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【分断される国際平和文化都市・広島】外国人を狙い撃ち:バーへの相次ぐ強制捜査

2006.10.4.19:00ころ

今年の5月、「El Barco」「Barco Tropical」というラテン・バーに広島県警の強制捜査が入り、各方面に大きな衝撃を与えました。

そして先月、今度は「Cover」というバーにまた強制捜査が。

詳しくは、
Fascinacon Latina Hiroshima
WHAT'S NEWのコーナーの、
「再びバーに強制捜査が!('06/09/09)」
「ラテン社会と広島について('06/08/15) 」
「ラテン社会と広島を考えるシンポジウム('06/6/10)のアンケート結果をまとめました。 」
をご覧ください。

この「ラテン社会と広島を考えるシンポジウム」については、『インパクション』153号でもレポートされています。題して、『ラテン・バー摘発から見えてきた「国際平和都市・広島」(竹内瞳)。(なぜかこの153号の紹介は、インパクト出版会のサイトにまだ出ていませんが、8月に発売されています。季刊誌で、私は書店で先週購入したばかり。)

また、『インパクション』153号では、東琢磨氏も「闘争的音楽案内」というコーナーで、この強制捜査に触れており、非常に興味深い分析を展開しています。
本ブログの、在留許可求め、東京入管前でデモ/「治安悪化説に異論」(東京新聞インタビュー)で珍しく展開されてきたコメント欄でのやりとりを読むうえで参考になると思うので、引用してみます。

(広島での)「近代」は、高度な町民〜細民文化が発達し前倒し的に「近代」が進行したお江戸とは違って、あくまで大日本帝国軍の設営によって始まる。……こうした「近代」は、だからこそ、いともたやすく外部からの来訪者によってあやふやなものになってしまう。本号に、竹内瞳さんに報告していただいた「エル・バルコ」強制捜査事件などは、外国人差別の問題であることは執拗に言い続けなければならないが、「飲んで朝まで踊る文化」が「ラテン」なもので、日本の文化がそうではないと誰が決めたのか? 「わびさび」の日本文化なんて、ほんの一面に過ぎない。また、官民一体となって全国化=地域化されているよさこいソーランが、人によっては見るも無惨なものにみえてしまうのは、あまりにも統制されたその諸身体のゆえにだろう。あえていうならば、お上が決めたことには逆らわないのが、日本の文化になっているのだと強制されているということではないのか。人々がそのことに気がつくことをおそれるがあまりに、外国人排斥の動きは強くなっているのかもしれない。何ものかを稼働させる外部要因は徹底的に排除せよというワケである。もちろん、内部要因であれば、もっとより早く駆除しておかなければならない。ラテン/日本、という線引きに抗わなければならない理由はそこにもある。

全文は、『インパクション』153号で、どうぞ!
同号掲載の、中村一成氏による『『マンガ嫌韓流』のここがデタラメ』のブックレビュー「「疚しさ」すら感じとれない思考への反駁」もおすすめです。

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» 「憲法九条を世界遺産に」(1)…みんな違ってるこそ豊かなんだ!! [dr.stoneflyの戯れ言]
 つまりほれ、例のあの本、あれを読んだわけ。藤原紀香の出馬の噂が一夜かぎりの悪夢だったその晩、偶然みた「太田総理」にへぇ~と感心し、太田光を見直したので「憲法九条を世界遺産に」を読みましょう、と書いてから随分時間が立ったが、ようやく読む事ができた。  まず三言で言おう、よかったよ。勉強になりました。お薦めです。  だいたいワタシのように「肌感覚」だけでものを言ってる人は、解りやすく論理的に説明してある文章にあうと「ふむふむ、なるほど」と単純に感心してしまう。そんな箇所が10もあれば、完...... [続きを読む]

受信: 2006年10月 5日 (木) 09時18分

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