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うさぎ台風。9条にエール

2007.8.1.00:40ころ

う、うさぎ台風が接近しておる!!

台風の名前、2007年第5号

いったい誰がこんな名前を!!
我ら「うさちゃん騎士団SC」にアダナスモノモモモノウチの仕業かあ!?

なんてことはあるわけないのですが、
それにしてもなんだか、大原大次郎台風を思い出して、ちょっと不安だったりする『こち亀』ファンの私です。。。大原部長、改名を考えるまでに追いつめられちゃってたもんなあ……。

妻が外国籍であるうえ、外国籍の友人も少なくない私としては、日本が戦争に巻き込まれたり戦争をしかけたりする事態は何としても避けたいのですが、先の参院選では、自民・公明だけでなく、9条護憲を掲げる共産、社民、9条ネットも惨敗したのが、偽らざる現実です。と〜ってもイヤな予感がします。

だもんで、今日は憲法9条にエールを送ってみます。長いですが、どうかおつき合いくださいませ。

『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』
第1章 抑止力としてのICC〜ICCの傘の下へ移動せよ!/3.ICCが裁く犯罪のリストより

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関連ブログ
『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』
日本政府、ICC規程批准書を寄託:歓喜と不安(ICCで「人間の安全保障」、2007.7.20)

とまあ、半ば趣味的に国際刑事裁判所(ICC)に肩入れしている私ですが、
ICCに限らず、国際法を眺めてみると、憲法9条を後押ししてくれたり補強してくれたりするものが、けっこう見つかるはずです。なにせ、国連憲章や世界人権宣言なんかと同じ時代に、同じ歴史的背景をもって生まれたものであって、しかも国連憲章や世界人権宣言を生み出した思想は、その後の戦時国際法・国際人道法の発展にも大きな影響を与えてきているのですから。

無防備地域宣言なんか、その好例でしょう。

憲法9条から日本の現実がかけ離れてしまった今、憲法9条をそのものだけで再生させるのはかなり難儀な話じゃああるまいかなどと考えながら、でもやっぱり「うさぎ台風」の方が気になっちゃってる私でありますことよ、十五夜過ぎて。ぴょんぴょん。

9条にエール(続)(2007.8.4)へ

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Banner2「うさぎ台風」に、うさ注意!


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コメント

なんだかな・・。こういった敵意剥き出しの図はどうかと思いますよ。
戦中のプロパガンダ漫画を見ているような感じがします。

コノエヘイさん、初めまして。コメントありがとうございます。

う〜ん、やはりそうですか。戦争関係の条約やらイラク・アフガン侵略戦争関係の資料やらを読んでいたら、いつの間にやらこんな物を書き上げてしまっていました。戦争の毒に染まっちゃったのかも。気をつけなくちゃいけませんね…orz。

ともあれ、ここに挙げたような行為が戦時国際法で禁止されてきたこと、そして国際刑事裁判所がここで紹介したようなもろもろの戦争犯罪を裁く機関として出発し、さらには「侵略の罪」をどう規定するかが課題として議論されてきていること、などを考えると、ますますもって9条にエールを送らねば、「アメリカの傘の下からICCの傘の下へ!」と思うわけですが、手法が逆効果になっちゃうとマズイですね。

公開しちゃったものは修正・補足はしても引っ込めないのを基本に当ブログは運営してますので、ひとまずこのままにしておきますが、これからもお気づきの点がありましたら、苦言も含めて、どうぞお寄せください。今後の参考にさせていただきますので。
今後ともよろしくお願いします。

いえ、こちらも少し言い過ぎた感がありますのでそこは謝ります。
ICCへの参加については異論はありませんので。

>今後ともよろしくお願いします。

こちらこそ。

復活おめでとうございます。

いつも思うのですが、
ご自分が不法滞在者を保護する=法律を守らない
のに、なぜ他国がICCなどを遵守すると考えるのでしょうか。
さらに、日本に国際法に批准したのに従っていない、とか言えるのでしょうか。
不思議です。

ついでに「原発が地震で事故って、全土壊滅」なんていう悪い冗談、私は大好きです。
ぜひ中越地震の被災者の方にも、見ていただきたいですね。
よっぽど日本人が嫌いなんですね。

佐倉さん、ごぶさたです。
まさかまたコメントに来られるとは思ってもいませんでした。これにてどうぞ打ち止めにしてくださいね。

佐倉さんについて初見の方は、「佐倉さんへの提案」(2006.12.8)
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2006/12/post_df21.html
とそこで紹介しているエントリーをお読みください。
その後の
http://ukiuki.way-nifty.com/hr/2007/01/post_f1df.html
のコメント欄も、興味のある方はどうぞ。

さて、

不法滞在者=国、ではありません。このあたりでもう、佐倉さんとのやりとりは不毛のものに思えてきます。

マンガについては、なんというか、このマンガ、2004年に書いたものなんです。
今なら当時よりも原発震災の危険性を重視してくれる人、他国の軍事的脅威以上におそろしい脅威と抜き差しならぬ状態に置かれていることに気づく人が増えてるんじゃないかと思うんですが、見る人によってはたしかに不謹慎と思えるかも知れませんね。でも、原発事故の情報を隠蔽したり安全性を偽ったりする人ほどに不謹慎かどうか。見方次第でしょうけど。

国籍に関わらず好きな人もいれば嫌いな人もいますよ。

では、さようなら! もう来ないでね。

TBありがとうございました。
漫画もとても楽しませていただきました。
これからもよろしくお願いします。
ウサジャンプとウサキックで頑張りましょう

hamarie_february さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

うさぎ台風、九州・四国に接近中だそうで、今年は台風が多いのかなあとちょっと不安です。
さすがにこれはウサジャンプやウサキックで対応できるものではありませんし。

今後ともよろしくお願いします。

このマンガ、なかなかいいですよ。とても分かりやすいし。敵意むき出しとは思いませんが。

とむ丸さん、ありがとうございます。
分かりやすさを目指して書いたので、そう言っていただけるととてもうれしいです。うさキャピッ!

このマンガを書いているときに「ICCの潜在的パワーをどうしても広く伝えねば!」と思うあまり力が入り過ぎちゃったかも、との思いを実は抱えてまして、その力味が人によっては違和感を与えちゃうのかなあと思います。ブラックな話より、馬鹿笑いできる「ほのぼの系」が実は好みでもありまして(^^;)。

ともあれ、オバマ候補も危うげな発言(びっくりしました)を繰り出しはじめているなか、ICCの重要性はますます高まりつつあると思います。日本政府のICC規程批准が、戦争を抑えようとする国内外の動きにつながっていくことを願ってやみません。

こんにちは、
漫画によってICCの内容の勉強をさせていただきました。
いま日本に向かっているウサギ台風ですが、ヤップのずっと北のほうで発生したので、こちらには影響はありませんでした。北西太平洋で発生する台風の名前は、2000年から関係する各国から持ち寄った名前がつくようになりましたが、日本が出している名前は、
テンビン、ヤギ、ウサギ、カンムリ、クジラ、コップ、コンパス、トカゲ、ワシ
です。
どれも台風っぽくないですよね(笑)
ちなみにミクロネシアの名前もあって、そのうち4つはヤップの名前です。
フィトウ、ミタグ、フナピ、グチョル
それぞれに意味がありますが、人の名前でもあります。

suyapさん、こんにちは。

今、京都市内でもかなり風が吹き荒れています。
うさぎ台風、実家のある大分を直撃しました。実家の被害はたいしたことなく、テレビが映らなくなったとか(アンテナのせい?)風に押されてドアが開かなくなったとかそんな程度ですんだようですが、各地では亡くなられた方や負傷された方などもおられるとの話で、うさぎの名に似合わぬ荒々しさに驚いています。まさに大自然の猛威ですね。

>テンビン、ヤギ、ウサギ、カンムリ、クジラ、コップ、コンパス、トカゲ、ワシ
>です。
>どれも台風っぽくないですよね(笑)

たしかに(^^;)。ノブナガとかコイズミジュンイチローとかアベシンゾーの方が、破壊力という点では台風に似つかわしかったりして(笑……って、笑いごとではありませんね)。

>フィトウ、ミタグ、フナピ、グチョル

ミタグは女性の名前なんですね。
それにしても台風やハリケーンに女性の名前をつけるのって多いですよね。
うちの相方は「なぜ女性の名にする!」と言って激怒しそうです。

フィトウ、フナピ、グチョルについても、ぜひぜひ貴ブログで取り上げてくださいませm(__)m。
楽しみにしております!(^O^)!

このエントリー、秘書課広報室にTBください。

何が戦争犯罪か列挙していく内容に「敵意」があるとは思えないのですが。戦争犯罪に対する敵意でしょうか?

村野瀬さん、

http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-355.html
http://muranoserena.blog91.fc2.com/blog-entry-312.htm
の2つの記事にTB送りました。

この場合の「敵意」=「ギスギスした感じ」と私は受け止めたのですが、そう指摘されてみると、なんだか不思議な気もしますね。う〜ん、ちょっとミステリアスかも(^^;)。

>では、さようなら! もう来ないでね。
「自分と価値観を共有できないなら、来るな」という意味でよろしいでしょうか。
ようやく、仲さんと共有できる価値観が見えてきました。

仲さん→日本人
私→自分の価値観を押しつけてくる外国人
と置き換えていただけると、分かると思います。

日本人の文化や価値観を理解する外国人は歓迎いたしますが、
仲さんのページやフォーラムを見る限り、
日本の価値・文化より自分たちの都合に重きを置いているんですよね。
日本は自分たちの文化や価値観を受け入れろ、と。

しかし日本人には日本の文化や価値観があるんです。
勝手に日本に来て、自分らの意見を優先させろ、っていうのに対する返答は、
「自分と価値観を共有できないなら、来るな」ですよね。
ブログを立ち上げなくても、彼らには祖国があります。
そこで自分の価値観を守りながら、生きていけばよいのです。

と、思うのですが、どうでしょうか。
私は自分の考えに自信を持っていません。
ただ、多文化について理論的に考えると、このような結論に至るのです。

仲さんの理論に完膚無きまでに叩きのめせることを期待しています。

佐倉さん、

以前のやりとりの経緯から、佐倉さんご自身のブログで意見を表明してTBをお送りくださいとお願いし、了承してくれていると思っていました。その後、ブログを開設しておられたようですし。

しかし驚きました。再び三たび、コメントに来られたのはなんでだと思っていたら、佐倉さんは、私が佐倉さんをこのブログのコメント欄で徹底的に叩きのめすことを望んでおられるのですね。

お気の毒ですが、今も私にはあなたとコメントのやりとりをこれ以上続ける時間的余裕がありません。記事を読むなりこれまでのコメント欄を熟読するなりしたうえでご自分でご熟考ください。あるいは、議論好きで時間のある別の方をお探しください。

では、今度こそ本当にさようなら。コメント欄では。
TBはシステム上の不具合がない限り受け付けてますので、TBをお送りください。じゃあね!次回こそTBで!

こんにちは。

> ICCに限らず、国際法を眺めてみると、憲法9条を後押ししてくれたり
> 補強してくれたりするものが、けっこう見つかるはずです。

このメッセージにとても共感しました。
私もこうしたことや憲法自体を勉強しないといけないな
と感じていたところでしたので。


余談になりますが…。

執拗なコメントをつけて反論等をしてくる人というのは、
要するに、構って欲しい、という心理状態なのだと思います。
(現実世界でよほど誰からも相手にされていないのでしょう。哀れですね。)

そういう人は、他人を怒らせたり困らせたりして、
相手が反応すること自体に喜びを感じるようです。

ですから、そういう人についてはコメントを発見し次第、
即座に削除した上でシカトするのが一番ではないでしょうか。
削除しまくれば、いずれ来なくなりますよ。

彼らの欲求がここでは満たされないとわかりますからね。

ある意味では、犬や猫にトイレの躾をするのと同じかもしれません。

次々コメントをつけてブロガーを困らせるコメンテーターは、
ブロガーの部屋の中で次々と う●こ や おし●こ をしている
犬や猫みたいなものと考えるといいのではないでしょうか。

コメントを読みに来た人の立場から見ても、
部屋(ブログ)がきれいに片付いて
有用な情報だけになっているほうが、見ていて気持ちいいですし。

長々とコメントしてしまいましたが、ちょうどこうしたネタで
エントリーを立てようと思ってたところで、
ブログに書こうと思っていたのと似たような現象を
目にしてしまったので、ついつい書いてしまいました。

でも、おかげさまで良い比喩を見つけたかも?(笑)

Zarathustra さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>> ICCに限らず、国際法を眺めてみると、憲法9条を後押ししてくれたり
>> 補強してくれたりするものが、けっこう見つかるはずです。
>
>このメッセージにとても共感しました。
>私もこうしたことや憲法自体を勉強しないといけないな
>と感じていたところでしたので。

ありがとうございます。
Zarathustra さんがブログで書いておられる、「武力だけで問題解決できるのか?」という問題提起は、今こそ声を大にして発せねばならぬものだと思います。問題解決に「武力」を使うことの限界と危険性そして愚かさ(相手を殲滅したり無理に言うことをきかせるために使われるのですから、どうしても恨みや憎しみが生まれ、一時は解決したと見えても、将来の新たな紛争の火種になる)を、人類はこれまでにさんざん経験してきたわけですから、冷静に考えてもらえれば、進むべき道は自ずと見えてくるはずです。

余談について、構ってほしいという心理はあるのかも知れませんね。ただ、犬や猫に喩えるのはどうなんでしょうか? 犬猫ファンの反感を買いそうな気がします。。。

>ですから、そういう人についてはコメントを発見し次第、
>即座に削除した上でシカトするのが一番ではないでしょうか。
>削除しまくれば、いずれ来なくなりますよ。
>
>彼らの欲求がここでは満たされないとわかりますからね。

それも一つの方針ですね。真理を突いていると思います。コメント・スクラムの対策について情報を発信してくれいる komichi(子路)さんも、たしかその方針を推していたと思います。
http://komichin.blog80.fc2.com/


でも、当ブログでは、基本的にコメントは削除しない方針を続けるつもりです。

と言うのは、「これって嫌がらせに来た人なのかな」と私が警戒感を抱くような表現のコメントを寄せてきた人でも、しばらくやりとりをしてみると、実は嫌がらせなんかでなく、うちのブログで採り上げているテーマについて真剣に考えてくれているのがわかった、なんてことがよくあるのです。

それに、ネットでの文字だけの意見交換に慣れていないのは私も同じでして、誤解を生む表現を使ってしまうおそれはいつも抱えていますのです、できるだけおおらかに人のコメントを受け止めて、あれこれ考えてみたいとも思いますし、そういったやりとりや思考の経緯を、共有できる形で公開していくことが大切な場合もあるんじゃないかとも思うのです。

まあこれは、マイナーな問題を扱っている小さなブログならではの、あるいはそういうブログだからこそどうにか実践できている運営方針でしょうから、きっと一般化できる方針ではありません(笑)。
当ブログもアクセス数やコメント数が増えていったら、いずれ方針を変更しなければならないかも、と思いますが、そんな時期は未来永劫来そうにない悪寒もします(爆)←って、笑ってる場合じゃないっすね(^^:)。

そんなわけで、コメント欄は(実は本文記事も)必ずしも「有用な情報」だけではないかも知れませんが、その点はどうかご容赦ください。

今後ともよろしくお願いします。

> 犬猫ファンの反感を買いそうな気がします。。。

そうですね。書いた後で私も同じようなことを思いました。ちょっと反省してたところです。
ただ、ブログを家のリビングとか庭に置き換えて、
そこで「悪さ」をするというイメージで捉えたときに、
一番ありそうなのが、子供かペットだったので、つい、という感じです。(^^;

仲@ukiukiさんのコメント欄についての考え方は、さすが「多文化・多民族・多国籍社会…」と
ブログ名で謳っておられるだけのことはあるなぁ、という感じがしました。

今後ともよろしくです。

Zarathustra さん、こんにちは。

>ただ、ブログを家のリビングとか庭に置き換えて、
>そこで「悪さ」をするというイメージで捉えたときに、
>一番ありそうなのが、子供かペットだったので、つい、という感じです。(^^;

昔はそこで妖怪さまの登場だったのかも知れませんね。妖怪まくらがえしとか。あ、これは寝室か。

でも、最近、実生活の中では、めっきり見なくなりましたねえ、妖怪さんたち……なんちゃって(^^;)。

庭でワルサと言えば、先月ある日の早朝、空き缶&ペットボトルを収集場所に持っていった帰り道、路地沿いの一軒家の庭で、野生のお猿さんがプチトマトを食べているのに出くわしました。うちの近所には時々山から猿が下りてくることがあるのですが、あんな間近で見たのは初めて。距離にして1メートルもなかったでしょうか。
気づかずに通り過ぎるところだったのですが、視線というか何かを感じて振り返った瞬間、庭の柵越しに目が合って、そのままお互いに固まってしまい、しばしの沈黙 (;@_@) ____ (@_@;)。
結局、見て見ぬ振りをしてそのまま立ち去るという穏便な(?)道を選びました。障らぬ猿にたたりなし、というか、けっこう大きかったんですよ、そのお猿さん。
その後、騒ぎになっていないところを見ると、無事に山に帰ったみたいです。

あれれ、いったい何の話をしていることやら(^^;)。

> あれれ、いったい何の話をしていることやら(^^;)。

こういう脱線も(こそ?)コメント欄の醍醐味かもしれませんね。(^^)

いずれにせよ、コメント欄は楽しく、人のつながりを深めるものでありたいものですね。
政治的なネタを扱ってると難しいところもありますが。

執拗なコメンテーターは、実社会で言えば「ストーカー」とか「騒音おばさん」に喩えるとぴったり来そうな感じだと思いました。犬猫よりずっと良い喩えが探せたのではないかと思っています。ありがとうございました。

でも、なかなかエントリー立てる時間がないんですけどね。(苦笑)

では、また。

Zarathustra さん、こんにちは。

おお、妖怪なんかよりそのたとえの方がはるかにしっくり来ますね。
記事、楽しみにしています(と、さりげなくプレッシャーをかけてみたりして<(^o^;)>)。

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