人間の強さも弱さも、美しさも醜さも
2007.2.25.01:00ころ
エースの願いなんていうエントリーを書いてしまったからには、はい、行きましょう、最後まで!
今週のウルトラマンメビウスには、帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)が帰ってきました!
人間の身勝手さに翻弄され、自暴自棄になりかけのウルトラマンメビウス(GUYSのミライ隊員)に、帰ってきたウルトラマン(郷秀樹)が、語りかけます。
人間を愛するには、人間を知らなければいけない。
人間の強さも 弱さも、美しさも 醜さも、
その両方を知らなければ、お前は この星を愛することはできない。オレたち兄弟は、闘いつづけてきた。
この星が 守るに値する星だと 信じて。この星の未来は今、
お前と この星に生きる人間に 託されてる。
ときに人間の素晴らしさを、ときに人間の醜さを、
その両方を描きつづけてきたウルトラマン・シリーズならではの、まさにシリーズの核心から発せられたような台詞であります。
思えば、「怪獣使いと少年」は、まさに『帰ってきたウルトラマン』の1エピソードでした。
あの事件を間近に目撃し、怒りと絶望に飲み込まれながらも、それでも人間を見捨てなかったウルトラマン、郷秀樹の台詞だと思うと、実に感慨深い響きがあります。
絶望したくなるような事態が次つぎに目の前に現れてくる毎日に、
わびさび宇宙人メトロンのように達観してちゃぶ台ひっくり返したい気分になることもある私ですが、
それでもやはり、未来を信じて、生きていきたい。
そんなふうに思います。
ここは天国でもなければ地獄でもなく、
いいヤツばかりじゃないけれど 悪いヤツばかりでもないのですし。
/^ヽ
,ィ : ',
(ノ : () l 私にジャンケンで勝てたら
l : / | 素直に地球から
イi : ,ヘ、 | 出て行ってやろう
|lll|、/ l }.: ト、/⌒i
{ ) ,l.}.: l-/ /、l
ヽ_ノ" }ヨ.:__{ニ_ム }
, - 、 ノ、 三__`ノ
_ /___`'- .V /⌒ヽ_______
(二旦__  ̄二) 、 ノ / //
/ | |ー---- =-イi、 ⌒)ー'"/ //
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今回のエピソードでは、マスコミが「市民」の声(道理もあるのですが)をかさにウルトラマンメビウスらを精神的に追いつめていくさまが嫌らしく描かれていました。
ただ、そんな中でも、「これぞジャーナリストの鑑!」という行動が、実はこっそり、実にさりげなく、しかしストーリーの重大なカギとなって、描かれていました。死亡フラグ確実の戦闘地域に、真実求めて突入していく中継車さんです。
万一、国民保護計画なんかが発動されたとき、
ああいう危険を冒してでも、軍の意向に逆らってでも、刑罰をも顧みず、真実求めて突入してくれる人たちがマスメディアにいてくれるといいのになあ、だって、そこで何が行われているか、軍の正式発表で知るしかないなんてヤバすぎるもん!
なんてことも、ちょっと思った次第です。
『ウルトラマンメビウス』は、昨年公開された映画『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』と話がつながっているようで、そちらも観ないことには、郷秀樹さんたちが今、普段は何をしているのかちょっとわからない構成になっているみたいです。
単にエピソード全部を観てるわけではないせいかも知れませんが、近いうちにレンタルビデオ屋さんに行ってみます。
まあ、そんなことわからなくっても楽しめる話だと思いますが、気になってきました(^^)。
さあ、いよいよ来週は、ウルトラセブンの登場です。
カプセル怪獣も、助けにきてくれるのかなあ。
予告編からは期待薄のようですが、さて?

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