました。ジンが無事なことを確認したときの安堵の瞳は、「恋人かいな」ってぐらいにラブラブ(in広辞苑)くらいの情熱を漂わせていたんですが、未だに作中では名前すら出てません(エンドタイトルではジンの次に泉谷しげる、じゃなくってエレアって名前が出てるんで、たぶんそんな名前)。常にジンの側につきまとってるみたいでもあり、突然現れてジンに忠告したりするさまは、うしろの百太郎か目玉おやじかって感じ。まあ、あと6話のどこかで明らかになると思うので、のんびり待ちましょう。

「青い目 茶色い目」についてのブログの紹介、ありがとうございます。
私は友人に旧作も新作も友人に録画してもらったんですが、まだ見る機会がありません。
どっちか一方を、先日、再放映したっていう噂を聞いてますが、あれ、地上波だったのかなあ??

>うしろの百太郎か目玉おやじかって感じ
これが正解かも? ママっぽい気が僕もしてます。
守護冷っていうのかな? どうも右記さんのお話では、
濃~いの熱さに乏しく感じマシて・・。
またもっと意外な展開? ツブラヤサン、
ひねってよ~ん!

三介さん、こんちはっす!

ママっぽい感じ、たしかにありますねえ。
ま、まさか、ウルトラの母Xに変身!
なんて意外すぎる展開が舞ってる、いや、待ってる!?
((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル

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