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「パッチギ!」続編は東京・枝川で 朝鮮初級学校が舞台(asahi.com)

2006.12.22.01:00ころ

外国人にICカード 登録情報の一元管理へ政府原案(2006.12.19、asahi.com)

このニュースを今春の入管法改定と合わせて読むと、かなり恐ろしく陰険な未来図が浮かび上がってきます。

「かなんなあ……この重大さ、もっと大騒ぎになってもいいと思うんだけど」

と頭を抱えているここ数日ですが、
ひとまず今日は、嬉しいニュース(実は旧聞)を一つ、紹介します。

「パッチギ!」続編は東京・枝川で 朝鮮初級学校が舞台(2006.12.14、asahi.com)

 05年から日韓で公開され、国内の映画賞を総なめにした井筒和幸監督(54)の映画「パッチギ!」の続編「パッチギ! LOVE&PEACE」が来年5月に公開される。製作配給元のシネカノンが14日、製作発表した。朝鮮学校が主題の一つである同作品は、京都の朝鮮高校の若者たちを描いた前作から一転、今回は東京の、小学校にあたる朝鮮初級学校が舞台の一つとなる。
 11月23日。東京都江東区枝川の東京朝鮮第2初級学校(宋賢進(ソン・ヒョンジン)校長)の講堂に、休日にもかかわらず1、2年児童20人が集まった。授業ではなく映画のエキストラとして「紙芝居を見る子どもたち」を演じた。
 「じゃあ本番いこう。用意、アクション」
 井筒監督の声が響き、カメラが回ると、にぎやかだった子どもたちもすぐ静かになった。紙芝居は、オオカミに学校を取り上げられそうになり、ヒツジたちが立ち上がるという話。愉快な場面になると、脚本通りに元気な笑い声をあげた。
 パッチギは「頭突き」「突破」という意味の朝鮮語。前作は68年の京都を舞台に、差別に負けず踏ん張る朝鮮高校生と、在日の少女に恋する日本人少年が登場した。
 続編はその6年後、主人公一家が東京に移り住み、前作で生まれた赤ちゃんが6歳になって朝鮮学校に入学する設定。主人公たちの役名は残るが、出演する俳優のほとんどが入れ替わる。
 前作の公開以来、全国各地の在日コリアンから「続編はぜひうちの町で撮って」という要望が相次いだ。井筒監督やシネカノンの李鳳宇(リ・ボンウ)社長(46)は当初、続編の舞台に東京の足立区や荒川区を想定していたが、枝川を見て「学校を中心に町がまとまっている。当時の雰囲気を残す長屋もある」とほれ込んだ。
 枝川の朝鮮学校は、都有地である校庭の明け渡しを求め、都から提訴されている。裁判を機に、国内に加え韓国でも「民族の学校を守ろう」と支援運動が広がった。李さんらは裁判支援イベントの上映会に招かれたのを機に枝川を知った。「朝鮮学校は映画の重要なテーマ。枝川の学校をめぐる厳しい状況は自分たちの問題意識にも合う」と意を強くしたという。
 枝川での撮影は10月末から12月初旬まで7回にわたり、朝鮮学校校舎や校庭、近くの民家であった。建物の一部を70年代風に造り替え、登場人物が働くサンダル工場のセットも特設された。
 地元に住む在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)支部役員・李相慶(リ・サンギョン)さん(29)は、映画スタッフと地域との橋渡し役を務め、住民や朝鮮学校生徒ら200人をエキストラとして出演させる手配に駆け回った。「地域が全面協力し、スタッフが『撮りやすい現場だ』と喜んでくれた。住民のつながりは濃い地域だが、映画の舞台になり、朝鮮学校への関心がさらに高まったと思う」
     ◇
 <キーワード:枝川の朝鮮学校> 敷地約5000平方メートルの8割は東京都から賃借してきたが、都は学校の財政難や歴史的経緯を考慮して72年、90年までの無償貸与を決定。期限切れ後は買い取り交渉もあったがまとまらなかった。03年8月になって、都内の住民が「学校が都有地を不法占有している」と住民監査を請求。都監査委員が是正勧告したのを受け、都は同年12月、学校法人「東京朝鮮学園」を相手取り、校舎撤去や校庭明け渡しを求めて東京地裁に提訴した。

私が『パッチギ!』を観たのは、遅ればせながらの先月でした。祇園会館という京都の名画座(?)で上映しているのをたまたま新聞の映画欄で知り、速攻で劇場に出かけました。

この映画、ずいぶん前から友人に薦められていたのですが、近所のレンタルビデオ店ではいつも貸出し中で、観ることができずにいました。
まあ、その貸出し中が続いたおかげで大スクリーンで観れたのだから、人間万事塞翁が馬、と言えましょうか。観に行った甲斐、おおいにありました。

喧嘩のシーンには「そこまでやるか!?」と痛みさえ感じながらも、笑って泣いて、よくぞこの深刻なテーマをこれだけのエンターテイメントに仕上げたものだと、激しく感服し、
また、見慣れたご近所の風景があちこちに飛び出してくるのがまた楽しく、ご当地映画としても堪能しました。

ちなみに、これはどこまで真実かわかりませんが、映画の舞台となった頃に舞台となった朝鮮学校に通っていた学生たちは、「高校生相手にあんな激しいことはしとらん。相手はやくざやった」と語ったと、噂に聞いております。

で、この超絶エンターテイメントの続編が制作されるというだけでも嬉しいニュースなのに、しかも、その舞台が、東京枝川の朝鮮初級学校となるというのですから、こりゃまたオドロキモモノキサンショノキ! 嬉しさ無限大です!!

公開は来年5月。
4月の東京都知事選の後というのがなんだか微妙ですが、
井筒監督やシネカノンの李鳳宇社長らに感謝の念を捧げつつ、公開を待ちたいと思います。


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コメント

TBありがとうございました。
このニュースを知ったとき、知り合いがアメリカへ転勤するのに飼い猫にIDタグを埋め込まねばならなかったことを思い出しました。タグを埋め込まないだけまだましだ、とはまったく思いませんが。(気の抜けたコメントで申しわけありません)。

シネカノンはバッチギ2のメディア発表をしたのですね。
実は私のいるヤップのシーンも少しあるのですが、ロードショー前に詳しいことは書けません。ただ、この映画のヤップ部分のストーリーやシーンは「史実に忠実ではないものになるだろう」とだけ述べておきます。映画のテーマが「素晴らしい」のだから(ヤップのようなマイナーな地域の)歴史なんて創作でもかまわないなんて、これもマイノリティ差別のひとつだと抵抗したのですが、結果は残念なことになりそうです。

これは楽しみ。一作目は映画館でごんごん泣きました。
映画で考える。。。じゃなくて、映画が感情に直接訴え、ただただ感じる、それでいいじゃん。

とむ丸さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

アメリカでは外国から連れてこられるペットの猫にIDタグですか。さすがと言うか何と言うか。
日本政府の外国人に対する発想も、実はそれに近いものがあるんじゃないかと感じています。
この件については、ぼちぼち本ブログでも取り上げていくつもりです。

「とむ丸の夢」さんには思うようにトラックバックが通らない日々が続いていたのですが、最近、ようやく通るようになってきました。
これまでは複数のブログに一気に送ろうとしていたのがまずかったのかも。

今後ともよろしくお願いいたします。

suyapさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

suyapさんのブログのおかげで、これまでまったく知らなかったヤップ島の名を目にしたのがこの秋でした。
それ以前の私だけでなく現在の日本人の大多数が、ヤップ島のこともヤップ州のことも知らないんじゃないかと思います。
ミクロネシア連邦って名前は聞いたことがあるし場所もたぶんあの辺だと思うけど、いったいどういう連邦なの? といった感じで。

そんなふうに考える中で、いただいたコメントの冒頭で『パッチギ2』でヤップのシーンが出てくると聞いてびっくりし、ヤップの映像とか何か出てくるのかなと期待しちゃったのですが、ヤップの史実からかけ離れた話が創られ、しかも「あの名作」の続編として公開されてしまうとすれば、それは残念というより、「かなりマズイ話」ではないかと思います。

加えて、suyapさんのコメントから察するに、ヤップの人、ヤップに関わりを持つ人たちをムッとさせる、あるいは脱力させるものになるのかなあというおそれも感じます。私が大げさに読み取り過ぎなのかも知れませんが、尊厳にも関わる話のようにも感じます。
国籍を越えて、社会的・経済的権力関係を越えて、いろんな人と人として対等に向き合い、対等な関係を結びたいのかなあ私は、などと考えはじめている昨今なので、この点も気がかりです。

史実と違うものにするのなら、架空の島(いろいろな島で起きたことを集めて抽象化した島)の話にするとか、何か方法はあると思うのですが……。

その「マズさ」に気づく人が、編集段階などで出てきてほしいなあと思いつつも、
じっと待つのもなんなので、何かできることがないか、考えてみます。
シネカノンに知り合いなんていませんが、万策尽きたら、直接メールでもしてみます。いや、即これでいくべきかも。

ともあれ、映画公開までに、suyapさんのところの
http://suyap.exblog.jp/i10
でヤップの歴史を勉強してみます。『パッチギ2』の、ちょっとマニアックな楽しみ方、かな。

今後ともよろしくお願いいたします。

よむりんさん、コメントありがとうございます。

『パッチギ』、私も映画館でボロボロ泣いてしまいました。
感情に訴えるあの力は映画ならでは、いや、『チャングム』でも泣かずにおれなかった私にはこの分析はふさわしくなく、すぐれた映像ドラマならではのものだと思います。

そこにこそ映画の魅力、楽しみがあるというのもそのとおりだと思うのですが、損な性分というか、気になっちゃったものは仕方がないです。
性分というより最近の私の思索のせいかも知れませんが、いずれにせよ諦めて受け止めるしかありません。

ともあれ、『パッチギ2』がどんなストーリーになっているのか、前作も展開がまったく読めなかった私(←ひょっとして、あほ?)には、非常に楽しみです。
あのストーリー構成は、すごかった!
(オダギリジョー、あのイキイキとした役柄で再出演していてほしいけど、無理かなあ……。)

仲@ukiukiさん、TBまでありがとうございました。
バッチギ2に関しては、残念なことに、
(ヤップ人の)>尊厳にも関わる話
にならなければいいがと心配しています。

制作側に多少の情報を提供し、一時は(ヤップ人の出演者を送るなどの)協力を依頼されたものとして(ギャラは一切もらっておりませんから遠慮はいらないのですが)、どのくらい知っていることを公開していいのかわかりませんが、バッチギ1が良いものだっただけに、2が(制作側や多くの聴衆には些細なことと思われようと)まさにこの映画の基本的なテーマであるはずの「尊厳」で失敗してほしくないのです。

>史実と違うものにするのなら、架空の島(いろいろな島で起きたことを集めて抽象化した島)の話にするとか、何か方法はあると思うのですが……。

ほんとうに、そうなのです。
細部は直っていることを祈りますが、わたしが一番問題にした部分に合意を得られなかったようです。ヤップの子供の出演は無理になったので、石垣の子供たちを集めて、そろそろロケに入っている模様です。ここでは問題となっている部分の詳細を公開するわけにはいきませんので、ご協力いただけるならsuyapアットexcite.co.jpまでお問い合わせください。

suyapさん、おはようございます。

ヤップの子どもの出演が無理になり石垣の子ども(沖縄の石垣島の子どもでしょうか?)が出演することになったのであれば、ひょっとしてヤップ以外の話にすることで落ち着こうとしているのかなと期待したくなりますが、さすがに希望的観測に過ぎるかなとも思います。
ヤップの人びとの尊厳にも関わる話になるかも知れないというsuyapさんの懸念が実現するおそれがわずかでもあるのであれば、放っておくわけにはいきません。

ともあれ、これ以降のやりとりはすでにお送りしたようにメールに移動すべきかと思いますので、よろしくお願いいたします。

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