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2007年7月

メンチカツと地殻変動:自公惨敗

2007.7.30.13:50ころ

参院選で自公連立政権が惨敗したのは、やはり小池防衛相「疫病神」説が真実味を帯びていることの証でありますまいか!?

冗談はともかく、自民・公明両党の敗北は、としては喜ぶべき第一歩であります。
ただ、毎日新聞社の政策一致度調査でしオムライス党がトップだったことを考えると、悲しみの結果でもあります。

それにしても、今回の選挙、あちこちの党・グループや無所属候補の中に、応援してる候補者がいて、困りました。そのせいで、当ブログでは誰を、どの党・グループや個人を応援する、という記事を書くのがはばかられちゃったのです。あちらを立てればこちらが立たず、というわけでもないのでしょうけど。なんか、悩ましかった……。

嬉しい記事がアップされました。おなじみ、非国民通信さんのところです。

働いているとき「は」(非国民通信、2007.7.28)

あえて付け加えることは思いつきません。ありがたや〜。皆さま、ぜひご一読ください。

この記事で紹介されているJCASTニュースにはコメント欄があって、「不法就労外国人を追い出せ! そうすりゃすべて解決!」などというコメントがあふれてるのではないかとおそるおそるのぞいてみたのですが、私が見た時点では46個のコメントのうちそういうものは1件だけ。一般的な労働条件、労働環境の問題として怒り、あるいはあきれている方が大多数のように見受けました。

19世紀的な時代に逆戻りさせられつつある昨今、やはり19世紀的なものに対するカウンターが始まりつつあるというか、新しい時代へ向かおうとする冷静でしかし熱い思いのマグマが、じわじわと溢れ出てきているような、そんな予感を感じます。
このマグマが、偏狭なナショナリズムやレイシズムを弾き飛ばして人と人の連帯を生み出していけば、その先に開かれるのは、20世紀なんかよりはるかに平和で素晴らしい世界になるはずです。

昨日の参院選での自民党の惨敗。自民党支持層の票が民主党に流れた、と分析しているテレビ番組がありましたが、そういう次元を越えた何かが始まろうとしているのかも知れないなあ、なんて期待をこめて思うのですが、真相はいかに?


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絶望的状況から逆転へ!『悪あがきのすすめ』(辛淑玉・著)

2007.7.28.8:30ころ

『悪あがきのすすめ』(辛淑玉・著、岩波新書)

まるで勝ち組のためだけの千年王国建設運動が進行中であるかのように、私には見える。(p.7)

人びとが「悪あがき」をやめ、おとなしく「身分相応」の願望や欲求だけで満足するなら、金・コネ・権力を持つ者たちは、いつまでも安泰で甘い汁を吸い続けられる。(p.11)

「内向きの善」ではなく「開かれた善」「開かれた道理」の実現を渇望する著者が、そのための「悪あがき」のコツや効果を、数多くの実例とともに語る、お薦めの一冊です。

同書では、本ブログではおなじみのコムスタカー外国人と共に生きる会の中島真一郎さんが関わった元中国残留孤児の家族の在留特別許可に関する訴訟が「悪あがき」の例のひとつとして取り上げられています。

たしかに、訴訟の経緯を読んでみると、よくまあ、ここから逆転勝訴に持ち込めたよなあと、驚くやら感心するやら、「逆境ナインもビックリ!」の絶体絶命に追い込まれていたようでして、これを「悪あがき」と呼ぶのはあながち的を外しているとは思えないのですが、その一方で、極めて合理的かつ論理的に戦術を練り直しつつ展開していくさまは、「あがく」とはちょっと違うようにも思えます。

さあ、そこで皆さま。

逆転の方法〜辛淑玉さんのインタビューに答えて(中島真一郎(コムスタカー外国人と共に生きる会))

に、『悪あがきのすすめ』の中島さんの「悪あがき」を紹介する章の元になったインタビューをアップしています。
ぜひ一度、お読みください。

行政訴訟のなかでもいわば『聖域』となり入管側が不敗を誇っていた入管行政をめぐる裁判で、外国籍の原告が、いかに勝利を収めたのか!? 「敗訴の先例しかない」入管問題の外国人関連の裁判に、中島さんがいかにして風穴をあけたのか?!

いくつか、印象に残った部分(のほんの一部ですが)を引用してみます。

助けを求めてきた人の中に、まっとうな要求がある。それをまっとうに獲得できる道を探す。それを一緒にめざして動いていけば、その過程で、世俗的な利害関係を超えた「美しい」関係に変わるんです。
助けを求めてきた人の中に、まっとうな要求がある。それをまっとうに獲得できる道を探す。それを一緒にめざして動いていけば、その過程で、世俗的な利害関係を超えた「美しい」関係に変わるんです。
個人として、対等な関係で相手側と対峙すること、そういう構えを抱いて全体と向き合うこと、相手がどんな大きく、巨大に思えるものでも、基本的に1対1の関係にしてしまえばよい。そして、1対1の関係のなかで相手に対して、1対1で向き合ったとき、ちゃんと説得する論理と迫力がないといけない。そう、真剣さ。それがないと、形だけの運動になる。
敗北して崩れていくのは、相手側の強さにやられる前に、自己の内面やこちら内部の分裂や対立が激化して崩壊していくことが多い。ならば、相手側にも逆のパターンで崩壊してもらい、転換してもらえばよい。
確かに、「世論はマスコミで決まる」。しかし、その世論を決定付けているマスコミは、政府や裁判所や検察庁など公的機関のお墨付きというものに依拠しており、自らの意思はない。自らの意思も決定権もないものに期待したり、働きかけてもエネルギーの無駄。 現在マスコミは巨大化かつ空洞化している。マスコミには、仕事として事実を報道してもらうか、差別報道をやめてもらえればよく、それ以上の依存や期待もせず、公的機関の決定をかえることに全力を尽くした方が良い。それができれば、マスコミはその巨大なエネルギーを、高裁判決後のように敗訴した国を批判する方向へ、お願いしなくても勝手に向けてくれる。

中島さんの語っている内容は、入管行政に関する訴訟に限らず、いろいろな領域の活動を展開していくうえで、非常に示唆に富むものだと思います。
「絶望的状況下から逆転勝利するための方法や考え方」を、このインタビューから読み取り、感じとってくださいませ。ぜひ!

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『Permanência この国にとどまって』

2007.07.27.00:20ころ

『Permanência この国にとどまって』(監督 Hélio Ishii)というドキュメンタリー映画を観ました。

Multi-Racial Artists' Society - Mischlingrooveのサイトでの紹介文を引用すると、

このドキュメンタリーは仕事を求めて日本に来たブラジル人・ペルー人とその家族が日本社会に順応していくプロセスと葛藤を描いています。 
日本に来てまだ日が浅いブラジルの子供たちが学校生活に馴染んでいくためのサポートをする支援団体と自治体の取り組みから始まり、日本語の母語のように話すブラジルやペルーの子供たちの立場や親世代の胸中を取り上げます。

そして、宣伝用の動画がこちらにアップされています。Oh! YouTube!

日本語のセリフにはポルトガル語で字幕がつき、ポルトガル語やスペイン語には日本語で字幕がつくというこの作品。

観る前にウェブで検索してみると、「日本人側の言い分が語られていないのが不公平だ、うちのクラスに転校してきたペルー人はすぐイジメっこグループに入ったぞ」などと、「郷に入って郷に従った」外国籍の子ばかりを目の敵にする日本人らしき方の感想に出くわしまして、ちょっとブルーな気持ちになってから作品を観ることになったので、正直、どんな作品かと一抹の不安があったのですが、この作品であえて日本人側の言い分を出す必要がどこにあるのか、私にはわかりませんでした。登場するブラジル人もペルー人も、かなり冷静に、そして客観的に、日本社会や自分たちのことを見つめ、語っているように思えましたので。受け取り方は、人それぞれ、ってことなんでしょうか。それとも、私が観たのと別のバージョンがあるのかなあ。

印象に残ったのは、日本人女性と結婚したペルー人男性の述懐です。

「優しくて気が利いてすばらしい女性だったのに、結婚したら、変わった。財布のひもは握られ、仕事が終わってテレビで息子とサッカーを観てると、勉強しなさいと怒られる。食事の量も少ないから食べたいときは自分でつくるようになった」(当ブログ主によるまとめ)

哀愁が漂います。

ぜひ多くの人に見てもらいたい作品ですが、ただ一つ心にとどめておいてほしいのは、登場する加古川の公立学校の受入態勢をはじめ、インタビューに答えている人たちの置かれた状況はまだマシな方であって、もっと悲惨な現実がこの社会に、日本人の大多数にとって普通の暮らしをしていては見えないけれど、確実に広がっているということです。そして、イジメにあって学校から追われるようにはじき出されたりした子どもたち、非行や犯罪に走ってしまった子らの声は、この作品では聞くことはできません。私が見落としたのでなければ、皆、そういう危機を無事、乗り越えた子どもたちでした。

それにしても、「この国にとどまって」という邦題。いろいろ考えさせられます。

とどまりたい場所にとどまれない人もいれば、とどまりたくない場所にとどまらざるを得ない人たちもいる。

私も、こんな地震&原発列島にとどまりたくないようなあ、なんて思いながらも、とどまらざるを得ない状況にあったりするわけでして、
まあ、それが人の世の常ではあるのでしょうが、
ここで多少無理矢理、近づきつつある参院総選挙の話にもっていきますと、
私の妻をはじめ、「この国にとどまらざるを得ない」のに「この国、この社会の意思決定から排除されている人たち」がおおぜいいる現実を目の当たりにしていると、
選挙権を幸いにして持てている身としては、少しでもこの国、この社会がこの国・この社会で暮らさざるを得ない人たちにとって優しく寛容なものになるよう、微力ではあれ、一票を投じてこなければなあ、などと思うわけです。

市民としての義務と権利、ってやつでしょうか。

それを行使されると困る人たちがいるというのが、摩訶不思議です。

参院選の投票時間短縮にご注意を!(ミクロネシアの小さな島・ヤップより、2007.7.25)

関連記事
在日コリアンの団体が政党にアンケート(OhmyNews)(2007.7.19)

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ペケじゃないよ、エックスだよ(ね?)!「ウルトラセブンX」登場!!

2007.7.26.17:30ころ

当ブログの「ウルトラマンメビウス」シリーズ。


エースの願い
人間の強さも弱さも、美しさも醜さも
人間であろうと宇宙人であろうと君を君として「デュワッ!」
人間讃歌!君たちならば必ずや/私もまた不要になったゲームのコマと……
大豆ジャパン/私は知っている。ヒビノ・ミライという青年を!/署名のお願い

都合で最終回までフォローできなかったのが心残りでしたが(ちゃんと観たけど)、
こんな嬉しいニュースが飛び込んでまいりました!

ウルトラセブン 40年ぶり復活(スポニチ、2007.7.26)

 今年で生誕40周年を迎えた特撮ヒーローの「ウルトラセブン」が今秋、TBS系「ウルトラセブンX」として復活することになった。腹筋が割れスリムになったが、外見は40年前とほぼ同じ。変身方法や必殺技も大きく変わっておらず、往年のファンも楽しめる内容になっている。


 単なる特撮ものではなく、大人の観賞にも堪え得る傑作とされる「ウルトラセブン」が世紀をまたいでよみがえる。


 セブンは1968年10月から1年間にわたりTBS系で放送された。94年3月に日本テレビ系でスペシャルとして放送されたことはあるが、テレビシリーズでの復活は初めてとなる。


 外見は、腹筋が割れ多少スリムになった程度で40年前とほぼ同じ。円谷プロダクションの表有希子プロデューサーは「40年前のシンプルで格好いいウルトラセブンにこだわり、オリジナルを生かしつつも、現代風にアレンジさせた」と説明。赤いゴーグル状のアイテム「ウルトラアイ」を使った変身方法も変わっていない。必殺技も、頭部のブーメランを使う点は同じ。旧作では「アイスラッガー」と呼ばれたが、新作での名称は未定という。


 旧作は、「地球防衛軍」の隊員モロボシ・ダンと友里アンヌの恋模様や、倒される怪獣の内面も描いたとして評価が高い。今回もドラマ性に強くこだわっており、表さんは「女性も楽しめるドラマ要素をちりばめた」としている。


 一方で、特撮シーンは大きく進化。コンピューター・グラフィックス(CG)など最新技術をふんだんに使い、迫力ある映像になった。


 物語は、人類滅亡をたくらむエイリアンがある世界に侵入。この世界を防衛するため組織された「DEUS(デウス)」の一員で、ジンと呼ばれる男がウルトラセブンに変身し侵略者と戦う内容。ジンを演じるのは、沖縄出身のイケメン俳優として人気上昇中の与座重理久(よざ・えりく)=25=。ヒロインのエレアを加賀美早紀(22)が演じる。

上記の記事では、「ウルトラセブンX」の写真が拝めます。ありがたや〜。

また、すでに ウルトラセブンX(ULTRASEVEN X)ブログなんてものも登場しており、裏情報っぽいものも流通されはじめているようです。
興味深いブログですが、キャスト説明の記事で、今時「外人のような」役名なんて表現はないだろ! というツッコミは入れさせていただきましょう。

新植民地主義が世界を、そして私たち自身をも呑み込もうとしている昨今でありますから、
冷戦まっただ中、ベトナム戦争もまっただ中で反戦運動もまっただ中、日本政府に売られた沖縄は米軍統治下、喫煙は大人のたしなみだった、などなどの社会状況を色濃く映し出した「ウルトラセブン」に負けず劣らず、そして当ブログがいろいろ取り上げた「ウルトラマンメビウス」にも負けず劣らず、
あれこれ語りたくなるような作品に仕上がってくれることを期待してます!!


                 /^ヽ
                ,ィ :   ',

               (ノ :  () l   喫煙は
               l :   / |   あなたと周囲の人の安全に
               イi :  ,ヘ、 |   悪影響を与えるおそれがあります
            |lll|、/ l }.:  ト、/⌒i
            { ) ,l.}.:  l-/ /、l
             ヽ_ノ" }ヨ.:__{ニ_ム }
           , - 、 ノ、 __`ノ
         _ /___`'- .V /⌒ヽ_______
        (二旦__  ̄二) 、    ノ /     //
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参考記事
柳沢発言と自民・公明政権の危険性/植民地主義反対憲法と『戦争をなくすための平和教育:「暴力の文化」から「平和の文化」へ』(2007.2.3)
「怪獣使いの遺産」雑感/【書籍紹介】『人類館 封印された扉』(2006.11.11)
人種主義・人種差別に関する特別報告者による日本公式訪問報告書(2006.2.15)

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記憶の縛り。ハブもいない宮古島に。『のだめカンタービレ』

2007.7.25.19:00ころ

昨夜21時頃から本日15時ころまで、ココログのメンテナンスが行われていたようです。TBをお送りいただいたのに弾かれてしまった皆さま、どうかご容赦くださいませ。m(__)m。
今後、こんな場合に事情が伝わりやすいようにと、「ココログからのお知らせ」を、サイドの「最近のトラックバック」のすぐ下に移動しました。今後ともよろしくお願いいたします。

『のだめカンタービレ』アニメにはまってしまいました。

昨年夏頃でしょうか、友人が「コミックを読んではまった!」と言って強く薦めてくれたのですが、読む機会がなく、時が過ぎていくうちに、こんどはその夫が、テレビドラマを観てはまった!」と言って薦めてくれたのですが、これまた観る機会がなく、ようやく最終回だけを観たら、のだめが千秋先輩にいきなり催眠術をかけるシーンに遭遇して、

「お、おそろしい女!!!」

と引いてオシマイでありました。

それが、今年に入って、テレビアニメが火曜の深夜にやっているのを、仕事で夜更かししている時にたまたま観てしまい、ずるずると引きずり込まれていったわけです。

おかげで、あの何とも不気味だった催眠術のシーンが、実はかなり感動的な場面だったこともわかり、記憶の縛りから新たな出会いによって心が解放されていく、というけっこう普遍的なテーマを扱っていた作品だということもわかり、さらには、
「これを音楽なしで、しかもカラフルな色づかいなしで、コミックではどう表現してるんだあ!?」
という強烈な疑問が浮かんできたわけであります。

いずれ近いうちに、マンガ喫茶で読むか友人から借りるかして、この大いなる謎にチャレンジする所存。
報告、ご期待ください!!(え、もう知ってるって(^^;)?)

そうそう、のだめのことを思い出したのは、ハブの天敵、マングースつながりでありました。のだめがつくった着ぐるみの。

人間扱いすらされなかった者たちと沖縄(薫のハムニダ日記、2007.7.21)

生半可なことでは解けない縛りが、多くの人たちを今も苦しめている。
そしてその縛りを永遠のものにせんとする暴言の数々が、私たちの選んだ政治家たちから、次つぎに発せられる。
こんな時代を、いったいいつまで続けるつもりなのか!?

なあんていう怒りがふつふつと湧いてくるわけですが、
話をハブ&マングースにもどしますと、

宮古島には、土質の関係で琉球列島には珍しくハブがいないそうなのですが、恐ろしい日本軍はやはりいたようでありました。ふらふらとバックパッカーしながら訪れた10年ほど前には、まったく気づかなかったことであります。旅したからって、わからんことは、やはり山盛り。

人生、いつまで経っても勉強、修行、発見の途上のようです。ひゅるりらら〜♪


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小池防衛相「疫病神」説 & 「日本の恥」立候補者リスト

2007.7.25.12:00ころ

現在発売中の『週刊金曜日』(2007.7.20号)の投書欄に面白い投稿が掲載されています。
小林寛志さんという方の、

小池百合子新防衛相の「疫病神」振りに期待

と題する投書で、15年前に日本新党から初立候補した後の小池防衛相の経歴が、以下のようにつづられています。

 翌年には衆院選に鞍替えして初当選。1994年には小沢一郎率いる新進党に合流した。98年には自由党、2000年には保守党へ、そして02年には自民党に入るという華麗な経歴の持ち主である。しかし、彼女が所属した政党はことごとく消滅しており、今度は自民党の番である。

そして、続くシメの一文がこれ。

 小池百合子の「疫病神」振りを期待したい。

【入管法問題】参院・衆院与党議員への宣戦布告(206.5.9)
などという記事を書いた私にとって、これはとっても心強い援軍(?)かも(^<>^)!!

あなたも期待してみませんか??

2007年7月参議院選挙
国際社会に出せない「日本の恥」立候補者リスト!
(戦後責任ドットコム)

自民党がなくなった後は、ここで紹介されている人たちが、たぶん新党をつくっていくのかなあ、と思います。ウソ、デマ、妄想まみれの非人道的ネオナチもどきの方々や、「人権ダメポ」な文科相なんかもご一緒に。
勘弁してほしいなあ……。


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「水木さんの幸福論」と構造改革、「戦争はいけません。腹が減るだけです!」

2007.7.24.19:00ころ

先日、オランダの友人にプレゼントした「目玉おやじぷるぷる」
ゆでたまごみたいな手触りが、なかなかナイスです。ぷるぷる!

『ビッグイッシュー』で紹介されていて知った
『水木さんの幸福論』(水木しげる・著、角川文庫)
を読み(巻末の解説 by 水木さんの娘さんが素晴らしいです!呉智英さんが「ほがらかなニヒリズム」と評したという水木さんの人となりが、短い中で見事に描き出されていて!!)
また、書店でたまたま見つけた『フリーターズフリー』第1号(「フリーター≒ニート≒ホームレス」by 生田武志さん を読み読み中です) を読みながら、
自分のこれまでの人生、そして現在の状況を振り返りつつ思い出すのは、非国民通信さんの次の1文です。

 誰もが自分の好きなことで収入を得ることは出来ないかもしれませんが、誰もが自分の好きなことを続けられる社会は不可能ではないはずです。今までは収入を得るための仕事が全てであり、それが人間を規定していましたが、収入のための仕事とは別の仕事、副業や闇労働の範囲を広げることで、もっと別の肩書きを見つけることは出来ないでしょうか。構造改革が目指すべきはこんな所です。構造改革を考える、非国民通信社社説、2007.7.15)

あれこれ付け加えるのはやめにして、今日は、このへんで。

と思ったけど、ゲゲゲ、なんだ、このニュース!?

米紙「自衛隊が対北朝鮮開戦を想定して爆弾投下訓練を行なった」(低気温のエクスタシーbyはなゆー、2005.7.24)

「戦争はいけません。腹が減るだけです!」(by 水木しげる on 『妖怪大戦争』

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「心のノート」。テロ実施中!?の「愛すべき」国とやら

2007.7.24.9:20ころ

河合隼雄氏が亡くなったとかで、京都新聞でも鶴見俊輔氏が、臨床を行っていた時代の河合氏の思い出を語る追悼文を掲載していました。まあ、その頃は、たぶんそれなりにまっとうな仕事をしていた人だったのかなあ。河合氏の本で救われた、なんていう述懐を幾度か目にした記憶もありますし。

しかし、その晩年はというと、『心のノート』で、日本の公教育の現場をよけい息苦しいものに変えるのに一役買った張本人として、罪の方が大きかったんじゃあないかと思います。

以下、『心のノート』を批判している新書を3冊、紹介します。どれも面白いので、ぜひご一読を。機会があれば、『心のノート』本体もどうぞ。そして、ただでさえ息苦しい学校制度の中であんなものの押し付けがましい誘導にさらされねばならない子どもたちの、ニホン国家への忠誠心を強制される外国籍の子どもたちの、やるせない悲しさに想像力を働かせてみてください。

『「心のノート」の方へは行かない』(岩川直樹・船橋一男編著 子どもの未来社 寺小屋新書)

 教育という側面から、心のノートがいかに有害かが、競って書かれていて、面白いです。教育とカウンセリングの本質的な違いへのいらだちが読みとれて、実に納得、お買い得の一冊です。


『教科書が危ない─『心のノート』と公民・歴史─』(入江曜子著 岩波新書)

  「新しい公民教科書」「新しい歴史教科書」「心のノート」の三冊を、相互のつながりに着目しつつ読んでみこそ、見えてくるものは……?

 という趣旨の、これまたお得な一冊。「新しい公民教科書」や「新しい歴史教科書」の記述の無茶苦茶っぷりと誘導の巧妙さをコンパクトにまとめていて、「と学会」シリーズを読んでいるような趣があります。いっそ、元祖「と学会」本の洋泉社が出したら、もっと弾けた面白さと大爆笑が期待できたかも。「新しい公民教科書」「新しい歴史教科書」「心のノート」の三冊って、まあ、要するにそういうものなわけかと、深く納得できます。


『心を商品化する社会』(小沢牧子・中島浩籌 洋泉社新書)

  「と学会」の本ではありませんが、洋泉社から。心理療法士の話が非常に興味深く、「心のノート」中学生版を見て感じた幼稚さと洗脳チックな臭いの理由が私にははっきりとわかりました。ダークサイドに落ちた心理学者たちがつくった自己チュー学会が暗躍していたのだあ!!

3年ほどまで、河合氏について、こんなことを書いていたのを思い出しました。

フルート演奏をあちこちでやっては悦に入ってる、ハメルーンの笛吹男、じゃなくて、河合隼雄に自分の子どもたちを彼岸へ連れて行かれたくない親御さんたちは、ゆめゆめ油断めされぬように。

今、あらためて、次の言葉を。

虎は死して皮を残し、
河合氏死して「心のノート」を残す。
親御さんたち、まだまだ油断めされぬように。
合掌。

なんてことを思っていると、私たちの「愛すべき」国とやらが、いや、私たちを代表するはずの日本政府が、沖縄でテロ活動を活発化させているようです。

辺野古沖の事件現場〜きっこの裏日記より(津久井進の弁護士ノート、2007.7.24)

今度の参院選、ニホンのミライにとって、本当の正念場になりそうです。
有権者のみなさま、ぜひ投票へ!

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【閑話休題】祇園祭で願掛け!

2007.7.22.23:45ころ

柏崎辺野古自衛隊総選挙
日本国内に限ってみても心配事が怒濤のように押し寄せてくる昨今ですが、そんな世相にちと背を向けて(?)、昨日、まったくの私ごとの願掛けに行ってまいりました。
うさぎ応援士試験(仮称)の合格を祈る願掛けです。

きっかけは、一昨日、京都生まれ京都育ちの友人から、祇園祭にまつわる願掛けの方法を教わったこと。
「今、祇園の神さんが四条寺町んところに来てはって、そっから八坂神社まで7往復、しゃべらんと歩いて願掛けすると、かなりの率で願いが叶うらしいで」

そんな友人の言葉をきっかけに、翌日、土曜日の午後、相方と二人、願掛け歩きに出かけたわけですが、ただでさえ人出の多い週末に、しかも、共産党の志位委員長なんかが入洛しての選挙演説会にぶつかりもして、人波ごったがえす四条通でありまして、なかなか思うようには歩けません。信号無視のしやすい時間帯でもありませんし。しかも、曇っていて直射日光に襲われることはなかったのですが、なんといっても梅雨明け前の蒸し暑さはどっしりと居座ったまんまでして、とても快適な散歩日和とは言えません。

結局、歩きはじめが1時3分、終了が5時25分ころ。足の関節なんかが痛くなって、もう、ふらふらです。

その後、家に帰ってウェブで願掛けについて調べてみると、祇園の「無言参り」というそうで、でも、7往復すべきとまでは書いていません。
舞妓さんがチャレンジしてたっていうと、さすがに7往復はしんどそうだけど、はてさて、真相はどのあたりに?

ともあれ、達成感より疲労感のどどんと積もった7往復でありました。


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寝ぼけ眼で、時間差うさキ〜ック!

2007.7.20.23:45ころ

今回は、休眠中に拾ってサイドバーでご紹介していたよそさまの記事のいくつかを、あらためて紹介します。
参院選投票日まであと一週間ちょい。ここらでちょっと前のニュースを振り返ってみる、「時間差うさキ〜ック!」というわけで(^^;)。
いっときのタイムスリップをお楽しみいただければと思います。

まずは、「TBが通らない」との声をいただいてつくった「臨時トラバチック&リンク」集からです。途中から、TB通らないとか、まったく関係なくなっております(汗)。

在日女性ら起訴猶予 薬事法違反事件『スパイ扱い』と怒り(東京新聞)

【再掲】安倍「核兵器の使用違憲でない」発言〜久間を罷免できない本当の理由(情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊))

日本が世界に誇る精神 「もったいない」の次は「しょうがない」(@∀@)(▼CLick for Anti War 最新メモ)

女性自衛官の人権裁判を支援する会 署名にご協力をお願いします

役所は政府の管轄下(非国民通信)

Amnesty International-wfsection-国連の特別手続きを守れ!

もしお玉のイベントに自衛隊の人が監視に来たら・・やだ!!(お玉おばさんでもわかる政治のお話)

気になるブログの記事(競艇場から見た風景)

海を砕く掃海艇(そいつは帽子だ!)

宗教の名を騙る政治結社化した「創価学会」(競艇場から見た風景)

私たちは現日本政府の体制変革(レジームチェンジ)に反対します

目を離せない「共謀罪」の動向(競艇場から見た風景)

植草さんの三権(四権)分立危機への指摘、瀬戸内寂聴さんのお話(Like a rolling bean (new) 出来事録)

次は、「憲法再生目指してね!」集からです。

構造改革を考える(非国民通信)

時代はオムライス(きっこのブログ)

吸血鬼には十字架を、自民党には共産党を(BLOG BLUES)

政党候補者(平均)の一致度(非国民通信)

共産党大ブレークの予感!?(BLOG BLUES)

民主党へは1人区でだけ投票しても野党は勝てる(平和への結集ブログ)

役所は政府の管轄下(非国民通信)

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検閲はじまる!? パブコメ締切本日17時

2007.7.20.13:00ころ

目の前で一つのブログが消された!(津久井進の弁護士ノート、2007.7.20)

うさぎ鑑定士試験(仮称)の山場を越えて、噂に名高い名物ブログを訪問した私でしたが、どうしてもページが表示されません。メンテか何かのせいかと思いたかったのですが、いやはや、やはりおそろしいことが起きているんでしょうか、やっぱり。

すでにご存知の皆さまがほとんどだと思いますが、情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊))さんが、呼びかけている「ネット規制反対のパブリック・コメント」。

前回の記事で書いたように、レイシズムを煽動するような表現を野放しにしちゃっていいものかいなと思うところ大な私でさえ、総務省の研究会の中間とりまとめの内容には絶句してしまいます。これがほんとうに、21世紀の自由主義国家、民主主義社会で公然と進められている政府の計画なのかい、と。

で、ヤメ蚊さんの記事や津久井弁護士の記事を参考に、パブコメを送ってみました。

 今回の中間取りまとめについて、これがほんとうに21世紀の自由主義国家、民主主義社会で政府によって進められる方針なのかと、驚いています。政府が言論の統制に乗り出すことの危険性は、先の世界大戦ですでに経験済みのはずなのに。
 ちょっと考えるだけでも、政府が、時の政治家たちの都合で情報をねじ曲げたり真実を隠したりしようとするおそれが極めて大きい機関であることは、否定しがたい事実のはずです。たとえば最近でも、「イラクに大量破壊兵器がある」とのウソを見抜けず国民をミスリードしたのは政府でした。「原発の安全性」に関するウソを見抜けなかったのも政府でした。「従軍慰安婦の強制性」や「沖縄の集団自決」に関するウソを浸透させようとしたり、「外国人犯罪の急増が治安悪化を招いている」などと統計をねじ曲げてまでデマを流してきたのも政府でした。表現規制の主体に政府が登場し、「何が有害か」などを決める決定権を持つような世界は、もはや自由主義の社会でも民主主義の社会でもありません。
 研究会の人選をやり直し、基本からあらためて再検討するべきです。それが無理でも、規制の審査に政府が介入することこそ絶対に禁止すべきです。規制が必要だとしても政府から完全に独立した中立機関に実施をゆだねるべきです。さらに、現在の放送行政の所管事務も、政府から完全に独立した機関に委ねるべきです。
 以上、簡単ですが、思うところを書いてみました。ご検討のほど、よろしくお願い申し上げます。

締切は本日17時までだそうです。可能な方は、ぜひお送りください。

※送り先など内申書制度の廃止を求めますさんがポイントを書き出してくれているのを発見。この部分を更新しました。2007.7.20.13:20ころ)
■   ■
(3)電子メールを利用する場合
電子メールアドレス:houseikikaku_atmark_soumu.go.jp
総務省情報通信政策局情報通信政策課通信・放送法制企画室 あて

※スパムメール防止のため、「@」を「_atmark_」と表記しています。
※メールに直接意見の内容を書き込むか、添付ファイル(ファイル形式はテキストファイル、マイクロソフト社Wordファイル又はジャストシステム社一太郎ファイル(他のファイル形式とする場合は、担当までお問合せください。))として提出してください。
なお、受取可能な電子メールの最大容量は、5MBとなっていますので、それを超える場合は、ファイルを分割するなどした上で提出してください。

4 意見募集の期限
平成19年7月20日(金)午後5時必着
(郵送の場合は、平成19年7月20日(金)必着とします。)

5 留意事項
意見が1000字を超える場合、その内容の要旨を添付してください。
提出されました意見は、電子政府の総合窓口[e−Gov]パブリックコメント・意見募集案内(http://www.e-gov.go.jp/)の「パブリックコメント欄」に掲載するほか、総務省情報通信政策局情報通信政策課通信・放送法制企画室にて配布します。
御記入いただいた氏名(法人等にあってはその名称)、住所(所在地)、電話番号、メールアド レスは、提出意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認のために利用します。
なお、提出された意見とともに、氏名(法人等にあってはその名称)やその他属性に関する情報は公表する場合があります。公表する場合に匿名を希望される場合には、その旨を記入してください。
(細かい要項はこちらからダウンロードできます。)

また、この手の策謀はまだまだ続くと思いますので、今後とも総務省はじめ日本政府の動きに目を光らせていきませう。

情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊))さんの関連記事
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在日コリアンの団体が政党にアンケート(OhmyNews)

2007.7.19.00:40ころ

在日コリアンの団体が政党にアンケート(上)(2007.7.13、OhmyNews、渋井哲也記者)
在日コリアンの団体が政党にアンケート(下)(2007.7.16、OhmyNews、渋井哲也記者)

なかなか興味深い質問項目が並んでいるので、そのうちのいくつかを紹介します。

「質問1 日朝国交正常化交渉 早期に行うべきか否か」
「質問2 韓国の対北政策(平和繁栄政策)について、どのように評価しているか」

各党の回答は記事を読んでいただくとして、これについては先日読んだ次の記事が思い出されます。

アメリカが北朝鮮と平和条約を結ぶ方向で動いているという/日本は米朝中韓からハシゴを外される(どこへ行く、日本。(安倍の「戦後体制からの脱却(=戦前・戦争体制への回帰)」を日本国民は許してしまうのか)、2007.7.10)

そして、本日の京都新聞朝刊に掲載されていた次の記事も。

「安倍、麻生外交古い」 加藤氏、対北朝鮮で 強硬姿勢を批判

 自民党の加藤紘一元幹事長は17日の都内での講演で、北朝鮮核問題をめぐる6カ国協議首席代表会合の再開に関連し「北朝鮮問題は、最後はいかに(日本が)経済援助するかがポイントだが、安倍晋三首相、麻生太郎外相はイデオロギーで外交を進めており、柔軟な道をとれない。外交感覚が古い」と批判した。
 同時に「米朝が国交樹立の方向で合意する時も遠くないのではないか。日本だけが取り残される可能性が十分ある」と指摘。首相が北朝鮮外交で強硬姿勢を堅持してきたことを念頭に「北朝鮮程度の国は日本が善導すればいい。金正日総書記はそれを求めて小泉純一郎前首相に『来てください』と言ったのに、その流れをつぶしたのは誰か」とも述べた。
 参院選情勢については「地方では、年金(問題批判)よりも、小泉前政権以来の地方軽視のツケ払いをさせられている雰囲気で、甘くない」との見方を示した。

きっとこれが現実的な保守政治家の発言なんだと思います。
そして、イデオロギーや妄想、レイシズムなんかにとりつかれると、保守であろうと革新・前衛であろうと、きっととんでもない凶刃を他者に向けるようになるんだろうなあ、とも思います。くわばら、くわばら。

関連記事 原因なくして結果なし、悲劇の結果を招かぬために、うさちゃん騎士団、GO! GO!(2006.10.11)

「質問6 出入国管理政策に関して 外国人の指紋・顔写真情報の取得の賛否」

自民党、国民新党、女性党は回答がなく、回答のあった政党のうち賛成しているのは公明党、そして、虚構のうえに立ついやしの極右さん。カルト臭が漂ってますねえ。

関連記事「入管法改定案に関する国会会議録より」シリーズ
1.【入管法問題】参院・衆院与党議員への宣戦布告(2006.05.09)
2.平沢勝栄議員の「テロ予告」!?(2006.09.22)
3.「またテロですよ!」(非国民通信)を読んで(2006.10.15)
4.共謀罪強行採決阻止のためのお役立ち情報、かも。(2006.10.20)
5.共謀罪審議に松島みどり議員が登場(2006.10.22)
6.教育基本法をイジる前に「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」「人種差別撤廃法」の制定を!(2006.11.12)
7.「寛容の精神」のない国と、他の人間を平気で「人間以下」と見下す者/「多民族共生教育フォーラム2006愛知」から教育基本法改定を目論む日本政府へ(2006.11.13)
8.河野洋平・太郎父子、塩崎恭久&石原伸晃、議会制民主主義の破壊(2006.11.16)
9.「望ましい監視社会」!? 荒井正吾・参院「教育基本法に関する特別委員会」委員長(予定←変更アリマシタ)(2006.11.16)
10・外国人実習生への性暴力/植草一秀氏事件から見える「適正手続」問題(2006.12.27)
11.外国政府・メディア・市民に知られまいと日本政府が隠す目的(2006.12.30)
12. 「永住者」の扱いに関する立法事実と、政府による議会制民主主義の破壊(2007.1.10)
13.衝撃or当然(?)の検索フレーズ/政府と女性蔑視/国民投票法案バナー(by SOBAさん)(2007.1.28)
14.テロ犯と誤認、11億円賠償:カナダ首相、第三国移送で謝罪(2007.1.31)
15.テロの種まき、テロ対策!?(2007.3.17)
16.外国人の生体情報採取・蓄積・流用システムの問題点(2007.9.4)

「質問7 外国人の人権、差別禁止に関する法律制定について」

これに関して紹介したいのは、日本政府が1979年に批准した国際自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)の中のこんな条項です。

第20条
1 戦争のためのいかなる宣伝も、法律で禁止する。 Any propaganda for war shall be prohibited by law.
2 差別、敵意又は暴力の扇動となる国民的、人種的又は宗教的憎悪の唱道は、法律で禁止する。Any advocacy of national, racial or religious hatred that constitutes incitement to discrimination, hostility or violence shall be prohibited by law.

批准からそろそろ30年になろうというのに、日本政府はこの程度の法律すら制定しようとしないどころか、前回の記事でも書いたように、むしろ差別、敵意、憎悪の唱道を率先して行うばかりです。

ちなみに、おなじみ人種差別撤廃条約(日本政府は1995年に加入)が作成され採択された経緯を、日本政府は一応把握しているみたいなんですが、「表現の自由は人種差別に勝る」とでも解釈しているのか、差別表現の規制に関する人種差別撤廃条約第4条(a)及び(b)の留保をしています。

でも、名誉毀損表現みたいに「表現の自由」を行使してはずなのに犯罪として処罰される、あるいは民事賠償を請求されることになる「表現」があることは誰しも納得しているわけですから、憎悪やレイシズムを煽る表現を処罰する法律をつくることだけに日本政府が躊躇する理由がわかりません。「わいせつ表現」なんかと違ってどこまでが処罰されるか線引きが難しいなんてことは、あまりないと思いますし。

不思議なことに、日本政府は、自由権規約20条については留保も解釈宣言も行っていないようです。
となると、1979年から1995年までの間に、日本政府には「レイシズム」を煽動する言論を保護すべき何らかの理由が生じたのかも知れません。このへん、しっかり調べる必要がありそうです。

関連記事
教育基本法をイジる前に「外国人・民族的マイノリティ人権基本法」「人種差別撤廃法」の制定を!(2006.11.12)

「質問5 在日外国人の地方参政権に関して」

これも興味深い質問です。

嫌韓レイシズムが蔓延しちゃってる昨今の日本でこれを「認めるべき」と宣言するのは、政党としてもかなり勇気がいることだと思います。そしてだからこそ、「認めるべき」と回答した政党には、立憲主義国家にあるべき政党だとして、おおいに評価しちゃってよい、いや、すべきなんでしょう。

そもそも立憲主義は、「治者と被治者は同一でなければならない」という考えによって、市民が統治権を王様たちから奪い取る過程で成長・発展してきた政治原則なわけでして、国籍によって参政権の有無を決するという考えは立憲主義と必然的に結びつくものではないはずです。

だからこそ、すでに韓国では定住外国人に地方参政権を認めていたり、ヨーロッパでは市民権とかデニズンシップとか、なんだか私もよく把握できていない概念の下に、一定の資格を有する外国籍者の参政権を認めていたりするわけです。

「在日外国人に参政権を与えるとニホンが乗っ取られてしまう」
などと不安に思う人もいるかも知れませんが、日本人しか参政権を持っていない現在でも「ニホンがアメリカ様に乗っ取られてる」ような状況は生まれてきちゃってます。
そんな不安を理由にして他者の「人としての権利」を制限しつづけるよりも、願うべきはやはり、この列島社会で暮らす人びとの主権在民社会じゃあないでしょうか。

そもそも、同じ社会の中で暮らしてきて、あるいはこれから暮らしていく人間が、ただ国籍が違うだけで、その社会の意思決定から排除されてしまう。そんな「二級市民」をつくってしまう社会が、はたして人間(日本国籍者も含む)の尊厳を尊重してくれるような社会になるでしょうか。尊重する世代を育てていくでしょうか。たぶん無理です。
逆に、多様な背景を持つ人たちが議論の場に参加し、対等の立場で意見をぶつけ合うならば、これまでは想像もできなかった素晴らしい発想が生まれる可能性もふくらみます。

関連記事 人として!(「もうひとつの日本は可能だ! 人間尊重の多文化・多民族・多国籍社会へ!」より)(2006.8.14)

「戦争になったときどうするんだ」
などと不安に思う人もいるかも知れません。重国籍を認めるか否かでも、同じような不安を抱く人がいた気がします。
でも、今は21世紀。19世紀風の発想を転換して、要は戦争をしないことに政策を絞っていけばいいんです。
侵略戦争なんかとうの昔に「違法」になっているうえ、ついに日本政府も国際刑事裁判所規程を批准したわけですから、これからは武力よりも法による安全保障体制の確立に力を注ぐのがスジでしょう。それが可能な機会が生まれてきてるんですから。

関連記事というかブログ 『戦争の抑え方☆軍備オフ ICCでつくる戦争のない世界』(2006.11.12)

私が思いまするに、この先進国・日本において、定住性の認められる在日外国人に地方参政権すら認めようとしない政党は、いまだ19世紀的な国家主義思想・植民地主義的思想から抜け出せずにいる集団だと考えて間違いないでしょう。
また同時に、人の移動のグローバル化が必然となった21世紀社会の現実を直視して政策を立案する意思も能力もない集団とも言えるでしょう。

参院選の結果を受けて議論が始まるだろう改憲論議においては、ぜひこのあたりも議題に上るよう、うさジャンプをする所存です。どうか皆さまもおつき合いくださいませませ。

今日も長くなっちゃっいました(汗)。年初の誓いはどこへやら……。
最後におなじみ「非国民通信」さんから、記事を一つ紹介します。

政党候補者(平均)の一致度(非国民通信、2007.7.7)

私も試してみました。

自民25%、民主61%、公明39%、共産75%、オムライス82%、国民新党51%、新党日本65%

オムライスがトップだったのは、私が食いしん坊だからでありましょうか(^^;)。おむおむ。


Usagimasters

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再開ですう!緑のうさちゃん騎士団!/ウソ、デマ、妄想お断り!非人道的ネオナチもどきもお断り!

2007.7.17.23:45ころ

おっはよーございまーす!
うさグーグーの春眠より目覚めて、今日からブログ、再開しま〜す!

と、勢いこんではみたものの、

ここのところちょっと特殊な文書ばかりを読んでいたせいでしょうか、ブログの記事作成画面に向かっても、なんだか調子が出ないというか、ちょっとふぬけた気分というか、どーにも春眠いまだ覚めやらず、の感があります。
まあ、おいおい目も覚めてくると思いますので、どうぞ温かい目で見守ってください。よろしくお願いいたします。

 

Thaibunny


寝起きの跳躍要請に戸惑う
緑のうさちゃん騎士団の図

再開早々、まずは残念なお知らせからです。
前回の記事で紹介し署名への協力をお願いしたペルー人一家の在留について、決定が下されました。

国、長女のみ在留許可 湖南のペルー人一家に(京都新聞、2007.7.5)

  不法滞在で大阪入国管理局に摘発された滋賀県湖南市在住のペルー人、カジャスさん夫妻と子ども2人の一家4人が国に在留特別許可を求めていた問題で、法務省は5日、長女の在留を許可したが、夫妻と長男の在留は認めなかった。
 ホセ・カジャスさん(43)夫妻と長女カルラさん(20)の3人が同日午前、西日本入国管理センター(大阪府茨木市)で法務大臣の通知を受けた。一家によると、カルラさんは湖南市内の日系ブラジル人と結婚しているため「定住者」として在留が認められ、夫妻と長男で野洲高3年のアロンソ君(18)には退去命令が出た。夫妻は出国後5年間は再入国できないが、アロンソ君は出国後、就学ビザを取得すればすぐに再入国できるという。国の決定に、一家3人と駆け付けた支援者らはがっくり肩を落とした。カルラさんは在留が認められたものの、「家族が離ればなれになるのはとてもつらい。弟が高校を卒業できるよう、私が支えたい」と言葉を詰まらせた。
 カジャスさん一家は1991年に日系人と偽って入国し、今年2月に摘発され、その後、仮放免された。在留特別許可を求める一家に対して、地元住民や姉弟の友人らが支援運動を行っており、現在までに1万人を超す署名が集まっている。

カジャスさん一家入管摘発:父親「母国で頑張る」 長男には帰国後就学ビザも/滋賀(服部正法記者、毎日新聞、2007.7.5)

 ◇つないだ手、離したくないが−−ペルー人家族在留許可問題
 まさか弟まで帰らないと、いけないなんて−−。湖南市のカルロス・カジャスさん(43)らペルー人家族4人の在留特別許可を求める署名約8700筆が大阪入管に提出された問題は5日、長女カルラさん(20)だけに許可が出る一方、両親と長男の3人が退去強制令を受ける厳しい結果となった。予想外の決定に、大阪入管(大阪府茨木市)に出頭した家族や支援者は重い雰囲気に包まれた。【服部正法】
 この日は大阪府茨木市の大阪入管に、カルロスさんとカルラさんのほか、妻メルセデスさん(44)の計3人が出頭。カルラさんの夫で、日系ブラジル人のラファエル・ハナシロさん(19)と支援団体「外国人労働者奈良保証人バンク」の山本直子事務局長らが付き添った。長男アロンソさん(18)は県立野洲高に登校したため、欠席した。
 決定が分かれた背景には、カルラさんは定住資格があるラファエルさんの配偶者である事情が考慮されたとみられる。一方、2歳で来日して以降、日本の学校で学んできたアロンソさんに対し、大阪入管は「法相の配慮」として、親子3人でペルーにいったん帰国すれば、日本への上陸許可を与え、就学ビザを出す意向を示した。
 カルロスさんは「新しい生活がどうなるか分からない。(子どもたちは)若いし、お金もかかるので、心配。(日系人と偽って入国した)私が悪い。本当に日本にありがとう『応援してくれた人にありがとう』という気持ちです。ペルーで一から頑張る」と話した。
 カルラさんがアロンソさんに電話で「帰国しないと、いけない」などと伝えると、アロンソさんは「日本に戻るのに、どのぐらい時間がかかるの」などと尋ね、すぐに戻れることを伝えると、落ち着いた様子だったという。
 山本さんは「大変厳しい結果」と指摘。署名運動をしてきた野洲高PTAの兼岩美沙会長は取材に「アロンソさんを今後どう支えていくか、みんなで真剣に考えていかないといけない」などと話した。

アロンソさんへの就学ビザ発給は、2歳で来日して以降、日本の学校で学んできたことに対する「法相の配慮」だそうですが、まだ高校3年生。姉が日本で暮らすことになるとはいえ、その生活費や学費をいったいどうしろというんでしょうか。
人間に対して冷酷無慈悲な日本政府の姿勢が、今回もまた炸裂して示されたわけです。嗚呼!

ならば、当ブログからも、あらためて示しておかねばなりません。

政府・警察が吹聴しマスコミが垂れ流した結果、国民の大多数が信じ込んでしまっている、「外国人犯罪が急増している」「不法滞在は治安悪化の温床」という言説は、まったくのデマ、悪質なプロパガンダであるということを。
(昨年7月の記事で紹介したデータをアップデートしたものを末尾に載せておきますので、ご覧ください。)
(最新データはこちらです。2008.9.5)

それにしても、自民・公明連立政権が展開してきている政策は、一事が万事、

ウソの情報、間違った現状認識、いや、むしろ妄想に基づいて国の政策を決定する。

ではないでしょうか。
伊吹文科相の「極めて同質な国」発言はそれを象徴するわりと新しい例ですが、振り返れば、「イラクに大量破壊兵器がある」というあの情報も「デマ」でした。デマにもとづいて侵略戦争に加担させられ、今も自衛隊を派兵中です。原発の安全性ってやつも、やっぱり……。

そして、もうひとつ。自民・公明連立政権の持つおそろしい性質は、↓これ↓でしょう。

人間を無個性な「道具」のような存在としてしか見ることができない。

自民・公明連立政権下で、在日外国人のみならず多くの日本人が実感してきていることだと思います。
ワーキング・ポアなんて言葉も生まれたわけですし、「産む機械」発言は、その象徴です。

今回の参議院選挙では、年金や憲法が争点なのだそうです。
もちろんどちらも重要な問題ですが、当ブログとしてはもうひとつ、

ウソ、デマ、妄想を垂れ流す集団にこのまま引きずられて奈落の底に落ちるのがよいのかしらん? 「個人の尊厳」などどこ吹く風で、身内以外の人間は単なる道具のようにしか扱わぬくせに、次つぎに「仮想敵」をデッチアゲてはそれを「叩く」正義の味方の振りをするネオナチもどきのカルト集団に、この国の未来を丸投げしっぱなしで本当によいのかしらん?

このあたりも、きっちり争点にしてほしいところだなあ、なんてことを思う昨今であります。

なんだか、当ブログの過去の主張を駆け足で振り返る形になった気がします。
まだまだねぼけてるせいかも知れませんが、間もなく参院選ですし、
(よくぞ投票日を延期してくれました。ぶっらぼー!!&おぶりがーどおおきにい!!)
それなりの意義もあるだろうということで、今日はこのへんで。
明日からまた、
うさちゃん騎士団ぐーぐー、じゃなくって、ゴー!ゴー!!

(2008.9.5.18:00ころ、長文を少しでも読みやすくと思いテンプレートを変更したら、不安的中、表とグラフとの右側が切れてしまいました。何か方法を検討しますので、今しばらくお待ちください。ひとまずの対策ですが、表は、その部分をコピーしてワードやテキストエディットなどに貼付け(ペースト)すると、表形式のまま見ることができるようです。グラフは、やはりワードやテキストエディットなどに、選択した状態でひきずっていく(ドラッグ&ドロップする)と、全面を見ることができます。)

 

表1








19931994199519961997199819992000200120022003200420052006
A 297725 307965 293252 295584 313573 324263 315355 309649 325292 347558 379602 389027 386955 384250
B 7276 6989 6527 6026 5435 5382 5963 6329 7168 7690 8725 8898 8505 8148
C 1015 1215 1315 1632 1317 1302 1529 1603 1379 1403 1520 1393 1304 1075

※A、B、C各行の数字は人数

A:日本全体の刑法犯検挙人員(「来日外国人」を含む)
B:「来日外国人」刑法犯検挙人員(「不法滞在者」を含む)
C:「不法滞在者」刑法犯検挙人員



表2








19931994199519961997199819992000200120022003200420052006
A 5190 5526 5309 5459 6633 6949 7217 7488 7490 7726 8362 7519 7047 6459
B 246 230 201 212 213 251 347 318 403 353 477 421 396 297
C 130 133 106 142 131 137 186 159 180 141 175 160 142 95





※A、B、C各行の数字は人数

A:日本全体の凶悪犯検挙人員(「来日外国人」を含む)

B:「来日外国人」凶悪犯検挙人員(「不法滞在者」を含む)

C:「不法滞在者」凶悪犯検挙人員


図1

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図2
Image002_1


【用語解説】

  • 刑法犯:
  • 特に断りのない限り、交通事故に係る業務上(重)過失致死傷及び危険運転致死傷を除いた「刑法」に規程する罪、並びに「盗犯等ノ防止及処分ニ関スル法律」「暴力行為等処罰ニ関スル法律」「決闘罪ニ関スル件」「爆発物取締罰則」「航空機の強取等の処罰に関する法律」「火炎びんの使用等の処罰に関する法律」「航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律」「人質による強要行為等の処罰に関する法律」「流通食品への毒物の混入などの防止等に関する特別措置法」「サリン等による人身被害の防止に関する法律」「組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律」「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」「公衆等脅迫目的の犯罪行為のための資金の提供等の処罰に関する法律」に規定する罪をいうそうです(『警察白書』平成15年版)

  • 検挙人員:
  • 警察などで検挙した事件の被疑者(容疑者)の数(『犯罪白書』平成14年版)。つまり、真犯人ではない場合もあり、同時に、真犯人が検挙されずに逃げおおせている場合もある。そのため、真犯人の国籍が日本国籍であろうと外国籍であろうと、捜査のやり方いかんでは犯罪の実態からかけ離れた数字が出る危険性が大きいが、大体の傾向くらいは読める……のでしょう。たぶん

  • 来日外国人:
  • 日本に在留する外国人のうち『駐留米軍関係者』と『定着居住者』(「特別永住者」「永住者」「永住者の配偶者等」の在留資格保有者)と『在留資格不明者』を除いた者(警察庁の定義)。つまり、「来日外国人」は、「出入国管理及び難民認定法」で規定される27種類の在留資格のうち「永住者」「永住者の配偶者等」を除く25種類の在留資格を持つ外国籍者(「日本人配偶者等」「定住者」「短期滞在者」「研修」「留学」)と「不法滞在者」(「不法入国者」「不法上陸者」「不法残留者」などを含む)で構成されている(『M−ネット』2003年10月号:「来日外国人」及び「不法滞在者」の犯罪データ(刑法犯検挙人員)からみえる外国人犯罪の実像)

  • 凶悪犯:
  • 殺人、強盗、放火、強姦。


【図1、2、表1、2とも『犯罪白書』『警察白書』『来日外国人問題の現状と対策(平成11年中)』『統計から見る来日外国人犯罪の特徴(平成12年以降ウェブ版)』等より作成】

(おまけ)
「外国人犯罪」の宣伝と報道(英訳付き、コムスタカー外国人と共に生きる会)他(2006.07.07)
『治安はほんとうに悪化しているのか』東京都治安対策担当部長(前)の懺悔あるいは告白(2006.07.16)
『治安はほんとうに悪化しているのか』書評on読売新聞!!(2006.7.25)
在留許可求め、東京入管前でデモ/「治安悪化説に異論」(東京新聞インタビュー)(2006.09.24)
「またテロですよ!」(非国民通信)を読んで(入管法改定案に関する国会会議録より)(2006.10.15)
共謀罪審議に松島みどり議員が登場(入管法改定案に関する国会会議録より)(2006.10.22)
虚構の上に立ついやしの「極右」か、現実の上に立つ節度ある「極右」か(2006.11.19)
【超お薦め!】『犯罪不安社会』を読んで、明るい2007年へ!(2006.12.25)
「外国人犯罪」不安にどう立ち向かうか/「来日外国人」数の試算(2007.1.3)
「リピーター=凶悪犯」か?/人と人との連帯の可能性と素晴らしさと(2007.1.12)
法治国家で窮鳥懐に入れば大岡裁きに遠山桜!/在留支援のためのお願い2つ(2007.1.23)

コムスタカー外国人と共に生きる会

インターネット新聞『JANJAN』
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(2004/04/15)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第2回)(2004/04/16)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第3回)(2004/04/17)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第4回)(2004/04/18)

当ブログは、

格差社会の中では、この社会のマイノリティはさらに悲惨な状況に追いやられるだけだ、

戦争なんかに巻き込まれたらなおのこと!

という考えから、平和&公正な選択 へいこうせんに賛同しています。
(ブログ版「へいこうせん」はこちらです)

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