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『治安はほんとうに悪化しているのか』書評on読売新聞!!

2006.7.25.23:00ころ

冬枯れの街(2006.7.25)で知りました。

『治安はほんとうに悪化しているのか』(久保 大・著、公人社)
の書評が、なんと、「読売新聞」に出ていたと!!!!!
しかも、その内容が、これまでの「読売新聞」の「所業」とは一線を画すものに思えます。

書評はこちらです。どぞ!!!


(おまけ)
「外国人犯罪」の宣伝と報道(英訳付き、コムスタカー外国人と共に生きる会)他(2006.07.07)
『治安はほんとうに悪化しているのか』東京都治安対策担当部長(前)の懺悔あるいは告白(2006.07.16)
『治安はほんとうに悪化しているのか』書評on読売新聞!!(2006.7.25)
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「またテロですよ!」(非国民通信)を読んで(入管法改定案に関する国会会議録より)(2006.10.15)
共謀罪審議に松島みどり議員が登場(入管法改定案に関する国会会議録より)(2006.10.22)
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法治国家で窮鳥懐に入れば大岡裁きに遠山桜!/在留支援のためのお願い2つ(2007.1.23)

コムスタカー外国人と共に生きる会

インターネット新聞『JANJAN』
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(2004/04/15)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第2回)(2004/04/16)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第3回)(2004/04/17)
『マヤカシの「外国人犯罪増加」論〜「人種差別」と「棄民」を生む社会の行方〜』(全4回の第4回)(2004/04/18)


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コメント

こんばんわ。

いや、本当に一線を画すものですよ、いったいどういう心境の変化かと純粋に歓迎したいところなんですけれど、どうせ担当記者は当該書籍を読まずにそのまま掲載しただけじゃないのと冷めた目で見ています。

仮に読んでいたら今までの読売の論調について恥ずかしくて生きていられないと思うし、もし僅かでもジャーナリズムとしての良心とやらがあれば(仮定だらけ!)、こんな書評で濁さずに「治安悪化について」とか社説で書いて反省すべきでしょ。

遊鬱さん、こんばんは。

おっしゃる通り、たしかに社説で反省してもらいたいですね。今回の久保氏懺悔を好機として、読売新聞社には社を挙げてぜひ、懺悔し、姿勢をあらためてほしいものです。……と書いてみたけど、やっぱ、無理かなあ……。

この書評が掲載された後、「久保 大」で検索して本ブログにアクセスしてくれた人があったようです。「こんなマイナーな(はずの)名前でなぜだ?」と不思議でしたが、今思うと、「読売」掲載の書評の影響だったのかも。となると、希望は読者にあり!?

ということで、苅部 直氏による同書の書評に興味を抱いた「読売」読者の皆さま、ぜひとも実際に本を読まれたうえで、「どういうこと??」と「読売新聞社」へ厳しく問いかけていただけませぬか? ビシバシ、ガンガンと、勇気を持って。なにとぞよろしくお願いします!!!

こんばんわ。はじめまして。TBいただいてから随分たって申し訳ありません。ほとんど読まないうちに資料で友人に貸してしまい・・・。

こういう本がどんどん出てきてくれればいいんですけど
浜井浩一さんもそうですが、権力機構の内部にいた方が
「治安悪化してない!!」っていってるんだから
いいかげん信じてほしいかと思います(苦笑)

本にも載ってましたが東京都の「安全・安心まちづくり有識者懇親会」の報告書がこれなんですがこっから広がるわけなんですけど
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/ansin/image/ansin.PDF
前田、小宮は日本の治安をどうしても悪化させたい、立役者です。
ほんとにめちゃくちゃいいかげんなこといってますからね・・・。

あと、今ブログにあげてますが、「学力低下」のことちょっと別件で調べてたら、日本の子供が成績悪いのはようするにリテラシーです。学力低下の正体は「人間力」とかそういうことじゃなくて、「批判力」がないっていわれてるんですよ。それで子供がバカになった「百マスドリルだ」っていわれても・・。ちゃいますやん!それ。これ子供の問題だけじゃないですよね。前田とかグラフ捏造してるしマスコミも危機言説にしか統計使わないんだから。
ほんとうにもう少し元データくらいは見てほしいなあと思います。

安原さん、コメントありがとうございます。

嘘八百を連呼して、その嘘があたかも真実であるかのように信じ込ませていくって、ナチスの宣伝手法なんですよね。しかも、その手法でスケープゴートをつくっていくという点で、まさに「ナチスの後継者」が今の日本の中枢を牛耳ってるんだから、頭イタくなるわけです。

せめてマスメディアが「嘘を百回流す」ことをやめてくれれば、少しはマシになるんでしょうけど、安原さんの書かれた「学力低下」のエントリ(http://ameblo.jp/hiromiyasuhara/entry-10016028633.html以下)を読むと、それでもまだまだ足りないかも知れませんね。

「批判力が足りん!」ならば(←本来ハ「なのに」ヲ使ウベキトコロ)「百マスドリルだ!」

は、因果無視の精神主義で、B29に備えて竹槍訓練をするような空しさがあります。やったことないけど。

「百マスドリル」に代わる方法を考えるなら、たとえば、いろんな言説を読ませて、「不適切と思う点を指摘せよ」なんていう問題を百個つくってじっくり検討させたうえで、子ども同士でお互いの「指摘」を検討させあったりすることの方が、よっぽどこのOECDテストの成績アップにつながって、日本の今と将来のためにもプラスになるんじゃないかなあと思います。

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